1995-02-17 第132回国会 衆議院 本会議 第7号
電気、ガス、上下水道のライフライン回復が急務であります。地方自治体間の救護協力の活動状況は今どのように把握されておりますか、あわせてお答えを願います。 次に、法案にもありますように、復興についての基本理念についてでありますが、総理御自身の基本的な考え方、哲学を明らかにされたいのであります。再びあのような惨事を招くことのないように、このたびの大震災を歴史の教訓としなければなりません。
電気、ガス、上下水道のライフライン回復が急務であります。地方自治体間の救護協力の活動状況は今どのように把握されておりますか、あわせてお答えを願います。 次に、法案にもありますように、復興についての基本理念についてでありますが、総理御自身の基本的な考え方、哲学を明らかにされたいのであります。再びあのような惨事を招くことのないように、このたびの大震災を歴史の教訓としなければなりません。
なおまた、電気、ガス、上下水道のライフライン回復についてのお話でございます。 発災直後より、近隣を初め全国各地から多くの職員を派遣いただきまして、大変心強く感ずる次第でありますが、二月十六日までの状況を申し上げますと、水道、土木関係を初めとしてさまざまな分野で応援をいただいております。その数は、都道府県と市町村職員を合わせまして延べ九万七千八百六十人に上っております。