2016-03-10 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
今日は、経産省の方にも来ていただきまして、最後御質問しますが、全損車両におけるリサイクル預託金のユーザー還元についてお聞きしたいと思います。 自動車事故に遭って損害保険で修理金額を賄えない場合は全損扱いになり、修理はせずに損保会社が引き取るということであります。その場合のリサイクル預託金は当然そのユーザーに戻すべきであると、中古として扱う場合は。
今日は、経産省の方にも来ていただきまして、最後御質問しますが、全損車両におけるリサイクル預託金のユーザー還元についてお聞きしたいと思います。 自動車事故に遭って損害保険で修理金額を賄えない場合は全損扱いになり、修理はせずに損保会社が引き取るということであります。その場合のリサイクル預託金は当然そのユーザーに戻すべきであると、中古として扱う場合は。
次に、リサイクル預託金制度、いわゆるデポジットについて質問をさせていただきたいと思います。 さきの質問は地球規模の内容でしたが、続いての質問は身近な生活に関する質問でございます。 日本は世界的に見て清潔な国との定評がございます。これらの評価は、ごみ収集といった公的サービスだけではなく、さまざまな団体の清掃ボランティア活動や日本のモラルに支えられている側面も大きいと思われます。
したがいまして、被災自動車のリサイクルに関する費用につきましては、御指摘いただきました自動車リサイクル促進センターが管理するリサイクル預託金が活用されることとなります。 以上でございます。
○斉藤(鉄)委員 今ちょっと理解できなかったんですが、そうしますと、先ほど環境省から答弁がありましたけれども、市町村が関与するそういう移設やリサイクルについては、先ほどの国家予算を使う、市町村が関与できないものについては、このリサイクル預託金のお金を使う、こういう理解でよろしいんですか。