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166件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

このポイントはまさに、最近、私、無印良品ペットボトルアルミに替えたという話をよくしますが、私もお話を直接伺ったときに、なぜアルミに替えたのかという中でいうと、無印良品さんが言っているのは、日本国内アルミ缶リサイクル率が約九八%、さらに水平リサイクル率ですね、アルミ缶アルミ缶になる、これが既に七割、こういう現状もあって、さらにアルミ缶の方が賞味期限が長くできる、フードロス対策にも寄与する、こういった

小泉進次郎

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

ペットボトルリサイクル率が高いといっても、リサイクルには環境負荷がかかります。また、リサイクルした衣服が増えても、洗濯の際に繊維状のマイクロプラスチックが発生して、汚染は更に悪化するものと見られます。  そこで伺います。  ペットボトル販売量は毎年横ばいであります。総量としてこれを規制するのが大事であると考えますけれども、具体的にどう進めていくのでしょうか。

田村貴昭

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

一方で、上勝町とか、そしてリサイクル率の高い鹿児島大崎とか、こういったところは分別首都圏の人間からすると考えられないほど努力をされて、そしてごみ袋有料化住民皆さんの理解を求めながらやっている。やはり便利な生活の都市部の裏側には何かを犠牲にしているところがあると感じざるを得ませんね。  

小泉進次郎

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

源馬議員 先生が御指摘のとおり、日本プラスチックごみリサイクル率世界と比較しても高水準ですが、残念ながらその多くは燃やしてエネルギーを得る熱回収であり、二〇五〇年カーボンニュートラルを目指す国としてはもはや時代遅れの対策であると言わざるを得ないというふうに認識をしています。  プラスチック廃棄物が再使用、再生利用されずに熱回収として燃やされれば、当然二酸化炭素を排出することになります。

源馬謙太郎

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

リサイクル技術革新そのもののみならず、ある製品リサイクルのしやすさを高めることやリサイクル率目標設定、さらには製品の物質のトレーサビリティー確保など、リサイクルを行うインセンティブが製品側に発生するような仕組みづくりが重要で、そしてまた、そのような生産活動を行っている企業が適切に評価される日本になることが重要であると、改めて認識をいたしました。  

梅村聡

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この大崎町は、焼却炉がないという地域特徴を逆に生かして、行政、町民企業分別リサイクル努力により、十二年連続リサイクル率日本一を達成をいたしました。二十七品目の分別と、リサイクル率は八三%という状況です。  大崎町の取組のすごいところは実は五点ぐらいありまして、ごみ処理にかかるコストが全国平均の約半分になります。そして二点目は、発生したごみの八二%をリサイクルして資源にしているということ。

江田康幸

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

東京都日野市のように、既にプラスチック製容器包装製品一括回収に取り組んで、高いリサイクル率を達成しているところもありますね。でも、東京二十三区のうち約半分の自治体は、ペットボトル以外のプラスチック製容器包装廃プラ製品分別収集は取り組んでおらず、専ら焼却されて、リサイクル率は低いわけであります。  

江田康幸

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

つまり、日本では余り知られていないことですが、建設分野でいうと、建設資材リサイクル率は何と九九%です。そして、ペットボトル回収率も非常に高く、これからそれをいかにペットボトルがもう一回ペットボトルになるという水平リサイクル、同じ物が物になるという。  服の世界も、今残念ながら日本は、九八%ファッションは輸入です。そして、売れ残りは五〇%です。

小泉進次郎

2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

かなり影響力のあるメーカーがこういうことを始めていますので、そういった意味でも、リサイクル率の高い素材を使っていくというふうなことが、これからさらに世の中から求められていく可能性が高いというふうに思います。  それから、これはリチウムイオン電池ですけれども、リチウムイオン電池に対しても、例えば、ヨーロッパが最近既にニッケル、コバルト、銅のリサイクル率を義務化するような法案を今出しています。

所千晴

2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

参考人岡部徹君) 例えば鉄鉱とかベースメタル、その生産量がそれほど伸びない、需要も伸びない一定値のものはリサイクル率を高めていくことは可能です、施策とか技術開発でもって。  ただ、レアメタルの場合は、皆さん御存じのように、ちょっと前までそんなファンシーな携帯電話使っていなかったじゃないですか、ちょっと前まで電気で走る自動車なんて走っていなかったじゃないですか。

岡部徹

2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

先ほどのスライドでも御紹介したとおり、EUでは、もうリチウムイオン電池リサイクル率幾つでなければならないとか、カーボンフットプリントを提示しなければならないとか、あるいはこれを全部回収して何%リサイクルせねばならないというような法案を出して、そこで、ヨーロッパではそういったリチウムイオン電池しか取り扱わないことで自分たち製品差別化を図ろうとしているわけで、そういったことが日本でも起こってくれば

所千晴

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

日本世界でもトップクラスペットボトルリサイクル率これ八五%を達成していますので、また、今コマーシャルとかでも見ると、最近、様々なメーカーが一〇〇%リサイクル素材ペットボトル、こういったことを売りにしていますが、こういったことも、今までも行ってきた効率的な回収リサイクル設備高度化などに向けた支援を引き続き行って、高品質なリサイクル素材供給体制を強化して、リサイクルペットボトルが普及するように

小泉進次郎

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

我が国の二〇一八年度のプラスチックリサイクル率は非常に高い数字になっているわけです。リサイクル率だけで見ると八四・六%、これは小泉大臣からも御答弁ありましたが、私は、この高いリサイクル率実は中が大事だと思っていて、例えばプラスチックであれば、ペットボトルからペットボトル、あるいはプラスチック製品から別の由来の成分を抽出して何か別のものに使うというようなケミカルリサイクル

堀越啓仁

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

今、アメリカペットボトルリサイクル率は二〇パーヨーロッパは四〇パー日本は八五パーです。そういったことを考えれば、私はこういった日本取組がもっと評価されてしかるべきところの発信が今まで弱かった、そういったことも含めて、今後、国際社会に対しても、レジ袋という観点でいうと日本は批判を受ける部分が結構ありますし、事実、一人当たりの使う量でいえばアメリカに次いで二位という形でトップクラスです。  

小泉進次郎