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13599件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-07-06 第96回国会 参議院 外務委員会 第13号

したがいまして、その意味でかかる取り決めが規制が緩くなったという見方をするのは私どもは正しくないと存じますし、これはむしろ日本政策にも支えられておることでございまして、したがいまして、核拡散上のリスクがふえるとか、規制が弱まって方々問題を生ずるという趣旨ではないと考えております。  

宇川秀幸

1982-07-06 第96回国会 参議院 商工委員会 第14号

政府委員斎藤成雄君) 御指摘のとおりに非鉄金属精錬メーカーの場合には、海外から輸入される金の原料につきまして外貨建てで支払うものですから、海外市場を利用いたしますと、金価格変動リスク為替変動リスクと両方を同時に回避できるということで大変にメリットがありますので、そういう意味非鉄金属精錬メーカーの中には国内での金市場利用に必ずしも積極的でなかったものがあったというふうには聞いておりますけれども

斎藤成雄

1982-05-14 第96回国会 参議院 本会議 第18号

そのデメリットやリスクを解決する策を求めたのが、少数政党と無党派の排除を盛り込んだ党利党略の一票制案でした。この一票制案は、わが党などの追及や国民の批判によって国会に提出することができませんでしたが、一票制案に盛り込まれたこれらの要件は現在の自民党法案に明らかに引き継がれております。この党利党略で固めた自民党案のたどった経過についてどのような見解をお持ちですか。  

山中郁子

1982-05-13 第96回国会 衆議院 外務委員会 第14号

宇川政府委員 御指摘のとおりでございまして、原子力の分野について申し上げれば、これらの国に対して技術を提供する、あるいは資材輸出する場合には、核の拡散につながらないように、そういう資材については必ずしも輸出しない、あるいはたとえばこの機械を売りましても拡散リスクはないということを確認しながら行動しているというのが現状でございます。     〔委員長退席愛知委員長代理着席

宇川秀幸

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

いま先生指摘のように、確かに資金的にも、それからいろいろな技術面リスクをカバーする意味でも、業界だけの力で、民間だけの力でということにつきましては限界があるところはそのとおりでございます。それで、たとえば現在まで第二日嶺丸等を使いまして賦存状況の一般的な調査を進めてきておりますし、それからまた、技術開発のための探査につきましても国の助成によりますいろいろなことをやってきております。  

深沢亘

1982-05-12 第96回国会 衆議院 外務委員会 第13号

一部原子力関係物質の第三国への輸出につきましては、その態様いかんでは問題を生じるという観点から、政府としても、新聞報道で私は承知している限りでございますが、その点については慎重な配慮が必要であろうと考えておりますが、現在の時点では各商社としましても、拡散リスクを増大するということがあってはならないという観点から行動をされておるものと了解いたしております。

宇川秀幸

1982-05-12 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

有価証券運用の内蔵いたしておりますリスクについては、ただいま先生指摘のとおり、私どもも気にしておるところでございます。したがいまして、財務処理基準令に基づきまして運用できる有価証券の種類をまず限定をいたしております。現在、国債、地方債金融債特別法人債等一定のものに限ることにいたしておりまして、社債、株式等運用額は六カ月以上の定期性貯金額の百分の十五以内という制限を課しております。  

佐野宏哉

1982-05-11 第96回国会 参議院 外務委員会 第10号

政府委員都甲岳洋君) このような投資保護協定が結ばれるようになったのは、わが国の開発途上国に対する投資案件がかなりふえてきて、実質的に額も大きくなってきたということ、そういう意味投資保護の見地からカントリーリスクという観点もありまして、非常に関心が高まってきたということが背景にあるわけでございますけれども、今後このような投資保護協定を締結することによって投資の環境を整備してほしいという要望はかなりございますので

都甲岳洋

1982-05-11 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

下田京子君 いずれにしても、ADCAが民間コンサルタントであるわけですけれども、何度も言いますけれどもリスクの多いところは政府が、公団がと、JICAを通じて。それで、きちっとしたもうけといいますか、そういうのが保証されるのが民間ということになりますからいろいろ疑惑が出てくる、これもう十分対応していただきたいと思います。  

下田京子

1982-05-10 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

先ほどから、財政収支の改善をもたらした原因につきまして各先生方からお話しがありましたけれども、私もやはり第一番目に挙げたいのは、地方税伸び交付税伸びでございますが、先ほどから指摘がありますように、これはいずれも政府の五十七年度の経済見通しに基づいて算出されているわけでありまして、この見込みよりも税収が落ち込むというリスクはかなり大きいということでありまして、きわめて不安定な基礎に立っているということは

牛嶋正

1982-05-07 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

またもう一つ、先ほど申し上げましたように、悪石混石しておるというようなことで、そういった悪い業者のためにお客さんが痛められるというようなことからリスクが非常に大きい、そういうようなことも原資プラスそういった保険的な問題に加算されているというようなことでございます。そういうことで、いろいろ資料も云々というようなこともございますけれども東京都庁におきましても、ある程度の資料は入手されております。

小林俊作

1982-04-28 第96回国会 衆議院 商工委員会 第15号

この二重のリスクを冒して、なおかつ利益をおさめるということは、これは玄人ならやれるかもわかりませんが、一般素人にはできない相談でございます。このできない相談に対しまして、悪質業者が勧誘しておるわけでございまして、まさに赤子の手をひねるがごとく被害を与えておると評せざるを得ないわけでございます。

久保田晃

1982-04-28 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

いろんな方が言われるように、協同組合生産営農指導の中にどれだけ加わっていくかということが、私は、やはり今日の農協に対する農民の強い期待であるし、われわれもそのことを追求していかなければいけないと思っておるのですが、ただ、現在の協同組合の組織、現状の中で営農指導員を置いたり、生活指導員を置いて技術相談経営診断をやったり、調査をやったり、そういうことはできますけれども、問題は、本当に農業経営リスク

田中恒利

1982-04-28 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

国といたしましても、リスクが大きく、またその開発に長い期間を要します先端科学技術や、また基盤的、共通的な科学技術、また気象とか防災とか、その性質上国が行うべき科学技術等につきまして、それらを中心にして積極的にその推進に努めてまいったところでございますが、今後ともその一層の充実を図っていくことが必要だと考えております。

下邨昭三

1982-04-27 第96回国会 衆議院 商工委員会 第14号

今度私どももいろいろな角度から法案検討したわけでございますが、現在の商品取引所法はいわゆる経済法でございまして、その目的にもございますように、当該商品の公正な価格形成を行う、あるいはまたリスクヘッジをするというふうな経済行為を十分に達成させるための法律でございます。今回御提案しております法律は、その性格がちょっと違いまして、これはもっぱら取り締まりのための法律でございます。

植田守昭

1982-04-27 第96回国会 衆議院 商工委員会 第14号

その目的は、商品価格形成を公正に行うあるいはリスクヘッジするという経済目的中心となっているいわゆる経済立法であるわけでございます。そういった経済立法に対しまして、今回お願いしております法律は、いわゆる規制法でございまして、この法律が直ちに経済的効果をねらっているといったたぐいの法律ではないわけでございます。

植田守昭

1982-04-27 第96回国会 衆議院 外務委員会 第12号

先ほどの御説明で、具体的にはどういうアメリカに対する抗議をされるのかわかりませんけれども、こうした横暴なやり方をそのまま許すなんということがあったら、これは日本漁業者が大変大きなリスクを受けるばかりでなくて、国際信義の上からも多くの問題を惹起することになる、こう私は考えています。したがって、毅然たる姿勢でこの問題に取り組んでもらいたいと思いますが、この点はいかがですか。

島田琢郎

1982-04-22 第96回国会 参議院 商工委員会 第13号

これに伴いまして貸し付けリスクも発生いたしますし、また貸し付けを実行するための経費の捻出も困難になること等から、中小企業政策審議会意見具申を踏まえまして、目下の財政事情のもとではございますけれども、給付に対する国庫助成検討は見送ることといたしましたが、この程度の、五十七年度予算において小規模企業共済制度基盤強化等のための三十億円、これを中小企業事業団に対する一般会計出資ということで行ったわけでございます

勝谷保

1982-04-22 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

吉田委員 国は、まずこれから新規の調達の二分の一ぐらいを自主探鉱開発、あるいはいまお話のありました経営参加方式に求めていこうというお考えのようでございますけれども、しかし、自主探鉱開発というのは、いろいろ民間が寄って行う経営でありまして、かなりリスクを伴うものだろうと思うのです。

吉田之久

1982-04-21 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

その中で、ブラント・レポートの方で提言をしているわけでありますけれども、今回の増資だけでは不十分であろう、それをどう改革をしていくのかということについて、世銀は現在貸し付け資本比率一対一に抑えている、現在の業務状況を見ても不履行は一度も生じていない、そういう安定した実績を見れば、一対一ではなくて二対一あるいはそれ以上に引き上げてもリスクは増大しないのではないか、それは十分可能なことであって、途上国

伊藤茂