2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
日本におきましては、ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社が、三月二十日に百七十三台、四月七日に二百十一台のリコール届けを行いました。日本においては、本件に関しますふぐあい発生や事故の報告はございません。
日本におきましては、ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社が、三月二十日に百七十三台、四月七日に二百十一台のリコール届けを行いました。日本においては、本件に関しますふぐあい発生や事故の報告はございません。
それから、三番目に、走行不能あるいは制動力の低下及び火災のおそれがあって、重大事故、事案につながる可能性がある、これは主な装置についてのリコール届けで見させていただきますと、届け出件数及び対象台数は、二〇〇三年度で国産車で二十九件、約七十六万台の届け出がございました。主な装置のところ、先ほど言われました緩衝装置ですとか動力伝達装置、走行装置、制動装置、こういうところの主な部位のところでございます。
○峰久政府参考人 先生御指摘ありましたように、平成十二年の案件につきましては、当時の運輸省に情報提供がございまして、それで、その情報も活用しつつ調査を進めた結果、虚偽報告、いわゆるクレーム隠しでございますが、それと同時に、リコール届けをせずに内密に回収、修理を行っていたというリコール隠しが発覚しまして、それで罰則の適用を受けたところでございます。
このため、当該欠陥に対する対策方法を種々検討いたしまして、当該対策方法の信頼性、耐久性及び排出ガスに及ぼす影響等について確認試験を実施いたしましてリコール届けを行うこととしたものでございます。
○山中郁子君 かなりの分量になるわけで、これが先ほどからずっと議論になっております交通問題での人身事故の問題、大変重要な危険をはらんで現在六千台以上のバスが走っていると、こういうことになるわけで、大変重大な問題だと思いますが、この欠陥が、今度いすゞがリコール届けを出しました理由に基づいて事故が起こったと思われるものが何件あって、負傷者がどういう状態になっているか、これは警察庁にお伺いをいたします。
最近、十月三十一日ですけれども、いすゞのBU型路線バスがいわゆるリコール届けを運輸省に出したということがありました。この欠陥車ですけれども、いつからいつまでの製造の物で、対象台数が何台になっているかお答えいただきたい。