1955-07-07 第22回国会 参議院 決算委員会 第25号
それから個人住宅につきましてもいろいろな障害のために、本人は誠心誠意一日も早く新らしい家に住みたいのはやまやまであっても、いろいろな事情のためにおくれるというのもございまして、どうしても私どもの委託先の金融機関にある程度のランニング・ストツクがないと年度当初非常に不安であるというような状況もございまして、先ほど申し上げたように六百近くの委託金融機関がございますものですから、これを年度末等においてはできるだけ
それから個人住宅につきましてもいろいろな障害のために、本人は誠心誠意一日も早く新らしい家に住みたいのはやまやまであっても、いろいろな事情のためにおくれるというのもございまして、どうしても私どもの委託先の金融機関にある程度のランニング・ストツクがないと年度当初非常に不安であるというような状況もございまして、先ほど申し上げたように六百近くの委託金融機関がございますものですから、これを年度末等においてはできるだけ
前に参考人からのお話がありましたように、重要産業全体といたしましても、大口需要家として現在三百三十万トン程度のものを貯炭として持つておるわけでございますが、通常のランニング・ストツクは、まず半月分ないし二十日分持つておれば十分でございますので、そういう点から見ましても、現在の貯炭はかなり多いわけでございます。
○説明員(石原周夫君) 全体の在庫準備と申しますか、ランニング・ストツクと申しますか、これだけの一応部隊を運営をし、これだけのものを、消耗するものに対しまする物の準備の関係でございますが、この点につきましては、二十七、二十八の両年度の予算におきましてストツク及びリプレースというものをいたしております。
実は昨日も主産県から陳情を受けまして、みつまたが相当ストツクされ、生産農家がお困りのようでございますので、印刷局といたしましては、予算の許されます範囲内におきまして、ある程度のランニング・ストツクも考慮いたしたい、かように実は昨日代表者にお答えいたしたようなことであります。
それだけの先物を持つているということではなしに、事業をやるためには、一月か二月分のランニング・ストツクが必要であるという意味においてストツクはあるかもしれないが、特に先物をよけい買つて持つているということは具体的にはないのではないかと考えているのですが、この点について説明を要求したい。
そこで私の方としましては、その浮動性に対しまして対処する方法としましては、常に一定のランニング・ストツクというものを持つておりますので、それが大体重油につきましては全体で二十日分くらい持つておりますので、もし何か問題が起きましたときは、そつちの方から指示いたしまして出して、それで調整したいというように考えております。
ただその五百三十七万キロリツトル以外に、実はランニング・ストツクとしまして、重油につきましては三十三万二千キロリツトル、この程度は考えておりまして、合計いたしますと五百三十七万に対しまして五百六十九万二千という数字になるわけでありますが、どうしても問題が起きましたときはこういうランニング・ストツクの方で調整をはかりたいというふうに考えております。
百四十何億ですか、これを全然みておらずに今までのランニング・ストツクとそれからリプレス分として昨年とつたもの、それを全部一応ははき出すということでつじつまを合せているだけのことであつて、これは将来非常に禍をなすものです。
というのは、すなわち今まで持つておつたランニング・ストツクがほとんどなくなつた。そういうことが、外貨割当の遅れた結果として出て来た。これが一点です。それからもう一つ、割当に対して、今言つたように十月—三月という割当ではなくて、今度の割当を見ますと、十月から十二月、一月から三月、こういうふうに二期に期間的な短縮をしておると思うのですが、これはどうですか。
○中村(時)委員 そうしますと、そのために今言つたようにランニング・ストツクはなくなつて来る、期間は短縮される。それでますますきゆうくつになつて来た。そういう結果をあなた方がつくつて行つたのですよ。そこで実際に砂糖の値上りということに当然なつたのです。一つの線として上つて来るわけです。それに対してあなた方は上らぬとお考えになりますか。
○新沢説明員 平年度の需給バランスに対しての計算で行つて、外見上今年は需給のアンバランスがおつしやるような数量であるということだと思いますが、供給量の全部が消費という形で消えて行くのではないのでありまして、供給量のうち、実際に消費に充てるもののほかに、配給操作の過程においてのランニング・ストツクというものは常にあるわけであります。
大体予定されるということでありますが、これは主として食糧並びに繊維原料のことであるというのですが、そのうちでいわゆる生産の増と申しますか、事業分量の増に伴うところのランニング・ストツクの増というものが考えられるが、言い換えれば必ずしも不健全でないと思われるものがあると思うが、そういうものはどの程度あろと計算されておりますか。
いずれランニング・ストツクといたしまして、来年度に送り込まねばならぬ金も若干はあろうかと思います。しかもこの期間は、金が没になるという関係ではありませんで、一月ないし一月半程度こちらの支払いをかりに延べるという事態が起つたといたしましても、開発銀行としては、それを目当にいたしまして貸出しの決定をすることは、さしつかえないと思うのであります。
○説明員(中山章君) それは年度末の在庫を大体二十九万トン程度に抑えておりますが、在庫のランニング、ストツクの関係上、最低ぎりぎりの在庫のように考えております。
もう一つの部類、これは一般の維持用等に使います物品でございまして、これは或る程度のランニング・ストツクと申しますか、日常の業務に必要な量を推定いたしまして、これをそこに持つておつて、現場の工場の必要の都度出すという種類でございます。この後の部類の物の額がここに出ております百十八億二百万円、或いは工事用として百十一億一千百四十万円というものでございます。
○八木幸吉君 このランニング・ストツクであれば、常に不適格品は先ず何と申しますか、規格の合わんもの以外はないはずでありますが、ここに六億という金額が出ておりますが、二十五年の決算書でありましたか、十六億円余りが規格が合わないためにずつとデツド・ストツクになつておるということがあつたように思いますが、どういうわけでさようなものが出て参つたのでございましようか。御記憶はありませんか。
これは調達に相当長期間を要します車両、施設機械、通信器具の一部につきまして、大体所要定数の一割五分、民間で申しますれば、いわゆるランニング・ストツクということに該当するかと思いますが、装備品の故障修理中に対しまして、全体の装備を効率的に動かすためには、最小限持たなければならないものでありまして、それも全部のものではございませんで、わずかなものでございます。
困難な時期であれば或る程度の見越しの貯蔵を持つているという必要もありましようが、だんだんと経済が平常化すといいますか、落ちついて、資材が出廻つてくれば、余り貯蔵品を多量に保有することは、資金の効率的運用という面から見て能率的ではないのではなかろうかというので、できるだけ死退蔵品は何とか利活用の途を図つて処分する、いよいよ仕方のないものは売却処分するというようにして整理されると共に、できるだけランニング・ストツク
なお昨年非常に需給操作が困難でございましたので、ランニング・ストツク等を相当少くいたしまして、これ等も若干回復をさせる、卸小売段階におけるランニング・ストツクも相当回復させるというので約七万二千トン程度増加を見ております。こういうところの需要等を織込みますと、大体申上げましたような供給需要がこれで行くわけです。昨年の需給推算よりは、若干そういう点で楽に組んでおるのであります。
前米穀年度の需給は非常に苦しかつたのでありますけれども、ランニング・ストツク等を相当食い込みまして本米穀年度に引継いだわけであります。 本米穀年度になりましてからの供出状況でございますが、供出は昨年と比べますと若干早くなつております。私の方のいろいろ統計のとり方でございますが、検査いたしましたのは一番末端における正確な数字でございます。
そういう人の損失を補うということが発見できない、だからやらない、こういうような御答弁だから言つたので、一月一日現在の数量は、金額はここに書いてありますが、この数量はどのくらいかわかりませんが、数量が、例年の絹人絹織物その他のランニング・ストツクしておる数量との差額が、大蔵省はどのくらい違うと睨むか、或いはこの中であなたの言われるように、脱税したと言われる、脱税したものがどれだけ含まれておるように大蔵省
従つて開拓事業というものをスムーズに運行して参りますためには、或る程度のランニング・ストツクというものが当然必要である。
又商業資金の中での適正なるランニング・ストツクを持つためにはやや長期の運転資金を必要とするのは申すまでもないのでありますが、これらの供給が著しく欠けておる。これはもう皆様お認めになつておるところであろうかと存じますが、この面に対する施策がとかく遅れがちであるということを御認識を願いたいと存じます。