1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号
○中西一郎君 本論に入ります前に、トピックスにかかわるのですけれども、一つは、バングラデシュにおきましてジアウル・ラーマン大統領の暗殺事件という突発事故がございました。まず、心から弔意を表したいのでございます。
○中西一郎君 本論に入ります前に、トピックスにかかわるのですけれども、一つは、バングラデシュにおきましてジアウル・ラーマン大統領の暗殺事件という突発事故がございました。まず、心から弔意を表したいのでございます。
その結果、四月五日から四月九日までバングラデシュのラーマン大統領がわが国を御訪日になって謝意を表明されたというような経緯があるわけであります。
○井上(一)委員 先月の五日から九日までラーマン大統領がわが国を公式訪問なされたわけであります。 この訪問に際して経済協力の要請がなされたわけでありますけれども、どの程度の経済協力に応じたのか。円借款については百億円を限度としての約束をなされたというふうに報道されております。無償資金供与については応じられたのか応じられなかったのか。
先ほどラーマン大統領がお見えになりまして、経済協力の問題についてもいろいろ話し合いが行われたわけでございますが、ただいま御質問のございました点について順番にお答えいたします。
○矢追秀彦君 時間がもうなくなりましたので、バングラデシュ、カナダの問題がございますが、バングラデシュとの郵便為替の問題ですけれども、その前に、この問題に触れる時間がありませんので、簡単に、先日、ラーマン大統領が来日をされまして、共同声明が出され、種々の経済援助の要請が、バングラデシュ側から出されました。それに対して日本政府も協力の形でいろんな約束をされておりますが、その具体的な内容。
日夜、日本の外交のために大変御努力を願っております外務大臣にも敬意を表しますとともに、まず質問に入ります前に、きょうはバングラデシュのラーマン大統領が来られているということを聞いております。
具体的には、バングラデシュのラーマン大統領と西ドイツのシェール大統領の訪日、セレモニー等々があるので、四月第三週をおいては具体的に物理的に日にちがないということに対して非常に示唆に富む御答弁があった。これはもう事実上そこにはまったと、決意そこにありというふうに私たちは理解をしているわけなんでありますけれどもそのことはもう一遍確認してよろしいですか。
○渋谷邦彦君 外交の日程といいますか、もうすでに伝えられておりますように、これから予測されるスケジュールといたしましては、ラーマン大統領の訪日、それから福田総理の来月下旬からの訪米、こういう一連の事柄を考えますと、国会の会期もだんだん短くなってまいりますので、そうした時期に決着をつけなければならないだろうし、また政府首脳のお立場としても何とか決着をつけたい、そういう一つの考え方で進んでいるんではないかというやはりこの