1963-10-24 第44回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 閉会後第1号
射撃のフリーピストルでは吉川選手が主張いたしましたとおりに、また、ラピッドファイアでは蒲池選手が二位ではございますが、今まで予想もしなかったような成績を取ったのでございます。なお、その後行なわれましたオープン競技では五百九十三点という世界記録をつくったりいたしております。
射撃のフリーピストルでは吉川選手が主張いたしましたとおりに、また、ラピッドファイアでは蒲池選手が二位ではございますが、今まで予想もしなかったような成績を取ったのでございます。なお、その後行なわれましたオープン競技では五百九十三点という世界記録をつくったりいたしております。
○政府委員(塚本敏夫君) 搭載武器は、ラピッド・ファイアとかそういう砲類でございますが、そのほかに詳しい点は、ただいま申し上げましたように、本部長がすぐ参りますので、そのときお答えいたしたいと思います。
でありますので、その警備艦に積むところの主砲をスロー・ファイアをラピッド・ファイアにする、あるいはレーダーを改良したものをそれに据え付ける、こういうことでありますから、ちょうど警備艦の三十五年度要求と、それに載せるものとが大体時期を同じゅうしてくると、こういうことでありまするから、その方を急いだわけであります。
スロー・フアイアですが、これをラピッド・ファイアの方にかえよう、レーダーはそのまま少し改良して、改良したものを据え付けようということであります。でありますから、今のままで十分間に合うんでありますが、いずれはこれもかえていきたいと思っておりますが、現在のままで十分間に合うわけであります。
○赤城国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、三十一年度にできた艦艇とか、二十八年度にできた艦艇の装備の近代化をはかるということで主砲を、たとえばスロー・ファイアのものを改めてラピッド・ファイアにしたい、あるいはまたレーダーも優秀なレーダー装置ができたので、それをもって改装したい、こういうふうに考えて進んできたのでありますが、昨年の暮れころに、アメリカといたしましてもターターというミサイルができて