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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-07-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

そこで、次に、欧米での移植コーディネーター業務内容を見ますと、多くは、業種が移植医療にかかわっているアメリカ移植チームは、まず移植外科医、それから移植専門医、先ほど申し上げたRTC、レシピエント・トランスプラント・コーディネーター、ソーシャルワーカー、リサーチナースリサーチナースというのは初めて私も調べましたけれども、ここまで看護師が進んでいるという状況です。

下田敦子

1998-04-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

それからもう一つ協力者、これはCRCと申しているんですけれども、そのうち非常に重要な方がリサーチナースじゃないかと思います。ナースの資格を持っていて、こういうものに協力していただく。  それで、こういうものはもうずっとこういう人たち人件費が要るかというとそうじゃないんですね。こういうものが一度でき上がってうまく運営すれば、後はもう独立採算ですいすいいくわけでございます。

水島裕

1997-05-29 第140回国会 参議院 厚生委員会 第14号

その一つは、臨床試験とかいうものをお医者さんがやるのじゃなくて、お医者さんももちろん中心になってやるんだけれども、リサーチスタッフ、例えばリサーチナースとか、それからコーディネーターとか、そういうのを日本ではっきりくっつけて整備しなくちゃまずうまくいかないというのが一点。それからもう一点は、治験をしてくれる医者に能力に応じてきちんと謝礼をすべきだと。

水島裕

1997-04-16 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

そういう意味で、今、業務局長が答弁されたが、リサーチナースだとかそういうシステムを、アメリカを勉強して、アメリカを見てきちっと、アメリカにでも行ってちょっと見ていらっしゃい。それでちゃんとやってもらいたい。そういうことをやることから、全体のものから医療制度の改革というのがあるのです。

佐藤剛男

1997-04-16 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

例えばアメリカだと、リサーチナースとか、そういう治験関係実質的スタッフが配置されておる。それから、医薬品情報管理なんというのもきちんとなされています。そういう面について、病院へ行ってごらんになるとわかりますが、極端に言いますと、ほとんどの病院では、治験実施医師が一人で臨床の片手間に行っているのが現状じゃないか。それを私は問題にしている。

佐藤剛男

1997-02-20 第140回国会 参議院 厚生委員会 第2号

いろいろ問題点はありますけれども、時間の関係で一番私が大切だと思いますのは、各医療施設できちんとした治験をするためには医師を補助する、協力するスタッフリサーチナースとかコーディネーターとかモニターとか、そういうふうに言っておりますけれども、そういう協力者を育てるということが必要なのでございます。  

水島裕

1996-06-05 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

高橋参考人 この問題は、やはり薬剤師の関与が必要だと思いますが、今参考人の陳述にございましたように、治験の段階から本当に医薬品評価に参加していないとだめだというので、私は、今できている臨床薬剤師治験コーディネーターのような役割を担って、いわゆるリサーチナースなどと協力して治験チームを形成する、そして情報を共有化するということが必要で、それから市販後あるいはいろいろな副作用情報というふうに展開していくのが

高橋則行

1996-06-03 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号

現在、GCPを遵守して治験が厳密に行われてきつつありますけれども、時間の限られた外来の中においてそれらを遺漏なく実施するというのはだんだんと困難な状況になってきておりまして、これを補助し、治験の質を維持するために、リサーチナースなどのような制度がぜひともつくられていくべきであろうというふうに思っております。  

木村哲

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