2002-07-11 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第23号
そしてもう一つは、資金力あるいはリスク負担力であります。そして、三つは技術力であります。石油公団の存在は、この三つの力を我が国が発揮するに当たりまして、ある程度の役割は私は果たしてきたものだと思っております。 そこでまず、我が国の外交力、資源外交について改めてお伺いをさせていただきたいと思います。 アメリカばかりではございません。
そしてもう一つは、資金力あるいはリスク負担力であります。そして、三つは技術力であります。石油公団の存在は、この三つの力を我が国が発揮するに当たりまして、ある程度の役割は私は果たしてきたものだと思っております。 そこでまず、我が国の外交力、資源外交について改めてお伺いをさせていただきたいと思います。 アメリカばかりではございません。
その意味では、製造業者の付加価値を高めていくためには、やはり製造業者みずからが企画力、リスク負担力を持つという、それによって価格交渉力もみずからついてくるという対応が必要であるというふうに思っておるわけでございまして、今回お願いしてございます法案の中にございます構造改善ということを通じて製造業者の立場というものの改善を図っていくということが一つの方策ではないかというふうに考えている次第でございます。