2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
そういう意味で、肩書きというわけではないんですけれども、こうした連絡要員は英語ではリエゾンオフィサーというふうに呼称されることが一般的であると承知しております。 済みません。階級については今ちょっと手元に資料がございません。
そういう意味で、肩書きというわけではないんですけれども、こうした連絡要員は英語ではリエゾンオフィサーというふうに呼称されることが一般的であると承知しております。 済みません。階級については今ちょっと手元に資料がございません。
いきなり副総理、副大統領間で話が難しいのであれば、リエゾンオフィサーをつくってやるということでよろしいかと思います。 いずれにしても、日本が日米金利差でもって、今大臣御解説のとおり、これだけ金利差が拡大をしていく、ここから先も更に拡大をするということであれば、当然ドル高円安になってしかるべき。ところが、そうならない。それが問題なんですよ。
アメリカは、次から次へと側近が更迭をされたり替えられたり、ホワイトハウスとそれぞれの役所のリエゾンオフィサーがいなくなってしまっていると、そういう状況であります。経済に詳しいと言われたゲーリー・コーン経済諮問委員長などは、元々アルミの先物ディーラーだったそうでございますが、トランプ政権の鉄鋼、アルミ貿易制限に関して抗議の意思を表したのか、お辞めになられてしまいました。
そこで伺いますけれども、例えば、防衛省の職員、自衛隊の隊員が外務省の職員に身分がえして、連絡員、リエゾンオフィサーというものですけれども、例えば米軍と一緒に行動するということは可能なのでしょうか。いかがでしょうか。
有事の際に、仮定に基づいて、具体的に何をするかと言うのは控えなければなりませんが、制度として申し上げるならば、例えば、自衛官に外務事務官を兼任させて、在韓国大使館員として発令の上、現地で在韓米軍や韓国軍とのリエゾンオフィサーとして従事させること、これは制度としては可能であると考えます。ただし、これは受け入れ国とか受け入れ機関の調整というものは必要になる、このように制度としては考えます。
今般、スタイヌン・グチ・オスドルッテさんが暫定リエゾンオフィサーとして着任をされ、所定の手続を経て正式に開所する予定というふうに聞いております。 女性の能力向上を進め、ジェンダー平等社会の形成に尽力するUNIFEMの役割は重要と認識をしております。 ただ、国連において、今、ジェンダー機関が四つあるんでしょうか。
大臣、副大臣、政務官だけではどうも手が足りないというのであれば、リエゾンオフィサー部隊をつくったらどうか。政策の説明その他の政務に関して大臣を補佐する職、政務専門官を置きます。それ以外にどうしてもより専門的な案件で国会議員への接触が必要だという場合には、大臣の指示を必要とするなど、大臣による指揮監督をより効果的なものにするための規律をつくっていこうというのが今回の提案でございます。
そこで、大臣の威令のもとにおいて国会等とのリエゾンオフィサー部隊を置こうというのが政務専門官の発想でございます。 これは、まさしく大臣が内閣の一員である、内閣主導型の体制を置こうと思えば、まさに懇談会の提言の趣旨にのっとって内閣のDNAを埋め込むことが大事でございます。その趣旨にのっとって内閣人事庁に併任としたものと考えます。
つまり、例えば南アとかイランとか、そういうところでは現地の方に私たちのリエゾンオフィサーみたいな、連絡員みたいな、あるいはアドバイザーになっていただいて、その方のオフィスを一つの連絡所みたいに使わせてもらう。 いろんなやり方があると思いますので、いろんなやり方を多様性を持って組み合わせながら、数を少なくとも五、六十までは増やしていけたらというふうに思っております。
そこで、今回、私どもの地域活性化政策の中では、都道府県に出向いて、都道府県に一種のリエゾンオフィサーをやってもらって、市町村あるいはNPO、あるいはさまざまな地域活動の担い手の皆さんに集まってもらって、そこで地域活性化伝道師あるいはそれぞれ専門の応援隊が相談に応じるという体制をとっているところでございます。
また、これとは別に、リエゾンオフィサーと呼んでおりますが、偽造文書等の鑑識の専門家を外国の空港に派遣いたしまして、当該空港の支援をするという形で、昨年度は職員一名をバンコクの国際空港に派遣いたしまして、そこで偽変造文書の行使をしようとした百六名の者につきまして、これを見破って搭乗を阻止したという成果を上げているところでございます。
そういう意味ではなかなか問題もあるんだろうと思うんだけれども、現在、既に韓国や台湾では、去年の一月からやっているプレクリアランスの制度を拡大するとか、あるいはリエゾンオフィサーの派遣の拡大等については考えておられるのか。また、この制度の具合はどんな具合か、御説明願いたいと。
ここの法務委員会の中でもえてして同じようなことが起こることが多くて、大臣が最初に、就任されたごあいさつの中でも、リエゾンオフィサーだとかバイオメトリックスだとか、そんなのもわからなかったわけなんですけれども、こういうような声が市民から挙げられている。特に、公正な裁判をする上で、わかりやすさというものは大変重要な要件であろうというふうに思っております。
外国人が入国するときに、リエゾンオフィサーも含めて二重三重のチェックを受ける、そして宿泊した旅館でも旅券番号の記入が求められる、そういう社会になっていきます。
具体的には、ウタパオでリエゾンオフィサーの中心を置きまして、そして各地、例えばバンダアチェにまたリエゾンオフィサーを置いて、それぞれがこう情報を共有する、今やるべき使命を共有する、こういう格好でやりました。これは非常に大きな教訓、教えになったのではないかと、このように思っております。
法務省においては、二十五万人に上る不法滞在者を今後五年間で半減するため、厳格な水際対策や不法滞在者の取締りを強化しているところであり、今後、リエゾンオフィサーの派遣、プレクリアランスの実施、セカンダリー審査の導入、バイオメトリックスを活用した出入国審査の実施等種々の対策を講じるなど、更なる出入国管理体制の充実強化に努めてまいります。
ただ、これに関する短い御発言の一つの文章の中で、実は普通の日本国民にわからない言葉が四つも連続して出てまいりまして、リエゾンオフィサーの派遣、プレクリアランスの実施、セカンダリー審査の導入、バイオメトリックスを活用した出入国審査の実施、この四つございまして、私、実は、やはり日本の国会で日本の大臣が所信表明をされるわけでございますから、ぜひ、日本人に、日本国民にわかりやすい日本語で御説明いただきたいなと
○南野国務大臣 リエゾンオフィサーと申しますのは、直訳すれば連絡渉外官でございます。そういう意味でございます。具体的には、海外の空港で日本向け航空機に搭乗しようとする外国人の旅券の偽変造鑑識や出入国管理に関する情報収集を行う職員のことをいいますし、お尋ねのプレクリアランスというのは事前確認の意味です。
ですから、先ほどから話が出ているリエゾンオフィサーとかプレクリアランス、セカンダリー、バイオメトリックスというようなことを大臣がここで所信のあいさつをするというのは、私たち法務委員に話すということじゃないんですよ。国民に対して、私は新任大臣です、これからこういうふうに日本の法務行政をやっていきますという思いを語る場なんです。
法務省におきましては、二十五万人に上る不法滞在者を今後五年間で半減するため、厳格な水際対策や不法滞在者の取り締まりを強化しているところであり、今後、リエゾンオフィサーの派遣、プレクリアランスの実施、セカンダリー審査の導入、バイオメトリックスを活用した出入国審査の実施等種々の対策を講じるなど、さらなる出入国管理体制の充実強化に努めてまいります。
ただいま御指摘の点につきまして、この日、十九日でございますが、実は防衛庁の方から午前六時に福岡県庁の方に三名のリエゾンオフィサー、連絡要員を、これはまだ災害要請が来る前に出しておりまして、実はそこで六時十五分に災害派遣要請が正式に受けたと、こういうことで、当方、この日は午前六時ごろから実はもう隊員に呼集を掛けておりまして、行くまでの間に呼集を掛けて、そしてそこの現場に届くというまではやはりどうしてもある
防衛庁・自衛隊、現地の方では、当日の二十日五時二十分でございますが、リエゾンオフィサー、連絡要員という形で、自主的にこちらから水俣市役所の方に四名の隊員を派遣いたしまして、そこで調整連絡をする。
だから、国連の観点から日本がやるとするならば、国連に、日本のリエゾンオフィサーを現地へ置いて、そして何がニーズかというのをどんどん発掘していくような、そういったことがまず第一に考えられると思います。それで日本の支援を随時決めていく、この仕組みがいいと思います。
国連特別代表室に日本人のリエゾンオフィサーを置くとか、あるいは日本人スタッフをふやす。 杉浦正健参考人にお聞きしたいんですけれども、UNDP、WFP、ユニセフ等々の日本人スタッフを増加してはどうかというようなレポートについて、与党調査団は、何か意見交換とかお考えはございますでしょうか。
これを、私ども、国連主導できちんとやっていくべきだ、そういう形で米英の占領当局にも働きかけるべきだということで、国連特別代表室に日本人のリエゾンオフィサーを置くとか、そういう、ある意味では国連のもっと地歩を強めていこうという支援のやり方。 あと、治安なんですけれども、いまだ強盗、略奪、発砲事件、本当に継続的に起こっていますので、この治安維持に対して協力をしていくことは重要であろう。