2000-03-31 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
利付の金融債なら持っているけれども、リッチョーなら持っているけれども、もうリッチョーはなくなりますけれども、興業銀行のなら持っているけれども、リッショーでもいいです、リッショーなら持っているけれども、銀行の定期預金は持っていないとか、そういう人は本当にいるのですか、教えてくださいよ。
利付の金融債なら持っているけれども、リッチョーなら持っているけれども、もうリッチョーはなくなりますけれども、興業銀行のなら持っているけれども、リッショーでもいいです、リッショーなら持っているけれども、銀行の定期預金は持っていないとか、そういう人は本当にいるのですか、教えてくださいよ。
しかも預かり金をリッショー、商工中金に預けなさいというのは、法律上の問題ではないけれども、通産省の行政指導としてそういうことが実は行われておるんですよ。そういう点について通産省の方はなぜそこまで厳しくなさらなかったのか。それで検察当局に逮捕されてみて、慌てていろいろ決算書を調べ上げるというようなことじゃ私は問題は解決しないと思うわけですよ。そういう点についてのお答えをいただきたいと思います。
まず運用部に買っていただく債券、これは例えば利付債、リッショーを買っていただきますと、これは五年間安定的な資金が手に入るわけでございます。そういう運用部も含めまして調達しました資金全体を、今度どう運用していくかという問題の一環として改めてまた出てくるわけでございますが、現在余裕金は五十九年末で一兆千三百五十億円ございまして、その中で国債を買っているわけでございます。
ですから、国債や商工中金のリッショーの七・五%より低くなっているというのが現状なんです。利回りそのものを見れば低くなっている。ですから、これからの高齢化社会を迎えて必ずどんどんお年寄りがふえていくという傾向が強まっていくことはもう間違いないんですから、この人たちが本当に安心して生活がある程度保障できるようなこういう制度を、老齢給付を廃業給付並みの共済金にする必要があるのではないか。
○政府委員(木下博生君) 資金運用部資金の貸付金利は現在七・五%でございますが、これはそのときどきによって変わってまいりますし、それからリッショー、ワリショーの利息もそのときどきによって変わってまいりますので一概に言えませんが、現在の商工債券の引き受けの仕方から考えますと、資金運用部資金を貸し付ける場合と余り大きな違いは生じてこないんではないかというような感じは持っております。
○田代富士男君 ただいまもいろいろお話がございましたが、国民金融公庫、中小企業金融公庫は資金運用部資金をもとに政策的に低利貸し出しをしていらっしゃいますが、片や商工申金の原資というものは債券発行を中心に求めまして、その債券の金利が五年物で利付債いわゆるリッショーが七・九%、一年物の割引債いわゆるワリショーが七・六三%と、高いという、まずここから検討しなくちゃならないということはいまの御説明でも理解できますが
この直接融資とたとえばリッショーを購入する場合とでは、どちらが金利が高いのですか。
○上坂委員 債券の問題ですが、リッショーとワリショー、リッショーの方が倍ぐらい多いと思いますが、今後の民間引き受けといいますか、これの状況というのはどんなことが予想されるのか、お聞かせをいただきたいと思うのです。
そこで、貸し付けを受ける側にすれば、金利が安い方がいいでしょうし、また、商工債券、いわゆるリッショーとかワリショー、こういうものを購入する側から見れば、これは当然利率の高い方がいい。 そこで、現在、公社債市場において、国債とか地方債、また社債、金融債、こういう債券が多数出回っておるわけです。
それからワリショーやリッショーの関係ですね、これが一年物で六%が五・一四に下がっております。これが綿工連全体でいきますと、総額の約三%が食い違ってくるわけです。その金額にしては約三億二千七十五万円ぐらいの一つは金額になってくるわけです。