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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-02-20 第123回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そして、したがってリクルート汚染疑惑が常について回っているというふうに、そういうふうに考えられます。そして、佐川急便の疑惑も黒い疑惑として政界について大きく発展をするだろう、こういうふうに言われておりますね。そして、宮澤内閣閣僚についても、この予算委員会の中で次々と疑惑が出てきていますね。

小岩井清

1991-11-15 第122回国会 参議院 予算委員会 第1号

総理自身リクルート汚染かかわりを持っておる、これは公知の事実でございますが、このためかもしれませんけれども、自民党の三役を見ますと、総務会長ロッキード事件で起訴され、見方によっては犯行を認めて上告を取り下げた人であり、政調会長リクルート事件で名前の挙がった人です。さらに、最高顧問就任宮澤総裁が要請した竹下中曽根両元総理リクルート事件の主役と言っていい人たちだと思うんですね。  

佐藤三吾

1991-11-13 第122回国会 参議院 本会議 第4号

総理自身リクルート汚染の渦中の人であっただけに他人をたしなめる資格はありませんが、それにしても、戦後の二大疑獄事件であるロッキードリクルートかかわりを持った政治家を、政治改革が緒にもついていない段階で、なりふり構わず政治の第一線に復権させ党と政府の中枢に据えるということは天を恐れぬ所業であり、金権政治を一掃し清潔な政治を願う国民に対する重大な挑戦であります。  総理だけではありません。

矢田部理

1991-09-06 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

しかも、リクルート汚染に対する政治反省の上に立って今回政治改革三法を提案している主管大臣でもあるわけであります。  そういう面からいたしますと、政治的道義的責任は極めて大きいと思うのでありますが、今後これに対して厳正に対処していかれるかどうか、どのように対処をされるおつもりか、ここで明確にしていただきたい、あなたの所信、出処進退を明確にしていただきたいと思うのであります。

野別隆俊

1990-05-11 第118回国会 参議院 予算委員会 第5号

そのことが深谷さんにも実はあらわれているのでありまして、七、八名のリクルート汚染者を抱えた内閣、いまだにあなたはそれを越えられずにいるということを厳しく指摘して、とりわけ深谷さんについてはさらに調べるということですから、その結果を待ちます。既にもう罷免要求あるいは辞任をすべしという議論が出ておるのでありまして、私もその点を留保して次の質問を行いたいと思います。  

矢田部理

1989-10-24 第116回国会 参議院 予算委員会 第3号

さて、じゃこういうふうになるのは、あなた自身が、海部首相自身が千四百四十万円ももらって、これはリクルート汚染度がかなり高いからだと思うんですよ。だからほかの閣僚にも甘いんですよ。衆議院予算委員会なんかの審議で、七六年から七七年の三木内閣文相時代に二回リクルートシンポジウムで講演したということで、謝礼を受け取ったんじゃないかという問題が提起されて、あなたは調べさせると言われた。

上田耕一郎

1989-06-09 第114回国会 参議院 本会議 第14号

国民宇野内閣リクルート汚染内閣と断ずるでしょう。総理リクルート事件への総理の認識とあわせ、明確な答弁を求めます。  リクルート事件の検察による捜査政治家に関してどのように行われ、なぜ二人の衆議院議員を除いて立件、起訴に至らなかったのか、国民国会関係政治家全員捜査結果の全容を報告し、主権者国民の審判の資料となすべきでありますが、その用意はありますか。  

内藤功

1989-06-09 第114回国会 参議院 本会議 第14号

今や、リクルート汚染によって明るみに出た政界腐敗体質は、国民の間に政治家全部に対し侮べつの風潮が生じ、政治への不信怒りは頂点に達しております。いわば民主主義の危機とも言わさるを得ません。このような重大な時局に突然指名を受けられたにもかかわらず、乃公出ずんばの気概を持って欣然と火中のクリを拾われた総理の決断に、私個人としては心から敬意を表し、まことに御苦労に存ずる次第であります。  

井上計

1989-06-09 第114回国会 参議院 本会議 第14号

既に、宇野内閣発足後数日を出ずして新たなリクルート汚染が新閣僚などについても明らかになりました。  政治改革は緊急の課題であります。しかし、自分の座っているいすを自分で持ち上げることはできないということもまた真理であります。自民党製ざる法を幾つ重ねても、水をくむことはできません。ただの時間稼ぎにすぎません。  

久保田真苗

1989-06-08 第114回国会 参議院 本会議 第13号

みずからのリクルート汚染によって総理総裁の座をおりる者が意中の人を後がまに推す、こういうやり方責任を感じたやり方と言えるでしょうか。宇野総理世の中の常識には連帯責任という責任とり方があります。中曽根政権時代にこれだけの事件が起こった、そして中曽根総理はその責任をとって、十分とは言えませんが、自民党を離党した。それでもなお責任とり方が不十分だと指摘する多くの声があるのであります。

野田哲

1989-06-08 第114回国会 衆議院 本会議 第19号

内閣は、総理の言によれば、リクルート汚染にははっきりけじめをつけたというのでありますが、組閣してみれば、既に四人の閣僚がみずからリクルート社から献金を受けたことを明らかにしているではありませんか。これほどずさんな組閣はないと言わざるを得ません。  総理、あなたの言うけじめとは、リクルート汚染を是認するという意味ですか。リクルート事件発覚前の献金汚染ではないとあなたは考えておられるのか。

永末英一

1989-04-11 第114回国会 衆議院 予算委員会 第10号

宮地委員 今、国民の皆さんが、この政治不信の最大の問題は、現職の竹下総理周辺にまつわるリクルート汚染の問題であり、疑惑の問題であります。もう一つは、前政権中曽根総理に対するところの疑惑であります。歴代のお二人の日本国の代表たる総理大臣にこの疑惑がかかっているところに国民怒り政治不信を感じているわけであります。  先日の委員会でも私は申し上げました。

宮地正介

1989-03-03 第114回国会 衆議院 本会議 第6号

その原因が、底知れぬリクルート汚染の広がりと、強引としか言いようのない消費税導入に対する国民怒りであることは周知の事実であります。国民政治に対する信頼を回復するためには、並み並みならぬ努力が必要であることは申し上げるまでもありません。  以下、本補正予算案に反対する理由を申し述べることといたします。  反対する第一の理由は、消費税導入を前提として関連経費を計上している点であります。  

冬柴鐵三

1989-02-14 第114回国会 参議院 本会議 第4号

その後任の愛野経企庁長官もまた、政治献金パーティー券購入など、リクルート汚染が取りざたされております。さらに、国権の最高機関の長である原衆議院議長山口議運委員長などのリクルート汚染が問題となっております。  そろいもそろって政治倫理意識が麻痺し、いかに自浄能力を喪失しているかを物語っていると思います。  

小山一平

1988-12-15 第113回国会 参議院 文教委員会 第11号

とすれば、十八人中の三人、経済界から送り込まれた六人のうちの三人、それがリクルート汚染という形でまさに公職から身を引かなければならぬという状態にあります。一体この大学審議会、これをどういうふうに考えたらいいのかということになります。ある意味では抜本的に大学審議会そのもののありようから、人選から考え直さなければならぬのじゃないかと私は思いますが、いかがですか。

本岡昭次

1988-12-08 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号

文部大臣もお出になっているからこれ以上言いませんけれども、いずれにせよ、何か今になって単なる株の問題でなくて官庁にまでリクルート汚染が相当長いことあったという事実が、非常に国民にとって、税制改革関係ないのにこれも一緒になっちゃっている、実に迷惑なことばっかりですよ。  労働大臣に来ていただいて何も聞かないんだけれども、結果的にいじめることになるからこのぐらいにしますがね。

野末陳平

1988-12-02 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

ですから、私は、大蔵大臣にも、じゃ、あえて聞きますが、もうこの特別委員の中にリクルート汚染メンバーがいるということ自体がこれからの審議の障害になっている、今既になっている。少なくも大衆の気持ちの中ではもう完全なるそれは不信感になっている、そういうことはお感じになるでしょう。

野末陳平

1988-12-01 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第3号

つまり、リクルート問題では政界マスコミ界言論界、財界、学界、いわば知識人などといって、ある一定の水準以上の人たちが要するにリクルート汚染にかかっている、ぬれ手にアワという立場に立っているではないかと、我々庶民から見てそういう雰囲気なんですね。  そして、特に最近では政治評論家と称する人が、天につばするようなものでしたが、やはりリクルート汚染をかぶっておったわけであります。

及川一夫

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

しかし、その教育改革がこうしたリクルート汚染というものを内部に持ちながら進められていたのかと思うと本当に腹立たしくなってくるんです。  そこで、私は文部省江副氏との関係ですね、これを若干ただしてみたいと思います。今まで江副氏と文部省関係で明らかになっているのは、教育課程審議会大学審議会委員であったということです。

本岡昭次

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