2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号
○国務大臣(石田真敏君) 御指摘のとおりでございまして、電動化とかIoT化、自動運転等の技術革新、ライドシェア等の使用形態の変化など、自動車をめぐる環境は大きな変革期を迎えていると認識をいたしておりまして、今後の自動車関係諸税の在り方につきましては、技術革新や、保有から利用への変化等の自動車を取り巻く環境変化の動向や、環境負荷の低減に対する要請の高まり等を踏まえつつ、中長期的な視点に立って検討していくことが
○国務大臣(石田真敏君) 御指摘のとおりでございまして、電動化とかIoT化、自動運転等の技術革新、ライドシェア等の使用形態の変化など、自動車をめぐる環境は大きな変革期を迎えていると認識をいたしておりまして、今後の自動車関係諸税の在り方につきましては、技術革新や、保有から利用への変化等の自動車を取り巻く環境変化の動向や、環境負荷の低減に対する要請の高まり等を踏まえつつ、中長期的な視点に立って検討していくことが
○神田(憲)委員 近年、電気自動車などガソリンを必要としない車がふえてきているほか、ライドシェア等の使用形態の変化も出てきておりまして、自動車産業が大きな変革期を迎えていると思います。 今後、こうした環境変化を踏まえまして、自動車関係諸税のあり方についても検討を進める必要があるのではないかと思っておりますが、いかがお考えでございましょうか。
続きまして、質問はかわりまして、ライドシェア等に係る質問に移りたいと思います。 一昨年の十月に新経済連盟が、「シェアリングエコノミー活性化に必要な法的措置に係る具体的提案」を公表いたしました。同連盟は、さらに、続いて十一月三十日に、「ライドシェア実現に向けて」という提案を公表しました。