2016-12-12 第192回国会 参議院 内閣委員会 第10号
パチスロ、当時は設定一から設定六というのがありまして、今もそうなっているかは、ちょっともうやっていないので分からないんですけれども、設定五とか設定六になりますと、出玉率といいますかリターン率が一〇〇%を超えるということで、こういった台を見付けて長く打つと勝つ確率が極めて、極めてではないですけれども高いというような確率論で捉えていたので、そういったところで、すぱっとやめる決断をしたときにやめられたのかなというふうに
パチスロ、当時は設定一から設定六というのがありまして、今もそうなっているかは、ちょっともうやっていないので分からないんですけれども、設定五とか設定六になりますと、出玉率といいますかリターン率が一〇〇%を超えるということで、こういった台を見付けて長く打つと勝つ確率が極めて、極めてではないですけれども高いというような確率論で捉えていたので、そういったところで、すぱっとやめる決断をしたときにやめられたのかなというふうに
○斉藤参考人 もちろん東証といたしまして自分たちなりの相当の努力をしなければいけないと思っておりますが、やはり国際的なプレゼンスが非常に低い理由を、かなり極論ですけれどもあえて一言で申しますと、日本企業のリターン・オン・エクイティー、資本のリターン率が非常に低い、つまり会社としての魅力がないということであります。
非常に特徴的なのは、従来の再雇用制度、一度お辞めになってそれから登録しておいて復帰するというふうな仕組みでは、やはりリターン率といいますか戻ってくる率は非常に低うございました。三〇%とかそんなものだったと思います。最近ですと、やはり八割とかそういう形で復帰してくるというふうなところが特徴的だと思います。
もちろんこの間、年によりましてはいわゆる金利水準が八%よりも高い時期もございましたし、逆に八%よりも安い時期もあったわけでございますけれども、こういったレートベース方式におきますいわゆるフェアリターン率というものは一定をするということが、やはり原価上の立場からは好ましいということもございまして、御指摘のように料金の申請の幅が非常に大きいときは七・五にしなければならぬとか、あるいは金利水準が少し動いたからこういうふうにしなければならないということになりますと