2008-02-06 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号
大変失礼ながら、率直なところ、私、個人的には対外発信という言葉は余り好きじゃございませんで、これは決していけないという意味ではなくて、私の持つイメージは、何か柱の、台の上に登ってこちらの言いたいことをラウドスピーカーでどなって相手に伝えるというのがその発信という、違うのかもしれませんけれども、そういうイメージがどうしてもある。
大変失礼ながら、率直なところ、私、個人的には対外発信という言葉は余り好きじゃございませんで、これは決していけないという意味ではなくて、私の持つイメージは、何か柱の、台の上に登ってこちらの言いたいことをラウドスピーカーでどなって相手に伝えるというのがその発信という、違うのかもしれませんけれども、そういうイメージがどうしてもある。
それを右翼の自動車が二、三台取り巻いて、サントリーの建物はガラスが非常にたくさん用いてある、地震でも起きたらそのガラスによって通行人等がけがをするんじゃないか、けしからぬというようなことでわめき立てて、ラウドスピーカーで大声を発して放送をする。それから、自動車をずっと向こうの方からまた回してきては社屋を取り巻いて騒ぎ立てる。
ところが、だんだんだんだん国会の会期が大詰めになって、委員席を見回してもどうも賛成の顔ぶれの方が多くて頼もしいと、もう反対の声は余り聞こえないと、国会の外のラウドスピーカーは右の翼ばかりだと、ますます心強いと思ったわけではないにしても、最初の答弁といまの答弁かなり食い違っているんですよ。
八月九日の日、八尾基地を出たヘリコプター、これは日の丸もついておるし、ラウドスピーカーもついているようでありますが、その搭乗者名、飛行ルート、ラウドスピーカーの有無、ラウドスピーカーの性能——何メートルくらい聞こえるか、それから機体に日の丸がついているかどうか、ヘリコプターの速度、とりわけ当日の航空日誌があったら、資料として提出していただきたい。その概況についていま答えられれば答えてほしい。
○政府委員(三井脩君) 金大中氏の調べとして、韓国捜査当局からわれわれが入手しておる資料並びに先ほど申しましたインタビューの資料では、ラウドスピーカーのついた云々ということは全然出てきておりません。
○橋本敦君 警備局長はいま、金大中氏が飛行機が飛んできたらしいという部分が不明確な点があるというように指摘されましたが、私はフレーザー委員会のベーカー氏から、ベーカー氏が韓国で金大中氏から直接話を聞いた話として、船倉から表に出され、おもりをつけられ、そしてそのときにヘリコプターが飛んできて、ラウドスピーカーで殺人計画の中止を指示した模様だと、それで命を助けられて再び船倉の中に入れられたと、こういう供述
先ほどのはラウドスピーカー問題もありましたが、いままで政府は韓国政府に頼んで金大中氏の供述書をもらっているということです。しかし、それでは足りません。日本の警察が実際に日本で調べた証拠に基づいて金大中氏から事情を聴取する必要がある。いまだにアンの家もどこだかわからぬ、どの船に乗せていかれたかわからぬ。わからないことばかりであります。
そこへ飛行機かヘリコプターが来て、ラウドスピーカーで殺すのをやめろと言った。そのために韓国内に連れて行かれたということだというのであります。この飛行機ないしはヘリコプターについて、アメリカの元朝鮮部長のレイナード氏も、アメリカのものではないということを述べております。それから金炯旭氏は、日の丸がついていたと、そう述べております。
ただいまラウドスピーカー云々ということも御質問にあったわけでございますが、金大中氏の韓国政府、外交チャネルを通じましての供述の中でも、飛行機ということはありますけれども、そういったことには一切触れられておりません。「しばらく眠り、覚めた瞬間「飛行機だ」という声を聞いた。」というのがあるわけでございます。
ラウドスピーカーで橋本宅をどのように脅迫し、そして不法な監禁をしたか。そこで名前が出てくるのは、朝来町の沢というところの解同朝田一派の支部長をしておる丸尾良昭、それから南但の支部連絡協議会長の山本佐造。ここにみんなテープをとってあります。しかも丸尾良昭は何と言っているかといいますと、われわれは国家権力は何らおそれない、この事態に対して責任はおれが負う、そういうことをはっきり言っております。
解放車のラウドスピーカーを多いときには八個ないし十個を橋本先生の家のほうに向けて、そうしてそこから罵声を言うのです。私はあまりこれは品が悪いから当委員会の席上では読み上げたくないことばだけれども、事実を確かめる上で一つ二つ言っておくと、どういうことを言っているかというと、「橋本よ、差別者よ、おまえのようなやつは今度生まれるときは犬に生まれ、犬でも赤犬ではなくせめて白犬に生まれ」。
自動車のラウドスピーカーの音、これはもし必要とあらばあなた方はテープをお聞きになる必要がある。そして、道交法の問題です。よくこれは記憶をしておいてもらいたい。そして直ちにこの県警及び和田山署に対して、捜査本部に対して、徹底的な捜査、迅速な捜査をお願いしたい。
ラウドスピーカーで、あるいはハンドマイクでばり雑言を橋本先生のうちに対してやっているときに、機動隊は下を向いてうなだれているのであります。非常にふしぎな写真です。これを御参考までに見てください。下を向いちゃって、あなた方の機動隊、こういうことです。これでいいんですか。上ではいろいろとやってます。こういう姿勢だから逮捕が一人も出ないということになるんじゃないでしょうか。何をしているんですか、これは。
当時の京都の府庁の職員の労働組合の副委員長をやっていた大槻高君、この彼の家へ、十二月の二十日過ぎから大みそかに至るまで、連夜家の前へ来て、夜半にわたるまでラウドスピーカーでわあわあやるというのが続きました。家族のほうがもう奥さんも子供もノイローゼ。早くにいなかのほうへ帰す。
○神谷信之助君 それじゃ、次に刑事局のほうにお伺いしますが、いままでの質問で状況大体明らかになったと思うのですが、このように橋本先生とその家族が、終日、ラウドスピーカーで大声でやられたりあるいはばり雑言を投げかけられたり、あるいは居宅の出入が自由にできない、それに社会生活上、一時自由が奪われているという状態が続いているわけです。
○神谷信之助君 家に向けてラウドスピーカーでやっているんですよ。それで夜中の三時、四時ごろまでそれをやっておるし、投光器で照射しておる。その行為自身は、多人数でそれをやっているわけですから、それは犯罪に該当すると法務省も言っている。済んだことじゃない。現にやっている事実があるのに、それはまだ違反ではないという立場で警察のほうはおるということですか。
○高木(玄)政府委員 ラウドスピーカーによる本人に対する呼びかけ、それからビラその他の印刷物の散布といったようなことは、三十四年当時も行ないましたし、現在も基本的にはそれを行なっているわけであります。三十四年当時と今日のいま行なっております救出の作業との違いは、三十四年当時と違いまして、今日の捜索におきまして、地元フィリピンの軍当局が非常な支援をしていただいておるという点が非常に違っております。
いままで、たしか放送設備ができたのは三件で、しかもその中には、いわゆる先ほど言いました電柱に使わないで、何かラウドスピーカーを畑の中へつけてやるということがありまして、私どものほうは、積極的にこれをやる意思はないのでありまして、本年度の予算の中でも、たとえば受託工事費の中にこれが入っておる。
そのときもラウドスピーカーを持っていきまして、南側で呼びかけた声が北の部落まで聞えたというぐらいに、相当あっちこっちを歩きまして、徹底して呼びかけをいたしたわけでございます。しかし、残念ながら反響が得られなかった。
○梶井説明員 具体的な例で申し上げますると、現在の農村有線放送というものは、電話機がぶら下っており、さらにラウドスピーカーがぶら下っておる。しかしわれわれは技術の進歩から考えまして、将来放送と電話とを同じ回線で分離ができる、こう考えております。
そうしますと、普通の電話がみなラウドスピーカーに出てしまいますから、それを分離することがまず第一に必要である。また施設そのものがきわめて脆弱な設備でありまして、長く持ちません。従って故障が起りやすいのでありますから、そういうことのないようにだんだん進めていって、そしてわれわれは市内電話とも接続して、外部との連絡もできるようにしていきたいという希望を持って、この法案の構成を考えました。
しかも副議長のお話では二十分ごろに到着した、あるいは半ごろに到着したと言われますが、公安部長のお話ではすでに十五分ごろにはラウドスピーカー、マイクでもつて何べんも警告したというようなお話もされておる。そうすると部隊は到着しておるのです。そういうふうなすでに前々から警察がどつか、近所で待機しているか、あるいは副議長が要請をする前からその辺におつて行動をしておるように見受けられる。
こういうようなところに問題が発しておるのでありまして、この点は甚だ残念は結果になつたわけでありますが、ただ、今巷間伝えられておりますように、故意に暴露をしたとか、或いはラウドスピーカーを以て触れ廻つたというような事実は全然ございません。
そこで丸の内署長がラウドスピーカーのついた車に命じまして、「玄関前に集合している皆様に申上げます」と言つて、散つてくれ、こういうことを命じたのですが、なかなかそういうふうに参りません。で、警官の立場から申せば、これは都条例違反になり、道路交通取締法の違反にもなりかねないというので、これを阻止することにいたしたわけでございます。
先ず副総裁にお尋ねいたしますが、これは又抽象論になるが、とにかく私が感じますことは、停車場で汽車の発着時、殊に汽車が到着して発車する間、このくらいやかましい喧操を極めた駅は世界にない、これは何かというとラウドスピーカーもあるし、日本人の履物が下駄であるという点もあるが、一番私の感ずるのは売子の数が非常に多い、それが皆声を上げている。そして交通に邪魔だ。
確かに汽車に乗つておりまして、例えば寝台で寝ておりましても或る駅なんかでは夜中非常に警笛を鳴らし、或いは又駅名を呼びますので、ラウドスピーカーで大きな声で呼ぶ、それがために眼を覚ます。特に睡眠時間中等におきましては、随分注意をするようにというふうにいたしておるわけでありますが、未だに十分に徹底しないようなことがあるかと思つております。
先ほど私がお答えをいたしましたのは、街頭でラウドスピーカー等を使つてそうして一人で演説をする、こういうものは集会に入らないと、かように考えております。
このラジオの共同聽取は、これは電燈のついていないところに有線で以てラウドスピーカーを各農家に配置をした。そうして平常はラジオを聞いているのでありますが、村の告知事項であるとか、その他のものはマイクで以てやれば全村にそれが行き渡る。こういうようなことで、実はこそ泥も馬泥坊もみんなこれでわかつてしまう。こういうような形に実はなつているところが相当できて参つております。
○政府委員(網島毅君) お尋ねの点は誠に御尤もでありまして、現在の技術におきましては、あたかも音声の放送におきましてラウドスピーカーだけで聽けるというような、簡問な受信セツトはまだできておりません。
ラジオの共同聽取のように、親受信機が受けて、單にラウドスピーカーだけでレシーヴすることができる、そうして而もそれが二百円かそこらのラウドスピーカーで以て放送が聞けると、そこに本法律案の根本的な問題がある。
従いまして放送事業者そのものは、これは聽取料を支払わなければならないのでありまするが、更にそれにくつ付いたところのいろいろなラウドスピーカー、線の先にラウドスピーカーが付いておりまするが、そのラウドスピーカーを持つておる人もNHKに聽取料を払わなければならないだろうかということについて御懸念が起つておるのじやないかと思います。