2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
また、昨日御指摘いただきましたライン外の事務次官等の幹部についても、御指摘を受けましたので、会食の有無の確認を昨日から今朝にかけて行いました。いずれも、会食の事実はなかったということでございます。
また、昨日御指摘いただきましたライン外の事務次官等の幹部についても、御指摘を受けましたので、会食の有無の確認を昨日から今朝にかけて行いました。いずれも、会食の事実はなかったということでございます。
その上で、今回我々は、この事件が起こりましたときに、まず、きょうお答えをさせていただいている合田総括審議官、これはライン外ということで、通常の仕事に入ってもらったら困るわけですから、私の直属で、とにかく指示下で動いていただくということで、指名をいたしましてこの聞き取り調査というのをやっていただいたわけでございます。
この運用の命令を今後お出しになるとした場合に、例えばそこじゃなくてもいいんです、海上自衛隊を運用しようと決断なさったときに、統合幕僚長が陸の方であっても空の方であっても、その方から直部隊へ命令を伝える、海上幕僚長はそのときはライン外になる、そういうふうに理解できるのですけれども、したがって、運用においては三幕僚長は蚊帳の外になると理解してよろしいわけですね。
六十二年十月の日韓政府間の取り決めで、オッタートロール禁止ライン外への撤退が続いているわけですけれども、しかし北海道では、本当に無謀きわまる操業が続いて漁具被害が大きくなってきています。
しかし、日韓の関係では規制水域ライン外にさらに共同資源調査水域が設定されたわけですね。こういう状況の中で、依然として長官交渉で問題が解決できると認識されているのでしょうか。もう長官交渉というのは、岡安さんも二回も行ったでしょう。それから森さんも行ったわけですよ。あなたも先般行かれてきた。何回行ったって基本的な問題は解決しないわけですよ。
これに対しまして、韓国側は、日本の国内の事情は理解するとは言っておりますが、やはりオッタートロールの禁止ライン外で操業する場合には経済的に業界はいろいろ不安感を持っている、でライン外の操業の採算について時間をかけて調査いたしました上で判断するということで、わが方の主張は受け入れられなかった次第でございます。
と述べ、竹島を許可区域、すなわちマッカーサー・ライン外に置いているが、同覚書第五項において「この許可は、当該区域又はその他のいかなる区域に関しても、国家統治権、国境線又は漁業権についての最終的決定に関する連合国の政策の表明ではない。」と断わり、同覚書は何ら竹島に対する日本国の統治権を否定するものではないということを明らかにしているのであります。
私どもライン外引当機、こう言っておりますが、五十一年度、昨年度の747のライン外機数がこれは平均しますので、端数がつくのですけれども三・一三機、こういうことで保有機に対します率で言いますと一四%、こういうことでございます。 なお、先生がただいま御指摘になりました四十八年度、これの数字かライン外機数としては三・七機ということで、ライン外引当機の保有機に対する率は二三・六%ということであります。
747LR稼動向上策の中で、「前項の措置より得た余裕機の利用並びにライン外機(予備機)の節減により、五十一、五十二年度各一機分をラインに再投入する」というふうに言っているのです。 減らす傾向ですよ、これは。整備と定時性の確保、いずれも国民の安全とそれから正確に運航するという立場から見て欠くことのできないものですよ。これを減らすということを明確に言っているのですね。
○国務大臣(大橋武夫君) 日本及び香港からアメリカに行っておりまする航路に従事しておりまする日本の外航船で構成されております海運同盟は、昭和三十七年から三十八年にかけまして、アメリカ・セーバー・ライン外数社が、海運同盟の定めておる運賃より低い運賃で貨物の集荷輸送を行ないましたので、これに対抗いたしまして雑貨、綿製品など四品目について運賃の引き下げを行なったのでございます。
御承知のとおり、肥料価格はバルク・ラインでいままでやっておりますから、バルク・ライン内の輸出価格で採算のとれるものと、さらにバルク・ライン外のものがあるわけで、そういったものを総平均して、バルク・ライン内のものを公定価格として輸出会社へ売り渡しをしておる。したがって、表面の赤字は二百十五億であるけれども、しかし、実際にはそうないのじゃないか。
それからまた、できるならば当方から洋上において漁船に横づけいたしまして、乗り組み員を移乗させる場合もありますが、できなければ横抱きにいたしまして逃走するというような方法、あるいはまた横抱きしないでも、ロープを渡して引っぱって、李ライン内は先ほど前田課長の申しましたように問題はないのでありますが、ライン外の方向に向けて最短距離を逃走する、それからまた、場合によりましては現実に船員も移乗させまして、私どもの
○河野(正)委員 その根本的な解決は漁業協定の締結だということかもしれませんが、実際問題として、この李ラインの設定というものの合法、非合法は別としても、李ライン外でも不法不当な拿捕が行なわれるというようなことについては、どういうふうにお考えになっておるのか。
李ライン外に出ておる、しかも漁獲をやっておらない、ただ航行しておる、自分の漁場に向かう航行中の日本の漁船に対して、二隻の韓国の船が参りまして、銃をもって脅迫して、しかもその銃をさかさにして殴打しておる。銃が折れたという事件です。そうして拿捕しておるわけです。このような事件を知っておられるならば、日本国民として、しかも運輸大臣として、もっと激しい憤りを持ってこの事件を処理されるのが至当だと考えます。
これは水産庁でも当然そのつど情報は収集されていらっしゃると思いますが、先般、ライン外で拿捕されたという十五明栄丸ですか、これが帰されましたが、ライン外において銃撃を受けて、こんな大きい痕跡が残っておる。こういう荒っぽいことをされておるのでございますが、まず、この十日から交渉が再開されたとしましても、私の見通しではそう短時間にこの問題が解決するとは考えておりません。
いわんやこのバルク・ライン外の会社の一番多くコストのかかりますのはもう二倍以上です。一万九千という価格がきまっておるのに四万一千九百六十三円というようなコストの向上がついてきておる。こういうところに私はこの計算方式だっておかしいのではないかと思う。決して私は肥料会社が大もうけしておるとは思いません。非常に困難な状態にあると思います。
さらにバルク・ライン外のものはどうかというと、去年のやつは、ちょっとここに資料を持っておりませんが、一トン一万九千七百三十何円だったと思います。そうしますと、ライン外の最高のコストの会社は四万三千幾らという計算が出てくる。バルク・ラインの中でも三社だけがこの価格で若干の黒字が出るが、七社は赤字が出る。さらにライン外では一万九千幾らの価格がきまったときにコストは四万三千幾らという計算が出ている。
そして、近くに韓国の警備艇が出動したと情報を受けますれば直ちに李ライン外三十マイルあるいはそれ以上に退避する行動を大体普通とっておりますが、一般に韓国の警備艇が出た場合は早急にライン外に退避することに努めております。
○中村(時)委員 海上保安庁の方でもそういう御確認があるようでありますが、保安庁の方としては確かにこれはいわゆる李ライン外において操業をしておったものと確認されておるかどうか。
○中村(時)委員 それでは、あなたは、今のままの現状で、これれ歴然たる李ライン外でありますが、その外において引っ張られていっても依然として手旗信号式の方式をとられる、こういうことなんですか。
今長官は、完全に李ライン外から操業しておって、それから拿捕されて李ラインの中に連れ込まれた、こういうような御見解をはっきり出していらっしゃる。おそらく巡視船に乗っていらっしゃる方々もそれは同様なことをそのときは考えておったと思います。
それから、もちろん李承晩ラインというものは認めておりませんが、いわゆる李承晩ライン外におるものを、今回は拿捕しておるという点がまた問題点になる。それから、最近韓国の漁船その他の遭難いたしましたものを、わが方はこれを救助いたしました。
○政府委員(林坦君) 私どもの報告を受けているところによると、操業地点は、李ライン外七マイル半程度というふうに、大体報告を受けております。ただそれが、一度接舷され、それからまた逃走をしておって、そうしてまた機関が停止してつかまったという場所も同じ漁区のうち——農林第二百四十五区のうちでございますが、これは李ライン付近になるわけでございます。
○政府委員(林坦君) 操業しておりました場所につきましては、李ライン外七マイル半という推定をいたしております通りでございまして、とにかく外なのでございます。従って、われわれは李ライン外の拿捕である、こういうふうに考えておるわけであります。
韓国の李ライン外で起こった事件でございますが、李ラインの中にこの警備艇は消えてしまったというのです。本日こういう事件が起こっておるということは、あなたは外務省の首脳部としては御存じでございますか。