1966-02-16 第51回国会 参議院 決算委員会 第7号
このようなことは、かってライシャワー米大使がやはりこのようなケースで刺傷されまして、そのときに厚生当局におかれましては特段の配慮をされたと思うのです。
このようなことは、かってライシャワー米大使がやはりこのようなケースで刺傷されまして、そのときに厚生当局におかれましては特段の配慮をされたと思うのです。
第三点は、去る八日ライシャワー米大使が記者会見の際に語った談話に関連してでございます。その談話によると、こうなっております。「駐日米軍が現地に直接出撃することは、日本政府と事前協議なしにはできない。しかし、部隊が一たん別の地域に移動し、さらに移動して、戦争に関与する可能性はある。」、こう述べております。
わが国は、アメリカ合衆国との間に領事に関する事項を規定するための領事条約の締結につき、かねて交渉を行なってまいりましたが、先般最終的に妥結を見、昭和三十八年三月二十二日、東京において私とライシャワー米大使との間でこの条約の署名が行なわれた次第であります。 この条約は、本文二十七カ条からなり、これに条約と不可分の議定書が付属しております。
その直後、間もなくライシャワー米大使が小坂外務大臣を訪問して遺憾の意を表したということがあるのでありますが、その後、今の大臣の御解釈によって、何かアメリカ側が、ことに在日大使であるライシャワーにその政府の意向を、産投自体は廃案になったということで、今述べられましたようなことをアメリカ側に何か通告をいたしたことはありますかどうですか。