2017-03-23 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
赴任前の新任者研修、それからインターンシップ制度、ライオンズクエストのライフスキル教育プログラムなど、様々、新人の先生方が安心して、自信を持って子供たちと接することができるものは是非とも前へと進めていっていただきたいと思います。希望を抱いて教師になろうとしている先生の、教師の卵を是非とも育てていく取組、お願いをしたいと思います。
赴任前の新任者研修、それからインターンシップ制度、ライオンズクエストのライフスキル教育プログラムなど、様々、新人の先生方が安心して、自信を持って子供たちと接することができるものは是非とも前へと進めていっていただきたいと思います。希望を抱いて教師になろうとしている先生の、教師の卵を是非とも育てていく取組、お願いをしたいと思います。
したがいまして、そのライフスキル教育について教職課程に盛り込むかどうかというお尋ねでございますが、今御紹介いただきました京都教育大学を始めとして、今既に各大学の判断で様々な取組が行われているものと思いますが、文部科学省といたしましては、それぞれの大学の判断によってこのような取組、多様な取組が実施されていくことを期待しているところでございます。
私は、以前からライフスキル教育に関心を持っておりましたが、先日、初めて念願かなってライオンズクエストワークショップというライフスキル教育プログラムを受講できる機会がございました。これは文科省のホームページの「総合的な学習の時間」応援団のページにも、このライオンズクラブのライオンズクエストライフスキル教育プログラムが掲載されております。
それに併せて、生きる力を育み、ルールや決まり、モラルを守っていくようなことを教えるライフスキル教育という活動もしてまいりました。それはまた別の機会にお話をさせていただければと思いますけれども、教育現場での法教育の重要性は大臣とも見解が一致するところでありますので、微力ながらお手伝いをさせていただければと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いをいたします。
シチズンシップ教育の推進等、ライフスキル教育で身につけるべきとされている事項を取り上げているところです。今後、この骨子案をもとに、関係省庁と調整しながら、室井委員御指摘の点も含め、具体化の作成をしていきたいと思っております。
実は私の地元で、誇れることではありませんが、兵庫県では中学生グループによる大麻使用事件を受けて、兵庫県警と学校関係者で非行防止研究会をつくり、このほど初会合があり、その中で、川畑徹朗神戸大大学院教授は、小学生の段階から対話能力や問題解決能力を身につけさせ、子どもを励ましつつ、早いうちから自分で判断する経験を積ませることが必要だとし、姫路市内の小学校、中学校で規範意識を向上させるライフスキル教育を四月
事例というところでライフスキル教育と書きましたけれども、これは、例えばタンザニアでライフスキルエデュケーションというプログラムがありまして、職業訓練とそれから保健教育とをパッケージにしたようなそういう教育なんですけれども、このライフスキル教育を受けた若い人たち、特に十五歳から二十五歳くらいの方たちを対象にしていますけれども、そうしますと、HIVの感染の予防ですとか望まない妊娠の予防のためにコンドーム