1994-06-20 第129回国会 参議院 建設委員会 第7号
それからもう一つは、例えば公共工事に参入する場合に経営事項審査というような客観的な審査をいたしまして、その結果によってランク付をして、そのランクによ一つて従来は指名競争契約をやってまいったわけでございます付れども、この経営事項審査自体が、年間十五、六万の方々が受けられるということでございまして、従来希望による制度ということになっておりましたので、十分な厳正な審査ができない。
それからもう一つは、例えば公共工事に参入する場合に経営事項審査というような客観的な審査をいたしまして、その結果によってランク付をして、そのランクによ一つて従来は指名競争契約をやってまいったわけでございます付れども、この経営事項審査自体が、年間十五、六万の方々が受けられるということでございまして、従来希望による制度ということになっておりましたので、十分な厳正な審査ができない。
(2)また、業務内容の難易度や専門的知識の必要度に応じ、若干の業務内容のランク付(二~三段階程度)を行うとともに、一定の試験あるいは経験によって上位のランクに引き上げることとし、それにふさわしい賃金を保証するものとする。 (3)研修参加のための費用(教材費、旅費、宿泊費等)は、当該事業体の負担によることとするが、これに対しても全額国費によって補填することとする。
○政府委員(伴襄君) 現行の指名競争入札制度では、建設業者の施工能力に応じた発注を行う、そして適正な工事の施工を確保していただくというようなことと、それから税金でもっている公共工事でございますので工事の適正な配分に配慮する、こういう二つの目的がございまして、今、入札参加申請者の総合点数に応じまして、ランク付といいまして各級ごとに建設業者を区分けして格付しております。
したがって、例えば登録業者にっきましてランク付をするわけでございますが、そのときに単に実績量の多寡だけでなくて、それ以外の例えば本当に優良な工事あるいは優良な経営管理あるいは労務管理、そういったことをやったかどうかといったようなことも含めたそういう要素をむしろ重視したランク付をするといったようなことで、今そのウエートをそちらの方にかけるように改めつつありますし、また今後そういう方向へ持っていきたいというふうに
次の質問はいわゆる金丸前自民党副総裁にかかわる巨大脱税事件についてでありますが、きょうの新聞でも、このように清水建設からの「献金リストに五十七人」、SA、A、Bというふうにいろいろランク付をして、SAである金丸信前副総裁、竹下元首相、これには毎年盆暮れに一千万円を超す献金がなされておるといったようなことが具体的に出ておる。
こういうような仕組みになっておりまして、あと一般職についても一般職の公務員と相対応するような形でランク付がされているということになっております。 まず、それぞれどういう基準で、先ほど言ったように最高裁の長官と内閣総理大臣、これはある意味ではわかるような感じがいたしますけれども、その他の裁判官、検察官と公務員との対応関係というのはどういう基準で設けられているんでしょうか。
しかし、単収だとか、それから地元のいろいろなそういう加工関係の方々からも喜ばれているのが明確ですから、そういう点を配慮してランク付もし、そしてまた品種改良のためのそういう研究、予算面でもプロジェクトだけではだめです。
○福島委員 軽いとか重いとかいうのは、やはりA、B、Cのランクがあるわけですから、認定審査会ではしておらぬわけですが、ランク付委員会では当然になさっておられる。そしてその基礎資料というのは審査会の審査の中身から判断をしておるわけですから、要するに全体としてやはり重い、軽いという判断はなし得るのだと私は思います。
元利とも戻せない、いわゆる償還できない、あるいは元金だけ償還できる、あるいは利子だけ償還できる、もう生活費さえも生み出せないとか、そういうA、B、C、Dの階層がありますが、それらについて、酪農家の階層別にランク付のパーセンテージ的なものはお持ちでしょうか。
さらに、判事の皆さん方の俸給表というものをごらんになって、それに対応するところをよくお考え願うと、それなりに相当吟味したところに格付がされておるということ、この一般職なり特別職の職員の皆さん方の対応されるところを横にらみでよくにらんでいただくと、まあまあ相当勉強したランク付が行われているというふうに私は思うのでございます。
○参考人(山上賢一君) 柄谷先生おっしゃっておられますように、実は私先ほど申しましたのは、無論このホームドクター制度とかいうふうなものにつきましては、自由診療の中で従来我々が子供のときにございました近所のかかりつけのお医者さんと申しますか、そういうふうな、ランク付というよりも、非常に老練な、例えば代々お医者さんをやっていらっしゃるとかいうふうな、地域社会で非常に信頼されておる先生方がおられるわけでございますので
その中で、環境庁長官と熊本県知事が選定をして委員をお願いして、水俣病補償ランク付委員会をつくるということになって、発足しておりました。これがこの間、実は全員辞表を出されたわけです。これは長官十分御承知でないかもしれませんが、橋本さんは御承知だと思います。だからこれは経過なんか要りません。