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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

こういう状況で、しかもこのコロナで、カジノ事業者利益が激減、最大手ラスベガス・サンズ日本から撤退表明ウィン・リゾーツシーザーズ、こういった米系カジノ業者も全部撤退と。そして、何と驚くべきことに、あのラスベガスで、ラスベガス・サンズカジノを売却というニュースも飛び交っている。  そういう中で、カジノというのは民間賭博です。

江田憲司

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

それから、もう一つ問題点は、カジノというのは、さっき名前を出したラスベガス・サンズがぎりぎり、スタンダード・アンド・プアーズの、格付会社の評価によると、ぎりぎり投資してもいい会社トリプルBマイナス。あとのカジノ会社というのは全部投機案件、要は、投資するにはリスクが高いというものに全部分類されているんですよ。こういうことも知らずにやっていると思いますよ、皆さん。  

江田憲司

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

ところが、昨年五月に、最有力候補だったラスベガス・サンズ撤退声明をし、今現在、事業者名は非公表ではありますが、応募しているのは一者のみということであります。  事実関係を伺いますが、区域整備計画の認定は上限が三件となっています。現在準備中の自治体は四件と聞いていますが、現状どうでしょうか。

高橋千鶴子

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

この点で、菅官房長官が五月十三日の記者会見で、ラスベガス・サンズ撤退したことを受けてということで、こうコメントしています。現時点では基本的なスケジュールを変更する予定はありません。現時点ではということを言っているんですが。  ぜひ、今申し上げたような趣旨でいいますと、カジノ事業については凍結をすべきだ。

渡辺周

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

ラスベガス・サンズというこの業界の大手会社シンガポールの大きなプールのついたホテルで有名なあのサンズでございますけれども、このサンズが五月に日本から撤退をするということを発表されました。そして、昨年の八月にシーザーズというやはり大手カジノ事業者日本から撤退をするということになりました。  今、辻元さんも指摘されたように、まさに想像しないコロナで、大変どの会社収益が極端に落ち込んでいる。

渡辺周

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

総理カジノ、今回も、言ってみれば、ラスベガス・サンズ撤退するでしょう。MGMも株価が一時、五分の一になっています。そして、シンガポールカジノは無期限閉鎖ですよ、今。休業ですよ。これはもうビジネスモデルとして成り立たないんじゃないですか。総理、どうします。  私、このコロナ世界は変わったと思います。持続可能な社会や経済をどうやってつくっていくかなんですよ。  

辻元清美

2020-05-20 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

私の神奈川では横浜市が手を挙げているわけですけれども横浜市の最有力候補でありましたラスベガス・サンズが、もうやらない、日本でのカジノ採算が合わないからやらないんだということをはっきりと申して、そして大阪撤退したわけですけれども横浜からも撤退し、日本ではやらないということになりました。  

早稲田夕季

2020-05-15 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

福島みずほ君 IR大手ラスベガス・サンズは、日本に、やらない、撤退するということを正式に発表しました。横浜ラスベガス・サンズを呼ぼうとしていたので、もうやめたらどうかというふうにも思います。また、グーグルの姉妹会社でありますサイドウォーク・ラブズは、カナダ・トロント市における事業から撤退すると発表しました。  

福島みずほ

2020-02-07 第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号

さらに、大阪からは、既にカジノ事業者ラスベガス・サンズが私ども横浜の方に自分たち申請拠点を移したいということで来ておられますし、また、残る二つくらいも大阪からは撤退したいというふうな報道もある中でございます。  私が本日問題にしたいのは、そもそも、カジノつきIRで問題になる、カジノ事業者自治体との関係ということです。  

阿部知子

2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号

大統領首脳会談のときの写真だと思いますが、総理は、トランプ大統領からもアデルソン会長からも特段のカジノ要請はなかった、こう一貫しておっしゃっているわけですけれども、この記事によればですよ、これはもともとプロパブリカというアメリカの非営利メディア記事から各紙が、各メディアが転載しているようなんですけれども、一番下のところですけれどもトランプ氏は、ここですね、黄色いマーカーがついていますが、ラスベガス・サンズ

奥野総一郎

2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○奥野(総)委員 この記事、事実じゃないと否定されましたが、この記事によればですよ、ラスベガス・サンズ免許を交付してやってほしいとの依頼が首脳会談であり、そして、その日の夜にトランプ大統領ラスベガス・サンズアデルソン会長と会食をしている、こうあるんですね。その翌日がまさに朝食会。再三話題になっていますが、全米商工会議所米日経済協議会主催朝食会

奥野総一郎

2020-01-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これは実は、米側日本側から行った一行でありますが、互い違いに座りましたので、米側が二十名なんです、こちら側からも二十名近く出ておりますので、四十名ぐらいの非常に大きな、実は、きのう十数名の、ではなくて、二十名ぐらい、まあ四十名ぐらいの全体の朝食会で、米側は約二十名ぐらいが出たということでございまして、アンデルソン・ラスベガス・サンズ会長CEO、そしてフリッソーラ・シーザーズ・エンターテインメント

安倍晋三

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その中に、先ほど話がありましたように、ラスベガス・サンズアデルソン会長を含め三人のカジノ経営者皆さんがいらっしゃったということであります。  大人数の朝食かのごとく言われましたけれども、違いますね。十四名ですよ、たった。十四名の極めてプライベートな朝食会ですよ。しかも、私、あれっと思ったのは、十四名の中に、アメリカを代表する企業皆さんがいらっしゃっていたこと。

大串博志

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこにカジノ事業者が三社ぐらい来ていて、ラスベガス・サンズアデルソン会長もおられて、そこで直接安倍総理日本への参入をお願いしたという報道もある。そして、その後行われたフロリダのパームビーチの首脳会談の場でも、トランプ大統領から直接、具体的にカジノ事業者名前を列挙して要請をされたという報道もあります。  日経新聞の二〇一七年六月十日の報道が極めて生々しい。  

江田憲司

2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

これが、ラスベガス・サンズ祝福コメント趣旨だということであります。誰が読んだって、よくわかる。  今、大臣はビッド・ドシエのことを言われました。これについてはもう既にそこで出してあるということで、立候補の申請書のことでありますけれども、そこにあるのは、万博IRは同じ構想だが、完全に独立している、IR万博スケジュールは一致していないので、セットだという批判は当たらないと。

笠井亮

2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

万博開催地大阪に決定した日に、その中で今挙げられていましたが、アメリカラスベガス・サンズ祝福のメッセージを発表して、こう述べております。  これまで二〇二五日本万国博覧会誘致委員会オフィシャルパートナーとして支援してきました。大阪関西万博は、大阪が掲げる統合型リゾート計画と密接な関係があります。いずれも建設地夢洲であり、公共設備インフラを必然的に共有することになるでしょう。

笠井亮

2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

藤木政府参考人 私どもとして、どの企業がどうであるということを確認する立場にございませんが、さまざま報道等で言われていることを申し上げますと、米国資本シーザーズ・エンターテインメント社ラスベガス・サンズ社、日本MGMリゾーツハードロック・ジャパン、それから香港資本のメルコリゾーツ・アンド・エンターテインメントジャパンというのが海外IR事業を行っている会社関連会社というふうに指摘されている

藤木俊光

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

ラスベガス・サンズはこれまで二〇二五年万博オフィシャルパートナーとして支援してきました。大阪関西万博は、大阪が掲げる統合型リゾートと密接な関係があります。いずれも建設地夢洲であり、公共設備インフラを必然的に共有することになるでしょう。したがって大阪関西万博は、統合型リゾート世界に紹介するプラットフォームにもなると考えております。  

辰巳孝太郎

2018-07-19 第196回国会 衆議院 本会議 第44号

そして、日本カジノ市場には、アメリカリゾート大手ラスベガス・サンズMGMリゾーツなどが強い関心を示しているとのことですが、これらの外資系企業が仮に日本カジノ運営に参画したときに、外国人観光客で稼げないカジノは、経営的には日本人顧客の取り込みに走ることは当然だと思います。(発言する者あり)議運委員長の話、これは関連していますので、ちゃんと聞いてください。  

中谷一馬

2018-07-18 第196回国会 参議院 本会議 第35号

ラスベガス・サンズMGM大阪カジノ計画で示している初期投資額はその倍の百億ドルです。まさに、カジノ面積が一万五千平米ではカジノ企業が求めている投資の回収ができないからこそ、面積上限が撤廃されたのです。依存対策よりもカジノ資本のもうけが優先されたわけであります。  胴元であるカジノ事業者ギャンブル資金を貸し付ける制度も大問題です。

辰巳孝太郎

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

ラスベガス・サンズ、米MGMリゾーツなどの娯楽企業を列挙し、政府関係者によると、首相は隣の側近にすかさず企業名のメモを取らせたというふうな報道までされているということです。  さらに、先月の六月十四日のマカオ共同通信社配信記事マカオカジノを運営するメルコリゾーツ・アンド・エンターテインメントのローレンス・ホーCEO会見が紹介されています。

矢田わか子

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

やっぱり、ラスベガス・サンズマカオに進出し、シンガポールに進出し、今利益の九割はアジアで稼いでいる。海外に進出しなかったシーザーズは、二〇一五年初頭にチャプターイレブン申請経営破綻に追い込まれるということなんですね。  したがって、今回の法案の立て付けは、やっぱり国際観光世界最高水準IRだということが前面に押し出されていて、それは地方型IRとやっぱり全然違うんだろうなと。

鳥畑与一

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

アジアに打って出たラスベガス・サンズ世界最大カジノ企業に成長したと。ところが、そのラスベガス・サンズは九割がマカオシンガポール。二〇二二年に免許マカオは切れます。更新されないと施設が無償で没収されるというふうに書いてあるんですね。そうすると、リスクの分散、収益多様化という意味で、ラスベガス・サンズから見れば、マカオシンガポール以外の市場をどう確保していくかと。  

鳥畑与一

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