1977-04-27 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
まず、沖繩郵政管理事務所長、沖繩電信電話管理局長、NHK沖繩放送局長及び沖繩国際通信事務所長並びに琉球放送、沖繩テレビ、ラジオ沖繩及び極東放送の民放四社の責任者より、それぞれ業務概況の説明を聴取し、また那覇郵便局、那覇電報電話局、NHK宮古事務所、電電公社の上野海底同軸中継室及び沖繩国際電報電話局を視察いたしました。
まず、沖繩郵政管理事務所長、沖繩電信電話管理局長、NHK沖繩放送局長及び沖繩国際通信事務所長並びに琉球放送、沖繩テレビ、ラジオ沖繩及び極東放送の民放四社の責任者より、それぞれ業務概況の説明を聴取し、また那覇郵便局、那覇電報電話局、NHK宮古事務所、電電公社の上野海底同軸中継室及び沖繩国際電報電話局を視察いたしました。
それからラジオ沖繩、これが放送を行なっております。それから、例の極東放送というのが最近許可になりまして、中波の放送を行なっておるわけでございます。 以上でございます。
それからラジオ沖繩がございますが、これは那覇だけでやっておりますので、これも同じような状況であろうかと存じます。 共聴施設でございますが、これはただいま申し上げました中継局の状況その他から見まして、本島では北部地区が非常に見えにくくなっておりまして、北部地区を中心にいたしまして二十一施設ほどございます。 以上でございます。
ここに、マスコミ三社が、本年二月に、沖繩テレビ、ラジオ沖繩、琉球放送、三社の社長さんの名義で、まことにおかしなことじゃ、さすがに社長さんたちだから、そこから奥のことは言わないけれども、こんな政治的な頭越しのてっぺんでの約束、そういうことに類する進め方はまことに不穏当だということで抗議をしておられる。総理、あなたが知らぬはずはない。あなたが知らぬなら知らぬでけっこうだから、お答えください。
それはラジオ沖繩とそれから琉球放送、この二社におよそラジオ沖繩が六〇%、琉球放送に四〇%、二時間三分のうち六〇%がラジオ沖繩、四〇%が琉球放送、そういう形で現在番組を提供いたしております。
○政府委員(石川忠夫君) 現在沖繩におきます放送事情は、ラジオにつきましては、琉球放送とラジオ沖繩、こういった民放二社がございまして、一日約二十時間ほど放送が行なわれております。それでこの放送によりまして、ほぼ琉球全域が聴取可能となっております。
琉球放送が二局とラジオ沖繩が一局でございます。それから琉球放送の中継局が宮古に一局ございます。そのほかに米国の非営利団体でございます極東放送というのが三局ございます。それから米軍用の放送局、FENというものでございますが、中波帯で一局、短波帯で一局、それから超短波帯で一局、これが沖繩本島に設置せられております。
○田邊委員 もちろん、沖繩には琉球放送、沖繩テレビ、ラジオ沖繩、こういう民放がございます。したがって、新しくできたOHKに対して、政府が直接まるがかえの援助をすることについてはいかがかという考え方も当然ございます。