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92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

投資信託とか外貨預金とか、そういったことを始めとするリスク性商品なんかも取り扱うことによって現場系統さんの収益も安定させるような取組も検討に値するんじゃないかなというふうに思っておりますが、農林中金としての方向性、また現場系統をどういうふうに誘導していくか、指導していくかということに関してお伺いできればと思います。

河野義博

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

牧山ひろえ君 リスク性資産保有拡大するほど日銀の財務は不安定となることに、より注意を払うべきだと思います。  二〇一〇年秋のリスク性資産買入れ政策導入時の議事録が十年経過して公開されました。そこでは、これはあくまでも臨時異例措置であることが世の中に理解されないと、いつの間にか恒常化する危険性があるということが危惧されていました。

牧山ひろえ

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

参考人(黒田東彦君) リスク性資産の買入れは、この二%の物価安定の目標実現のため、大規模金融緩和策の一環として実施しております。このうち株価連動ETFの買入れは、他の主要中央銀行が行っていない異例措置であります。  その上で、物価安定の目標実現にはなお時間が掛かると見込まれることを踏まえますと、ETF等リスク性資産の買入れを含む金融緩和は引き続き必要な施策であると考えております。  

黒田東彦

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

日銀は、二〇一〇年十月の包括的な金融緩和政策におきまして、臨時措置として、資産買入れ等の基金を創設し、長期国債のほか、ETFやJ―REITなどリスク性資産の買入れを行うこととしました。黒田総裁就任後の二〇一三年四月に打ち出された量的・質的金融緩和では、この基金を廃止し、長期国債の買入れと並ぶ金融市場調節手段としてリスク性資産の買入れを拡大しました。  

牧山ひろえ

2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

私といたしましては家庭でも学校現場でも必要だという立場に立っておりますが、実際に現在は家族の在り方が多様しておりまして、性虐待リスク、性暴力のリスク家庭内に存在するという場合もございます。家庭内でのリスク家庭で教える難しさについて、染矢参考人にお伺いいたします。

梅村みずほ

2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

ゆうちょ銀行農林中金リスク性資産への投資拡大をし、CLO等海外クレジット投資残高が二〇一八年までに七千億ドルを突破したということも明らかになっています。  日銀マイナス金利政策によるジャパン・マネー米国還流が、アメリカの株高国債金利上昇ドル高を可能にして、財政赤字の尻拭いまでしているという構造になっていると思います。

藤田幸久

2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

それから、日銀の低金利政策によってリスク性資産保有を増やしてきたわけでございますので、地銀の自己資本比率も減ってきております。国内基準行自己資本比率が二〇一七年度では九・五九%と、二〇一二年度に比べて一・五%減少しています。自己資本比率の低い銀行ほど貸出しに消極的な傾向が見られるために、貸出しで抑制を通じて実体経済に悪影響を及ぼすということが想定されると思います。  

藤田幸久

2017-05-16 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

そういった中で、リスク性資産保有に積極的であるというふうに見られている米国でも、かつては家計株式投資信託保有比率日本と同程度にとどまっていたところであります。そういった中で、米国におきましては、家計資産形成支援する様々な政策的な対応を通じまして、現在のような姿を実現してきたものと考えております。  

武村展英

2017-05-10 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

当日配付をされた資料の中で、河村さんがこのリスクの本質を一言で語っている部分がありますが、それは何かといいますと、河村さんの資料、当日配付の五十一ページにあります、「「日銀中央銀行として金融政策運営を続けていくうえで、BS上に保有する国債についている利回りが低すぎ、リスク性資産を多額に持ち過ぎていること」が問題」、この部分日銀の現下の問題を端的に表しているのだろうと思います。  

風間直樹

2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

地方銀行が、より高い利回りを求めて、リスク性資産資金をシフトしているというのは明らかだというふうに思います。  あと、もう一点、地方銀行企業向け貸出金について、規模別では中小企業向け、業種別では不動産業向け、これについて、異次元金融緩和導入前と現在、比較すればどうなるでしょうか。

宮本徹

2017-03-22 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

指摘のとおり、我が国の家計にはリスク回避的なマインドが強いという面があると思われますが、リスク性資産保有に積極的であると見られている米国でも、かつては家計株式投資信託保有比率日本と同程度に止まっておりました。しかしながら、米国におきましては、家計資産形成支援する様々な政策的な対応を通じまして現在のような姿を実現してきたものと考えています。

武村展英

2016-05-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

この特定保険契約を含めていわゆるリスク性商品販売に当たっては、今言われたデューティーが課せられるという観点から、情報開示とか十分な説明を通じてやらぬとこれは商品販売が行われていかないと。これは信用問題に関わってくるので非常に重要なものなんだと、私どもはそう思っております。  

麻生太郎

2015-07-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

例えば御指摘の商工中金では、これ以外にも、海外展開を行う中小企業に対してリスク性資金供給するという観点から、平成二十六年にグローバルニッチトップ支援貸付制度というものをつくって講じております。このように、様々な利用できる融資制度の選択肢を確保するということで、中小企業海外展開、これの支援をしていこうと思っております。  

北川慎介

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

このリスク性資金の充実が必要だということでございますが、なぜ限られているかということは、リスク回避志向というものが定着をしましたね、企業経営のガバナンスが十分に機能していませんね、そしてまた、御指摘いただきましたように新しい資金供給システムの構築、その担い手の確立がおくれているということがございます。  

石破茂

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

きょうはちょっと、地方創生という点なので、余り深くは触れたくないんですけれども、例えば産業革新機構等でも、個別の民間電機メーカー等資金を入れたりということで、健全な、これはたとえ外国のファンドであったとしても、リスク性資金供給するこうした箱がある中で、国産にこだわっているのかよくわかりませんけれども、こうした民間の会社に国が介在するというのは、私は自由主義経済に反する動きというふうに考えております

木内孝胤

2015-05-14 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

そこが量的緩和と今の量的・質的緩和の違いでありまして、この量的・質的緩和は、マネタリーベースもこのぐらい増やすよと言っておりますが、同じように、バーナンキがやったように、そういう長期国債、そういった日銀当座預金とはリスク性が違う、リスクのもっと大きい、そういう資産を大量に買っているという点では、バーナンキがやったいわゆる政策と全く同じであります。

岩田規久男

2015-05-14 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

この量、マネタリーベースという量と、そのマネタリーベースを増やす手段として買う資産長期国債であったりリスク性のある資産であったりという質の両面でやることによって、例えば国債金利タームプレミアムといって、長めのものはリスクプレミアムが大きいので、それを引き下げると、日銀が買うことによって。

岩田規久男

2015-03-31 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

ジュニアNISAについての御質問でございますが、これは、広く国民に投資への関心を持っていただきまして長期的な視点からの資産形成支援するということを趣旨としてございまして、諸外国に比べましても預貯金にかなり偏在しているという日本家計金融資産資金の流れをリスク性資産も含めた形で適切な、あるいは分散投資ということになっていくことによりまして、結果的には成長資金供給拡大やあるいは日本経済成長にもつながっていくということを

三井秀範

2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

こういう方々にとっては、適切な資産形成とか、あるいは、マクロ経済リスクマネー成長資金がめぐっていくという観点からは、この百二十万円を超えて大きな金額が分散投資の適切な割合としてリスク資産投資されるということが恐らく最適、望ましいのではないかと思われますし、また、非常に収入や所得、資産の少ない方にとっては、恐らく百二十万円、仮に手元に現金があったとしても、現金預金リスク性資産を適切に分散するという

三井秀範

2015-03-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

麻生国務大臣 家計におきますリスク性資産保有額ということなんだと思いますが、とりわけ株価の影響を大きく受けるというところから、その資金動きについて一概にこうだということを申し上げることは困難ですが、証券軽減税率がなかった場合に市場家計資産構成がどうなっていたかを検証するということも難しい、これははっきりしていると思っております。これはなかなか難しい。

麻生太郎

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