2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号
また、今回取り組まれております携帯電話の料金引下げにつきましても、二〇一五年の十二月に公明党としてスマートフォン料金に関する申入れを政府に提出をさせていただきまして、国民生活の負担感が増大していることなどを指摘をさせていただいて、格安スマホの普及促進、あるいはライトユーザーに対する適切な料金プランの設定、あるいは今国会でも審議されます端末料金と通信料金の明確な分離といったものを政府に対して要望をしてきたところでございます
また、今回取り組まれております携帯電話の料金引下げにつきましても、二〇一五年の十二月に公明党としてスマートフォン料金に関する申入れを政府に提出をさせていただきまして、国民生活の負担感が増大していることなどを指摘をさせていただいて、格安スマホの普及促進、あるいはライトユーザーに対する適切な料金プランの設定、あるいは今国会でも審議されます端末料金と通信料金の明確な分離といったものを政府に対して要望をしてきたところでございます
また、ライトユーザーや長期利用者向けの低廉な料金プランも導入されました。また、大手携帯電話事業者の半額以下の料金で利用できるMVNOも急速に拡大をしていますので、利用者の料金負担軽減というものについて一定の進展はあったと思います。ただ、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えられる方も増えていますので、その分通信料金が高く出ているという一面もあるかと思います。
足下は、やはり、この配付の資料にもありますけれども、ライトユーザーとヘビーユーザーには非常に便利になりつつあるんですが、ミドルユーザーといいますか、多くのボリュームゾーンのユーザーさんにも、私も五ギガバイトは比較的一般ユーザーかと思っておったんですが、利便性の高いボリュームゾーンのユーザーに向けたお取組を更にしていただきたいなというふうに思っております。
これまでの取組によって、大手携帯電話事業者では、ライトユーザーや長期利用者、それからヘビーユーザー向けの新たな料金プランが導入されました。また、MVNOも急速に拡大したということで、利用者の通信料金の負担軽減については一定の進展があったと思っております。
例えば、以前でしたら、一ギガバイトしか使わないのに七ギガ分の契約をさせられていたり、そういったケースが多うございましたけれども、今は、ライトユーザー向けのプランも、それからヘビーユーザー向けのプランも、個人で選択できるようになってきております。 それから、大手携帯電話事業者においては、まだまだ私は努力をしていただく余地があると考えております。
これまでの取り組みによりまして、大手携帯電話事業者では、ライトユーザーや長期利用者、さらにはヘビーユーザー向けの新たな料金プランが導入されました。また、大手携帯電話事業者の半額以下の料金で利用できるMVNOも急速に拡大してまいりました。利用者の料金負担軽減について、一定の進展は見られてきていると思います。
これまでの取り組みによりまして、大手携帯電話事業者においては、従来よりかなり低廉な新たな料金プランが、しかもライトユーザー向け、ヘビーユーザー向け、長期ユーザー向けといった形で導入されましたし、また、大手携帯電話事業者の半額以下の料金で利用できるMVNOも急速に拡大しています。ですから、利用者の方々の通信料金の負担軽減については、一定の進展は見られてきているなと今感じております。
これまでの総務省の取り組みによりまして、大手携帯電話事業者におきまして、ライトユーザー、長期利用者、ヘビーユーザー向けの新たな料金プランが導入されるなど、通信料金の引き下げで一定の進展は見られると思っております。ただ、以前よりも料金負担を軽減できるようになっておりますけれども、なお一層低廉化が必要と私どもとしては認識しております。
それから、一五年十二月には携帯電話事業者に対してスマートフォンの料金負担の軽減の要請を行い、データ通信を余り利用しないライトユーザーや端末購入補助を受けない長期利用者などの料金負担の軽減、さらに、行き過ぎた端末販売の適正化を促したということでございます。
大手携帯電話事業者におきまして、ライトユーザー向けですとか長期利用者向けですとかヘビーユーザー向けの新たな料金プランが導入されるなど、全てのユーザー向けではございませんが、通信料金引下げでも一定の進展は見られております。以前よりも料金負担は軽減されるようになっております。ただし、なお一層の低廉化が必要と認識してございます。
これまでの総務省の取組によりまして、大手携帯電話事業者では、従来と比較いたしまして、最大千六百円低廉なライトユーザー向けプラン、最大千円の長期利用割引、最大一万四千五百円低廉なヘビーユーザー向けプランなど、新たな料金プランが導入されました。
例えば、ライトユーザーにも、少ししか使わない人でも安い契約で使えるような、そういう選択肢を広げることであるとか、あるいは、行き過ぎた安売りみたいなものをやはり控えるような方法、そういったことを考え、さらには、MVNO、安い価格で使えるような製品についてもどんどん普及するような、そういう制度を広めること、こういうことによってコストを下げていこうということを進めようとしております。
これまでの総務省の取り組みによりまして、大手の携帯電話事業者において、従来と比較しますと、最大千六百円低廉なライトユーザー向けプラン、最大千円の長期利用者割引、最大一万四千五百円低廉なヘビーユーザー向けプランなどの提供が始まりました。 また、大手携帯電話事業者の半額以下の料金で利用できるMVNOも、一年間で三百万契約以上増加しまして、急速に拡大しつつあります。
やっぱりこれまでの問題意識として、大手の携帯電話事業者が行ってきました実質ゼロ円ですとか、それを更に下回るキャッシュバックなどの行き過ぎた端末購入補助というのは、頻繁に端末を買い換える一部の利用者は恩恵を受けますけれども、その分多くのライトユーザーの方や長期ユーザーの方々の通信料金の高止まりですとか利用者間の不公平感につながっておりました。
それは、まずは一つは、ライトユーザーという、少ない利用しかしない人のプランというのをつくったわけですけれども、これはしかし、動画を見たりSNSをやったり、今どんどん容量がふえていく中で、それで本当に意味があるのかという話。あるいは、携帯の端末の実質ゼロ円の撤廃ということもうたっていますが、これも、販売代理店にしわ寄せが行くだけではないか。
これまで、携帯電話、特にスマートフォンの販売の実態ということでございますけれども、MNP、いわゆる携帯電話番号ポータビリティーによりまして事業者を変更する際などに端末を購入する一部の利用者が実質ゼロ円といった恩恵を受ける一方で、多くのライトユーザーの方あるいは長期利用者の通信料金の高どまりにつながるといったようなこと、また、これが利用者間の公平の観点で非常に問題があるということで、是正することが必要
ガイドラインにおきましては、著しく高額な端末購入補助は、MNPで端末を買いかえられるといった数少ない一部の利用者が恩恵を受ける一方で、多くのライトユーザー、データ通信の利用が少ない方々ですとか、同じ端末を使い続ける長期利用者の通信料金の高どまりにつながるということから、利用者間の公平の観点から不適切でありまして、端末の購入者には、調達費用に応じて、原価が高い端末は高く、安い端末は安く、ある程度の負担
大臣、今いろいろなところで発表されて答弁もされておりますが、ライトユーザーが五千円以下になるというのは非常にいいことで、ありがたいことでありますが、ここから先の四点ですね、おっしゃっていらっしゃるヘビーユーザーの問題、もっと安くならないかということ、そして型落ち携帯はなお安くなるという二つ目の話、そして三つ目に、SIMフリー端末、これをもっと拡充していこうという話、最後に二年縛りの見直し、こういう四
やはり問題は、実質ゼロ円といって最新型の十万円近いものをゼロ円にして、その分の通信料がライトユーザーですとかそれから長期ユーザーにかかっちゃっているんじゃないかというわかりにくさがありましたので、まずはここを明確に、端末は端末、通信料金はできるだけ安くと。
それが他の利用者にとってはなぜ自分たちに上乗せされているんだという不公平感に結びついてきたと思いますので、一部の方々に対する行き過ぎた補助を見直して、ライトユーザーも長期ユーザーも含めてより多くの利用者にとってわかりやすい、納得感のある料金とサービスを実現するということが重要だと思っております。
それで、その分の負担分がライトユーザーや長期ユーザーの通信料金に上乗せされているんじゃないかという不公平感、わかりにくさがまずありました。 それで、やはり、使っているデータ通信量を見ましても、一ギガバイトというところが非常に多いんですね、割合としては、分布としては。
携帯電話の料金といいましても、販売ですとか、メーカーですとか、いろいろな関係者の方もいらっしゃって、大変難しい問題であるというふうには思うんですけれども、大臣のもとでも報告書を昨年取りまとめられて、また、事業者の方にも要請をされまして、ライトユーザー向けの新料金プラン、こういうものも各社から発表されている、このような状況であるというふうに認識をしておりまして、大臣の大変な御努力に私は敬意を表したいというふうに
そもそも、今回、携帯電話、主にMNPによって端末を購入する一部の利用者に対して、十万円近くもする端末を実質ゼロ円というような、行き過ぎた端末購入補助を行っている、その分が、ライトユーザーの方や長期ユーザーの方の料金に上乗せされているんじゃないかという不公平感、わかりにくさがございましたので、この改善をまず目的といたしました。
また、今発表されているライトユーザー向けの新料金プランというものがございますけれども、やはり若い世代の方とか、携帯電話の通信を非常に多くされるんですね、ライトユーザーでないというか、そういう方が非常に多いのではないかというふうに思っております。
その結果、多様なニーズに対応した料金プランの導入につきましては、既に一部事業者からライトユーザーの負担を軽減する料金プランの導入が発表されたところでありますので、引き続き事業者の取組状況をしっかりフォローアップしてまいります。それから、端末販売の適正化につきましては、一月末までに事業者から当面の取組状況の報告を受けます。
ただ、長田さん本人も認めていましたけれども、やはりライトユーザーだけじゃなくてヘビーユーザー、いわゆるネット世代と言われる、こういった方々が一般的にどう使うかという意見をもっと代表する消費者代表というのを、やはり審議会なりそういった検討会の場にも入れるべきだし、なかなかそういう人が見つからない、そういう団体がないということで、そういった人を育てていくということも重要な役割じゃないかということを長田参考人
ライトユーザーとおっしゃいましたけれども、でも、そういう長田さんが代表されているような方々の意見も絶対聞かなきゃいけないので、長田さんにかわってそういう人を入れてほしいということでは決してありません。長田さんのような方と、あとそういう方と両方いて、やはり消費者代表の委員の数が少ないと思います、全体的に。
一方で、では、ほかの、諸外国と比べてみてどうかというと、これは総務省の去年の発表ですけれども、電気通信サービスに係る内外価格差調査では、我が国のスマホ料金は国際的に見ても割高である、特にデータ通信量の少ないライトユーザーの負担が高くなっている、電話を主に使って、インターネットを頻繁に使わない方も高額な料金を支払わなければならない、そういう料金構造になっているという指摘があります。
ヘビーユーザーなのか、あるいはライトユーザーなのか、その区切りをどこにしたのかということが必ずしも適切じゃない部分もございますので、その辺はしっかりまた見直しながらやっていきたいと思います。
我が国の通信インフラというのは世界最高レベルということを実現しておるわけでございますが、一方で、総務省が平成二十五年六月二十六日に公表しました電気通信サービスに係る内外価格差調査によりますと、調査対象となりました七都市の中で、スマートフォンの通信料金が、一般ユーザー、これデータ通信量月一・六ギガバイトでございますが、については調査対象七都市中三番目に高い水準でありまして、ライトユーザー、五百メガバイト
それから、ライトユーザーについては、最も高い水準というような結果になっております。