1996-11-28 第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
過去の我が国のこういう生産状況の中で、平成八年のライスイヤーというか米穀年度までをとってみると、平成五年ライスイヤーで二十三万トンの在庫があった。その年にあのような大凶作があり、平成六年ライスイヤーの末にはわずか二万トンの在庫になった。ほとんどゼロである。そして、翌年の平成六年には一転して大豊作になり、作況指数一〇九ですか、そういう中で一転百五十 五万トンの在庫が生じた。
過去の我が国のこういう生産状況の中で、平成八年のライスイヤーというか米穀年度までをとってみると、平成五年ライスイヤーで二十三万トンの在庫があった。その年にあのような大凶作があり、平成六年ライスイヤーの末にはわずか二万トンの在庫になった。ほとんどゼロである。そして、翌年の平成六年には一転して大豊作になり、作況指数一〇九ですか、そういう中で一転百五十 五万トンの在庫が生じた。
五十四年のライスイヤーでいけば、自主流通米が四十四万トン、政府米が三万トン、合わせて四十七万トン。その他、栽培契約その他が恐らく入っていると思いますが約九万トン。五十五年が、自主流通米が三十八万トン、政府米八万トンで四十六万トン。その他七万トン。