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244件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

慢性毒性につきましては、試験の方法につきまして、非常に多くの動物、一回の試験で四百匹のラットを使用するでありますとか、なかなか時間がかかるといった問題点がございます。  委員の御指摘で、EU製剤について慢性毒性試験を要求しているというお話がございましたが、事務方が承知している限り、EUでも製剤についての慢性毒性試験は要求していないというふうに承知をしております。

新井ゆたか

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

       統括官      天羽  隆君        農林水産省農林        水産技術会議事        務局長      菱沼 義久君    参考人        有限会社矢祭園        芸代表取締役        全国新品種育成        者の会前会長   金澤 美浩君        公益社団法人全        国愛農会会長        家族農林漁業プ        ラットフォーム

会議録情報

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

ラットですけれども、やはり、こういったものも参考にしていただいてちゃんと対応していかないと、結局、私は、少なくとも本人に与える影響というのは一緒ぐらい悪いんじゃないかなといろいろ文献を見ていると最近思っていますけれども、それは大臣おっしゃるように、今後の調査研究やさらなるものが必要なのかもしれません。  

吉田統彦

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

私は、ある製薬メーカーに、研究している場に行ったことがありますが、月にラットを、何匹だったかな、相当使っています。千の単位です。ですから、今お話があったような、動物実験を用いてとありましたが、既にもう製薬メーカーでは動物実験を行っています。ですから、今のところは何も新しいことにはならないんじゃないですか。  

櫻井充

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

国務大臣山本幸三君) その点は、先ほど申し上げましたように、一定の教育はなされておりますけれども、一方で、まさに創薬分野で必要とされている先端ライフ産業に行くためには、もっと、例えば従来のマウスラットだけじゃなくて、豚や場合によってはそのほかの中型大型動物、そういうものを使って創薬分野に行ってもらいたいと、これは創薬業界の方からもそういう要請があるわけでありまして、それについては現状の大学

山本幸三

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

国務大臣山本幸三君) 先ほども申し上げましたように、ある程度はやっているということはございますけれども、ただ、こうしたところで行われているやつは、例えばその実験動物もほとんどがマウスラットに限定されておりますし、しかも、実習内容保定、採血などのハンドリング程度のものでありまして、いわゆる製薬産業が要求するようなレベルのものにはなっていないというように理解しております。

山本幸三

2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

また、厚労省におきましては、多層カーボンナノチューブ特定製品について、ラットを用いた長期吸入発がん試験により発がん性が確認されたために、労働安全衛生法に基づくがん原性指針を改正いたしまして、労働者健康障害を防止する措置を講じるように指導するということをやっているということを伺ってございます。  

佐藤文一

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

ただ、言えることは、例えば今日お配りした最後の二枚目ですけれども、フランスセラリーニという教授が四億二千万ほど民間からお金を寄附してもらってラット実験やったら、農薬もアウト遺伝子組換え食品アウト、両方ともとにかくアウトという、動物実験でもう見事に毒性を証明している。その遺伝子組換え食品なんかを、世界の最大手のモンサントというのは、自分たち職員食堂では遺伝子組換え食品食べていないんです。

西尾正道

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

アルミニウムは、肝臓、結腸、骨、脳などの部位に蓄積しやすいと言われておりまして、ラットを用いた動物実験の中では、アルミニウムを多量に投与したときに、腎臓や膀胱への影響、また握力の低下などが認められているそうです。  では、このアルミニウム系食品添加物について、国際基準では許容量をどう定めていますか。厚労省、いかがでしょう。

吉良よし子

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

吉良よし子君 健康には影響があるというのは、厚労省のホームページにもそのラット実験の結果については書かれているわけです。  そして、その国際基準なわけですけれども、体重一キログラム当たり二ミリグラムという答弁でした。大事なのは、その添加物基準を決めている国際機関において、その基準が二〇〇六年、二〇一一年と見直しが行われたと。

吉良よし子

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

福島みずほ君 でも、例えばウサギの目に七十二時間以上点眼を継続したりラットマウスの口に強制的に物資を投与したりとか、そういうことをやっていると。今おっしゃった国の体制も非常に弱くて、専門職員は一人だけ、年間予算も約二千五百万円にすぎないと言われています。これに比べて欧州の代替法評価センターは、人員、予算共日本の百倍以上というのがあります。

福島みずほ

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

白斑の化粧品が問題になりましたが、あれはラットとかいろいろやっても出てこなかったんですね。ですからやっぱり違うし、それから、今だと人工的に何か物を作って、そこに点眼してどうかなんということもできるわけですから、できるだけ代替法を活用して、その進展をしていただきたい。いかがでしょうか。

福島みずほ

2014-05-29 第186回国会 参議院 内閣委員会 第18号

これでは、マウスとかラットに非常に低い線量率で連続的若しくは分割して照射をすることで外部被曝影響を見ているというのがこのプロジェクトでございます。  内部被曝につきましては、マウスにプルトニウムとかそれからウラン等を投与してその影響、それから、若しくはそれをどうやって体の外に排出するかというような研究を行ってございます。

明石真言

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

捕獲した鳥獣は、一般的に、年齢や成長の履歴が明らかでないこと、また寄生虫などに感染しているおそれが高いことなどの問題があり、科学的に正確な実験結果を得る上では、ラットマウスのような実験動物と同等に使用することはできないと考えております。  しかしながら、鳥獣被害防止に係る技術研究開発のように、捕獲した鳥獣を使用することが研究目的を達成する上で適当である場合もございます。

雨宮宏司

2014-02-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

漏れ聞こえてくる声では、ラットを三十万匹購入するといったようなずぼらな積算が行われているというような声もあります。  ハイリスクをとるということと積算がいいかげんということは、全く私は別なことだと思いまして、これは、リスクはとらなきゃいけない、しかし、その研究費の積み上げ、これは国の税金ですのできちんとやってもらう。

鈴木望

2013-11-05 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

というのは、私どもは誰でも病気もするしいろんな病もかかるわけで、それがその放射線による影響かどうかということが分からないということで、様々な取組が世界中で、例えばネズミを使ったりラットを使ったりしながらやっているんですが、それもまだ今はっきりしないということでございます。  

田中俊一