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13599件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-03-22 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

がんのリスクがある。今回は前から五年以上たちまして、あの増殖は途中でとまるというのは確かめられております。それ以上無制限に悪性腫瘍のように広がるものではない、いままでそういうデータもまたないということで、現在、国際的にはNO2が発がん性があるという見解を持っておりません。ですから、そういう点では一つ外れたなという考えは持っております。  それから、一時間値と年平均値としてお出しになりました。

橋本道夫

1978-03-22 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

従来は非常に不確かなところできわめて大きなリスクを見込んでおった。そのうちのリスクの幾つかは外されたということも頭に置いた上で行政判断というのはすべきであって、できるかできないかとか、厳し過ぎるか厳しくないかというようなことを基本に判断すべきではないという考え方に立って環境庁は対応いたしたい、こういうように思っております。

橋本道夫

1978-03-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

坂口委員 現在、タンカーは中東を往復する場合が一番多いわけでありますけれども、中には、中東往復に、行きますのに十七、八日、帰りますのに二十二、三日、合計して四十日かかるとしまして、そのリスクを一・五倍というふうに見て、六十日あれば十分じゃないかという議論をなさる方もあるわけでありまして、私もそれが正しい解答だということは申し上げませんけれども、しかし、余りにも備蓄競争というものを過激化させるということも

坂口力

1978-03-22 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

これまでにも政府内部の問題でございますが、何度か、そういう制度をある限度で取り込もうかというような企図を持ったこともあるわけでございますが、しかし、わが国の場合、株式につきましては、なおいろいろと各方面からの御議論がございまして、ある面では非常に有利な資産でございますが、同時に特有のリスクもあるということで、特に勤労者がこれを持つようなことを政府施策として推奨します場合に、どういう影響が出るかというような

森英良

1978-03-17 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

したがいまして、現地のLNGのメーカーから日本船に対しましていままでもたびたび引き合いがございましたが、われわれの方としては、運航するのに非常にリスクがあるものですから、そのリスクを掛けた運賃を提示いたしましたところ、それが国際競争力に負けまして日本船は参画できなかったわけでございます。  

永井典彦

1978-03-07 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

ことに長期の輸出契約等になりますと、為替リスクのヘッジのしようがございませんので、為替損失補償の規定もございますけれども、これは三年後に発効いたしますし、非常にコストの高い保険になりまして、これを行いますと競争力にも影響するということでございまして、為替を何とかひとつ企業としての目標を掲げていただくということが、われわれとして非常にお願いしたい点でございます。  

河合良一

1978-03-03 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

大倉政府委員 大変むずかしい問題であると思いますけれども、これまた私、専門家でございませんが、私どもの理解しております限りでは、やはりこの再処理は、国内で処理し得る限度を超えている部分であり、それは英仏燃料公社に委託して再処理する方法しかない、しかも再処理そのものはどうしても必要であるという前提に立って物を考えているわけでございますが、その場合に、その委託金に関するリスクが、いい悪いを別にしまして

大倉眞隆

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そうしますと、二百海里の問題並びに漁場の遠隔化、それにもってきて石油危機以降の燃油の高騰というふうな条件考えますと、これらカツオ、マグロ漁業というのは中小漁業ですから、その中小漁業の背負っておりますリスクというものは大変大きくなっていると思うのです。そこで私は、一つ一つをとっておりますと時間がありませんから、そういうふうに中小リスクが非常に大きくなっておる。

川崎寛治

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかし、幾ら石油開発にはリスクが伴う、そしてまた膨大な資金が要るのだとしても、いま言ったように大企業役員石油開発企業役員が兼務をし、通産や大蔵のOBの役人が入り、そういう形で、しかも金は成功払いで、当たったら払えばいいのだ、当たらなければもらいっ放しでいいのだ、こういう形で幾ら自主原油を確保するのだと言ってみられても、まともに真剣に石油開発に取り組める体制なのかということを私は言うのです。

矢山有作

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、関連する技術分野も非常に広範にわたりますために、民間自主努力だけではこれらの高度な技術開発を行うというには、余りにもリスクが大きいというのが現状でございます。  以上のような観点から、社会的に緊急な開発が要請されております医療福祉機器のうち特に緊要なものにつきまして、五十一年度から研究開発に着手いたしまして、現在点字複製装置等八つ医療福祉機器研究開発を行っているところでございます。

窪田雅男

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

一つは、いわゆる官庁関係役職員出身者が多く入っておるじゃないかという問題と、もう一つは、公団の金の出し方がきわめておっしゃるような意味のずさんがあるではないかということに分かれると思いますが、これは石油開発企業の本質といたしまして、御存じのように非常に膨大なリスクを伴う。

江口裕通

1978-02-22 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

どもは一日も早い基地の撤去というものを望んでいるのでありますけれども、当面それを言ってもなかなかそうなりますまいが、そうだとすれば、こういういわゆるリスクをもろに沖繩の農民はかぶっている、きわめて劣悪な条件の中で農業をしなければならぬ、こういうことでありますから、その面を政治立場補完をするという親切な態度がなかったら、あそこのサトウキビもパインもとても経営が成り立つようなしかけのものではありません

島田琢郎

1978-02-10 第84回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

私の考えでは、内需を誘発するためには教育なり住宅なり医療などの社会福祉的な事業を重点的にむしろ拡大しまして、一方では内需の誘発を図り、そして他方では、消費者の将来に対するリスク予想、これを解消させることによりまして、現在問題になっておりますところの貯蓄率の引き下げに寄与するのではないか、いわば一石二鳥の役割りを果たすのではないか、そのように考えております。  

古田精司

1978-01-30 第84回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員岸田文武君) とっさの御提案でございますから的確なお答えができるかどうかわかりませんが、私お伺いしておりまして感じたことは、現に保証協会、各地の保証協会の実情を見てみますと、取引先がつぶれたというようなことから大幅な赤字に悩んでおりまして、これをいかにして健全な形に持っていくかということで私ども腐心をしておるという状況からしますと、なかなか新しい、御提案のような非常にリスクの多いことを保証協会

岸田文武

1978-01-30 第84回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員岸田文武君) 代理貸しをやります場合には、いわば代理貸し代理機関が相手方の内容を審査をし、そしてその結果についてある程度リスクを負うという形になっております。したがって、代理機関において、無担保で差し支えないと考えられたときには無担保で融資される事例がかなりあるわけでございます。

岸田文武

1978-01-27 第84回国会 衆議院 商工委員会 第1号

政府都道府県がこの基金助成をするのは結構ですけれども、このリスクの恩恵に浴するのは民間金融機関です。この金融機関出捐金等については中小企業庁はどのように指導しておられるのか。要するに、各都道府県保証基金をふやして限度額を引き上げる、こういった意味では、単に政府のこの助成だけでなく、金融機関出損金も非常に重要な役割りを持っておるわけですから、その出損金はどうなのか。  

大成正雄

1977-12-17 第83回国会 衆議院 予算委員会 第2号

一〇%ということを言っておられますのは、それは粗利益でございますから、その中でどれだけが純利益かという問題でございますので、両者を直ちに御比較をいただくわけにもまいらぬかと思うのでありますが、先ほど三菱商事の方からお答えございましたように、取引の態様が日本側納入者リスクをしょうのだという形になったということもございまして、これは私ども借款契約をいたしました後におきまして、四十八年に一遍、決算委員会

石原周夫

1977-11-22 第82回国会 参議院 内閣委員会 第5号

それから、栗栖さんの発言の中に、絶対平和主義というのはナンセンス的なこともありましたが、これは恐らく彼の発言は、いまの国際情勢のもとにおいては、完全に非武装で一国がおることには余りにもリスクが多いんじゃないかと、現状ではそういうことはリスクが大き過ぎるといった意味のことを言ったと私は聞いております。

竹岡勝美

1977-11-18 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

されるまで延期をもともとしたような契約にすべきではないかと、違う言葉で申し上げれば、性能保証期間工事保証期間をさらに長いものにしておくべきではなかったかという御指摘かと存じますが、これは危険負担契約の高の大小の問題でございまして、契約の高を大きくすれば保証期間は当然に長くし得ますし、また契約の高を小さくすれば性能保証並びに工事保証期間というものはおのずから制限があるわけでございまして、どちらがリスク

山野正登