2009-03-27 第171回国会 参議院 予算委員会 第19号
○政府参考人(大野恒太郎君) ただいまのライブドア関係につきましては、誠に恐縮でありますけれども、今先生のお尋ねの点について事実関係を確認せずに、あるいはその辺りの調査をせずに参っておりますので、答弁することは差し控えさせていただきたいと思います。
○政府参考人(大野恒太郎君) ただいまのライブドア関係につきましては、誠に恐縮でありますけれども、今先生のお尋ねの点について事実関係を確認せずに、あるいはその辺りの調査をせずに参っておりますので、答弁することは差し控えさせていただきたいと思います。
せめて、私募なのか公募なのか、そしてまさしくライブドア関係者以外の出資者があったのか等々について、そこの点については私はもう裁判等にも支障があるものではないと思いますので、是非ともこの場で議論の材料に挙げていただければと思いますけれども、いかがでしょうか。
○広田一君 それでは、ちょっと与謝野大臣にお伺いをしたいと思うんですけれども、今回の投資事業組合に関連した規制について届出、登録ということなんですけれども、仮にライブドアが悪用した投資事業組合というものが私募で、ほとんどライブドア関係しか携わっていなかったという場合に、届出等々ということになりますと、ほとんど何もこの点については効果ある規制が逆にできなくなってしまうんじゃないかということを私自身懸念
移動の車の中で、IT関連及びライブドア関係の疑惑について口頭で説明され、非常に内部情報に詳しい方であると評価をいたしました。
そういう意味で、結論から申し上げれば、先ほど先生御指摘のライブドア関係の民法上の投資事業組合に対しては、この制度に基づいて出資は行っておりません。 以上でございます。
○長尾政府参考人 今委員御指摘のように、今回、ライブドア関係、一月十六日に東京地検と合同で強制捜査に入りまして、先週の二月十日、ライブドアとライブドアマーケティング、そして堀江貴文ら四人、東京地検に告発したところでございます。 御質問の強制捜査、合同でございますけれども、私ども、発足以来、今、十四年目になります。
○国務大臣(与謝野馨君) 例えばこのライブドア事件を振り返ってみますと、証券監視委員会は証券取引を監視している委員会ですから、このライブドア関係のことも実は平成十五年ごろからきちんと資料を集めて、すべてのことが法にかなって行われているかどうかということは確認しながら進んできたと。しかし、中身については私も知りませんし、監視委員長も私に報告もしてくれません。
ライブドア関係で、与謝野大臣、あの株式分割、一対百だとか、やたら繰り返される。本来商法改正でねらった趣旨を、ねらった目的というものをもう超えちゃいまして、株式分割そのものが目的とされるような行為が今市場で出てきちゃっている。個別にライブドアとは言いません。しかし、こんな状況を許しておいていいんですか。