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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-21 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

その委員会においてラロック退役海軍少将が、核装備の可能ないかなる軍艦もほとんどの場合核兵器を積載しており、日本やほかの国に寄港する場合も積みおろしたりはしない、こういうふうに言っているじゃないですか。これについては今までどういうふうにコメントしていましたか。

加藤修一

1985-04-22 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

具体的な名前がないということは、やはり背景があるんだなというふうにも思うのでありますけれども、ライシャワー大使発言あるいはラロック退役海軍少将米議会での証言、そういうものにもう一つ、つまり当時の軍首脳や元政府高官、当時関係しておった政府高官証言でございますから大変重いと思うのです。

川崎寛治

1983-04-04 第98回国会 参議院 予算委員会 第16号

それからラロック退役海軍少将あるいはライシャワーさんでさえも、やっぱり核を持った艦船が入ってくることを前提にして、それはもう当然なんだというようなことを言っていらっしゃる。そういう責任がある地位にある者がそういうことを言われておるのと、もう一つはやはり核の存在ということはいま軍事常識になっているでしょう。あなた方も核に依存するのだと。

寺田熊雄

1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号

ラロック発言についてはここで細かく申すまでもないことでございますが、四十九年の九月の十日、アメリカ議会上下両院原子力合同委員会軍事利用小委員会においてラロック退役アメリカ海軍少将日本を一例に挙げながら行って、核兵器を搭載する能力のある艦艇核兵器を搭載していると、それらの艦艇最新型云々ということがございまして、それが国会で問題になりましたので、当時の政府としては、事前協議制度のもとでアメリカ

淺尾新一郎

1981-05-25 第94回国会 参議院 本会議 第20号

また、ラロック退役米軍少将によれば、太平洋に配置された米軍戦略核及び戦術核弾頭は合計二千発を超え、その運搬手段艦艇百二十二隻、航空機六百八十四機と数えられております。これらの艦艇及び航空機日本周辺を通過したり寄港したりしているのみならず、横須賀の市民が写真に撮って記録したところによれば、核弾頭が陸揚げされ、弾薬庫に輸送されたということまでが報道されております。

青木薪次

1974-10-14 第73回国会 衆議院 外務委員会 第4号

水野委員 次に、これは外務大臣からでなくてもけっこうでございますが、話題をもとに戻しまして、ラロック発言について二、三伺いたいのでございますが、先ほど申し上げた原子力合同委員会軍事利用分科会において、ラロック退役少将が、一個人としての立場ではあるがという前提証言を行なっておりますが、どういう証言の形式であったかということをまず伺いたいのであります。

水野清

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