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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 参議院 情報監視審査会 第5号

審査会報告書にもございますように、リスクベースアプローチという法を取られているというのは理解をしておりますが、もう少しサンプリング的なアプローチということも可能であろうというふうに考えるところでございます。  また、行政機関から特定の秘密の提供は期待されないからといって、これに萎縮していただきたくないという点がもう一点。

江藤洋一

2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

それが、やはりほかのいろんなQRコードとかの関係もあって、むしろ少額でクレジットカードを使うニーズが出てきているという中で、そういうリスクベースアプローチフィンテックが出てきたものですから、フィンテックを使えばもっとリスクを細かく見ていける、そういう中でこういうニーズが出てきたというふうに思うんですけれども。  

阿達雅志

2019-12-04 第200回国会 参議院 情報監視審査会 第4号

今回訪問した監視機関の多くでは、監視実効性を最大化するため、問題が存在する可能性が高い事項を事前調査に基づいて抽出し、集中的に調査する手法でありますリスクベースアプローチを意識した取組を行っております。  本審査会のこれまでの調査におきましても、実質的にリスクベースアプローチが用いられているところでございますが、引き続き、このアプローチを意識して取り組む必要があるものと考えております。  

杉尾秀哉

2019-05-30 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

その結果、暗号資産安全管理についての技術開発が進まなくなるのではないかということを考えておりまして、これはちょっと提案でございますが、むしろリスクベースアプローチ、どれだけの金額、預かり資産があるかということとか、そういうものを見ながら、小さな企業であってもテクノロジーをどんどんどんどん開発しようとしているところもございますので、是非いろいろお話を聞いて検討をいただきたいと思うんですが、その点御検討

藤末健三

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

したがいまして、こうした観点から、海外では、今イギリスのお話が出ていましたけれども、英国では送金するサービス提供業者送金額に上限はないんですけれども、ただ、日本資金移動者規制とは異なって、許可制、いわゆる認可制とした上で、リスクベースというのは、リスクの高い、リスクの大きい業者を重点的に監督する、そういったやり方をリスクベースというんですけれどもリスクベースできめ細かな監督が行われたりするほか

麻生太郎

2018-03-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

これは、金融機関に対して、リスクベースマネロン等について対策を立てていく、あるいは三線管理といって、フロントである営業部門、それからミドルである管理部門、それからバックである監査部門、この三つの体制でしっかりと対応していく、こういったことを求めているというふうに承知しております。一方で、金融機関の中には、どこまでその対策を立てていっていいのか分からないというようなことの声も聞いたりします。  

徳茂雅之

2017-05-16 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

第三者委員会調査手法は二つございまして、一つリスクベースアプローチということでございまして、例えば、行為者が自分がやったとか、それからアンケート調査で浮かび上がったもの、それから最近の退職者のものというように、不正があるリスクが大きなところにつきまして一万八千件ほど調査をいたしました。それとは別に、一万件につきまして無作為抽出調査を行いました。合わせて二万八千件の調査を行ってございます。

安達健祐

2017-04-11 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

○国務大臣世耕弘成君) 今おっしゃるように、化学物質管理は、世界的潮流として、ハザードベースからリスクベースへと移行してきているというふうに認識をしています。  そういう中で、このリスクベース管理の仕方についても、一社に閉じた形ではなくて、やはりサプライチェーン全体を見据えた形でやっていかなければいけない。

世耕弘成

2014-10-29 第187回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それで、一つは第四次の相互審査なんですが、新四十の勧告を受けて第四次の相互審査が開始されたわけですが、これはどうですか、リスクベースアプローチなどの新しい点もありますけれども、大体この新四十の勧告というのはクリアすることができるのかどうかという点と、四次審査というのは、今までの技術的な遵守状況から有効性審査、つまり、法令で書かれていることを守っているのか、有効な対策になっているのかということを審査

横路孝弘

2014-10-29 第187回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○横路委員 リスクベースアプローチは、割と日本では全銀協の方でガイダンスノートなどをつくってやってきているという実績があるようですから、これは余り問題にならないのかもしれませんが、いずれにしても、ここでまたもたついて時間をとらないように、御尽力をお願いいたしたいというように思います。  それでは、これに関連しては結構でございます。刑事局長だけちょっと残っておいていただいて、あとの方は。  

横路孝弘

2013-05-21 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

個別業者市場における位置づけや抱えている問題点等を総合的に勘案して、リスクベース検査対象先を選定することとしております。  先生から今御指摘のございました、私ども情報受付窓口外部から四件の情報が寄せられていたではないかという点についてでございますが、外部から寄せられる情報、私ども検査監視のためには多数の情報をいただきたいということで、情報をたくさんいただいております。

岳野万里夫

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

厳しい行財政事情の中で、限られた人員で、いろいろな情報に基づき、またリスクベース検査を行っているということなんでありますけれども、現実問題、実態といたしましては、検査に入るということ、たくさんの情報の中から、それでも検査に入るという場合には、例えば、具体的な証拠書類が添付をされておって、金融商品取引業者違法行為の疑いを示している、そういう具体的な情報とか、あるいは当該関係者しか知り得ないと考えられる

中塚一宏

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

現状においては、機械的に計算をすると十九年に一度ということでありますが、その中でも、いろいろな情報等に基づき、またリスクベース優先度をつけて検査をしているということであります。  ただ、これほどまでの事態が起こってしまったということを考えたときに、やはり政治の場にある者として、このままでいいというふうにはとてもではないけれども言えない、私自身はそういうふうに思っております。  

中塚一宏

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

先生の御質問の趣旨が、投資運用業者の数に対しまして年間の検査実施件数を見ていくと、そういったところから割り算をすると、大体二十年に一回しか回れないではないかという御質問であるといたしますと、仮に機械的に回れば、全部回るのに二十年はかかるということになってしまうわけでございますが、私どもの場合は、そういう機械的、形式的にというよりはリスクベースで考えてまいりまして、問題となる業者を選別して検査に入っていくという

岳野万里夫

2012-03-22 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今のお話ですと、要するにクレームが余りなかったから結局怪しいと思わなかったということのようですけれども、自見大臣予算委員会で、どういうところに検査に行くのかという質問に対し、そういったくだりで、リスクベースで選択した上で検査先を決めているということをコメントされておりましたけれども、このリスクベースというのは分かるようで分からないような言葉ですので、どういう意味なのか、大臣じゃなくて結構ですので、

中西健治

2012-03-16 第180回国会 参議院 予算委員会 第10号

投資運用業者に対する検査実施件数は毎年十五件から二十件程度でございまして、このような状況の下で、八千社もあって限られた人数で検査をやらざるを得ないということでございまして、効率的にきちっとやらねばならないということで、効率的かつ効果的な検査実施が不可欠であり、監視委員会は、業者における業態、それから規模その他の特性、その時々の市場環境等に応じて検査対象業者に関する様々な情報を分析し収集して、リスクベース

自見庄三郎

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

こういった観点からは、業者業態ですとか規模その他の特性、その時々の市場環境等に応じまして、検査対象業者に関するさまざまな情報を収集、分析し、リスクベース検査対象先を選定することとしております。  こうしたことの結果の積み重ねといたしまして、今御指摘のございました会社につきましては、今回立ち入りを初めて行っている、こういうことでございます。

岳野万里夫

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