1953-10-30 第17回国会 衆議院 電気通信委員会 第1号
視察地域の民間放送の状況を申し上げれば、中国地方では運用中のもの、広島のラジオ中国、岡山の山陽放送の二社、予備免許中のもの、米子のラジオ山陰、申請中のもの、徳山のラジオ山口でありまして、九州地方では運用中のもの、福岡のラジオ九州、ラジオ長崎、ラジオ熊本、鹿児島のラジオ南日本、ラジオ大分の五社、予備免許中のもの、久留米の九州朝日放送、申請中のもの、ラジオ佐世保、ラジオ佐賀の二社であります。
視察地域の民間放送の状況を申し上げれば、中国地方では運用中のもの、広島のラジオ中国、岡山の山陽放送の二社、予備免許中のもの、米子のラジオ山陰、申請中のもの、徳山のラジオ山口でありまして、九州地方では運用中のもの、福岡のラジオ九州、ラジオ長崎、ラジオ熊本、鹿児島のラジオ南日本、ラジオ大分の五社、予備免許中のもの、久留米の九州朝日放送、申請中のもの、ラジオ佐世保、ラジオ佐賀の二社であります。
それとラジオ長崎でありまして、本年十月一日から放送業務を開始したものには、ラジオ熊本及びラジオ大分の二社があり、更に十月十日から放送業務を開始したものにはラジオ南日本、これは鹿児島市に本社があります、等があります。 次に考究及び改善を要する事項につきまして申上げます。電波監理局の定員増員の要望であります。