2006-03-10 第164回国会 衆議院 総務委員会 第11号
今ある波というのは、つまり、総合テレビからBS2、ハイビジョンまで、また海外放送やラジオ電波まで。つまり、首相が波がちょっと多いんじゃないかと言っている。しかし、これに対して打ち返さなければ、やはり多いんだというふうにNHKは思っているのかなと思うと思うんですと言っているんですよ。 私は、今からの時代に、波が多いかどうかというのは非常に悩ましい議論だなと思います。
今ある波というのは、つまり、総合テレビからBS2、ハイビジョンまで、また海外放送やラジオ電波まで。つまり、首相が波がちょっと多いんじゃないかと言っている。しかし、これに対して打ち返さなければ、やはり多いんだというふうにNHKは思っているのかなと思うと思うんですと言っているんですよ。 私は、今からの時代に、波が多いかどうかというのは非常に悩ましい議論だなと思います。
今の質問に関連して、今度はラジオ電波ということなんですが、ラジオで、例えば中小企業の皆さんの悩みとか、そういったものを受け付けて、これも電波を使っての双方向というのは非常に有効だと思うんですが、その辺ちょっとお考え、いかがでしょうか。
政治家が国民に向かってメッセージを送るときには、当然テレビ、ラジオ、電波を通して、あるいは新聞という活字を通して訴えるわけですから、それさえ否定したら、目の前に直接一億二千万人の国民の方々を呼んで言うしかないんです。電波を通して言うのは当たり前なんですよ。
○政府委員(宮地貫一君) 先ほど来御説明を申し上げていることでございますが、第一期計画として東京タワーからテレビ、ラジオ電波が到達する範囲内を対象地域といたしまして、この放送大学の実施に入っていくということで計画を御説明いたしておるわけでございます。
この放送電波を使いました放送大学構想が四十四年ごろ提起されたかと思いますが、文部大臣の方からの御要請を受けて、たしか河本郵政大臣だったかと思いますけれども、この放送電波を使う放送大学の持つ教育的機能というものを十分勘案いたしまして、そういう大学のためならば電波を留保いたしましょうということで、テレビ電波とラジオ電波と申しますか、音声電波を全国一系統留保いたしますということがあった経過がございます。
○説明員(有住直介君) 地震情報第一報が出ましたときも二十三時十分にNHKの方には直ちに伝えてございまして、それは二十三時二十五分にラジオ電波に乗ったというふうに聞いております。それから、津波警報が出ましたときも直ちにNHKの方には出しておるというふうにわれわれ思っておりますが。
それから、ラジオ電波を国際的に再編成するための第一回国際会議が十月の七日から二十五日までジュネーブで開催をされた。 ラジオ用電波としては中波のほかに短波とかFMというものがありますけれど、何といっても中波はその主流でございます。この中波も事放送用電波としては無限とは言えないわけです。アジア地域で見ますと、百八つの波のうち日本は何と百波、百の波を占有しているということであります。
次に、長野縣赤穗町にラジオ中継放送局設置の請願の願意としますところは、赤穗地方はラジオ電波の極微電界に属しておりまして、加うるに中央アルプス山系の山岳重疊の間にあるため、中央放送は勿論、長野、松本の放送局の放送も殆んど聽くことができない。尚当地方は長野縣の穀倉地帶であり、又養蚕も盛んな所であるが、氣象通報を聽くことができず、ために生産に及ぼす影響は甚大である。
一、右に挙げた地域は上伊那郡南部地区と呼ばれ、ラジオ電波の極微電界(日本でも稀であります)に属し、加うるに中央アルプス山系の山岳重疊間にあり、いわゆるポケツト地帶のため大放送局の放送は勿論、長野、松本の両放送局の放送も殆んど聽くことができません。 二、当地方は長野縣の穀倉地帶にて赤穂町一ケ町の米の供出量は実に西筑摩郡一郡に匹敵し飯島村も赤穂町に次ぐ米の大量生産地です。