2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号
日本は世界でもトップクラスのペットボトルリサイクル率、これ八五%を達成していますので、また、今コマーシャルとかでも見ると、最近、様々なメーカーが一〇〇%リサイクル素材のペットボトル、こういったことを売りにしていますが、こういったことも、今までも行ってきた効率的な回収やリサイクル設備の高度化などに向けた支援を引き続き行って、高品質なリサイクル素材の供給体制を強化して、リサイクルペットボトルが普及するように
日本は世界でもトップクラスのペットボトルリサイクル率、これ八五%を達成していますので、また、今コマーシャルとかでも見ると、最近、様々なメーカーが一〇〇%リサイクル素材のペットボトル、こういったことを売りにしていますが、こういったことも、今までも行ってきた効率的な回収やリサイクル設備の高度化などに向けた支援を引き続き行って、高品質なリサイクル素材の供給体制を強化して、リサイクルペットボトルが普及するように
このリサイクル、ペットボトルのリサイクルに関わっておられる事業者の方々に伺いますと、蓋を取って、ラベルを取って、中も洗浄してあるものというのはペットボトルの原料としてまた使えると。ボトル・ツー・ボトルというリサイクルの方法でございます。
これまで私自身も、家電リサイクル法ですとか紙のリサイクル、自動車のリサイクル、ペットボトルのリサイクル、いろいろなものに関心を持ち、その法律の制定にも努力してきたところでありますが、おおよそ、自動車のリサイクル法ができて、大体の製品に対する法律の整備ができたのかなと思うんですが、実際にその法律を使って再生資源の生産工場をつくろうというときに、なかなかできないんですね。