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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第3号

そこで、今ヨーロッパ自身が、いっぱいやっているんですよ、ヨーロッパ軽減税率を、やりながら、今反省に入っているんですよ。マーリーズ・レビューといって、ちょっと前なんだけれども、イギリスノーベル経済学賞をもらった学者がキャップになってそういうレビューをしたんですね、シンクタンクで。それには、やっぱりやらにゃよかったということね、簡単に言うと。  

片山虎之助

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その上で、日本としての対応ですけれども、今言われたように、まず、ヨーロッパ自身自分たちの力でやれるところまでやってもらう、その上で、さらにIMF関係加盟の国々で連携をとりながらという前提の上ですけれども、日本として、EFSF債をさらに購入する予定があるのか、あるいは、IMFに、これはどっちかというと融資じゃないかと思いますけれども、場合によっては出資含めてお考えがあるのかどうか、ぜひお伺いしたいと

西村康稔

2005-02-28 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

ヨーロッパ自身は、それを本気でどこまでやれるかどうかということは確信はそれほどない部分はあると思います。はっきりと確信していたり、コンセンサスが取れているとは必ずしも思えませんけれども、米欧対立の中で出てきた問題がそこに網羅されております。先ほど御紹介されましたように、マルチラテラリズムあるいは国連ということ。  

渡邊啓貴

2002-04-03 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

これがヨーロッパにおけるイスラムという表現から、これはヨーロッパで使われている表現ですけれども、ヨーロッパイスラム、つまりヨーロッパ自身イスラムという、そういう言葉に変わっていったということです。幾つかの国では、定住化に伴って国籍が与えられ、あるいは国籍を獲得し、選挙にも参加するということになってまいりました。  

梶田孝道

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

ただ、最近の海難審判に対する期待といいますか機能といいますか、そういった点につきましてはヨーロッパ自身考え方を変えてきているんじゃないかと私は見ております。昔よく船の安全関係の会議などで海難審判の話を英国の連中なんかにも聞きましたが、いつまでこのままでやっておれるかというような疑問も彼ら自身持っている。

戸田邦司

1999-02-18 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

同時に、そういう関心、それからこの問題の解決に当たりまして、先生もよく御存じの一つメカニズムがあるわけでございますが、KEDOというメカニズムヨーロッパ自身相当額の拠出をしている状況にございまして、ヨーロッパ諸国がこの問題に全く無関心で冷淡であるというような状況ではないわけでございます。

西村六善

1997-04-14 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

そして、ヨーロッパ自身地域防衛仕組みを厳然として持っております。  そして、今そのNATOが拡大するかどうかでロシアとの間に問題を生じておりますが、これは旧東欧諸国NATOに入りたい、これはロシアにとっては国境線までNATOのエリアが広がるということでありますから大変微妙な問題でありましょう。しかし、ヨーロッパ正面においてはそれだけの地域防衛仕組みができ上がっております。

橋本龍太郎

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

その間にはアメリカ企業が、アメリカのビヘービアがヨーロッパの気風に合わないという議論は六〇年代非常に厳しかったわけでございますけれども、アメリカ企業ヨーロッパ化するという形で変わりますし、またこの問題は、アメリカの効率という形でヨーロッパ自身が変わってきたというところにあろうかと思います。  

菅野省三

1985-04-16 第102回国会 参議院 外務委員会 第7号

構造調整の問題もヨーロッパ自身のなさなければならない問題としてあるので、そうした問題がパラレルに出て、お互いに努力目標としてやるのはいいけれどもどこかを突出して攻撃するということだけはこれは客観的にも間違っているし、やはりそういう空気を変えなきゃならぬというのが今回の我我一つの戦略でありまして奮闘したわけで、それなりにコミュニケ等においては、例えば日本の黒字が国際貿易の緊張を高めておるというような

安倍晋太郎

1981-04-27 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

ヨーロッパ自身もまだガスの量とか価格とか、そういうものについては話し合いができていないということを聞いておるわけでございまして、日本には、いま対応と言われましたが、話は、まだどういう協力をしてもらいたいということがないわけでございますので、いまここでこうしますとは申し上げませんが、ドイツその他の対応ぶり日本では十分参考にして、向こうがどうしてもこれはやるのだというような話があった場合には、日本もどれだけ

伊東正義

1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

どうぞそういう意味において、これから、ヨーロッパにおいては自動車の問題でも、アメリカのようにヒステリカルにはなっておりませんしヨーロッパ自身知性人の中においては、われわれは日本をいままで侮っていた、チープレーバーによって安い物を売りさばく国と見ていた、あのコットンインダストリーのイギリスにおける長い争議のときにもそう見ていた、しかしいまでは違う、われわれが怠けている間に日本人は臥薪嘗胆して技術をみがき

戸叶武

1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 ヨーロッパにおきましては、われわれか想像した以上に、第一次世界戦争の暗い谷間の時代にも、また第二次世界戦争に突入した場合においてもやはりインフレ恐怖感というものは深く刻み込まれているのであって、このインフレを食いとめようという共通の悲願というものは今日においてはドイツフランス等を問わず、ヨーロッパ、特にEC加盟の九カ国においては強力な一つの連帯の力となっておるのでありまして、ヨーロッパ自身

戸叶武

1964-03-18 第46回国会 衆議院 外務委員会 第11号

○中山政府委員 DAG加盟につきましては、ヨーロッパ経済の復興によって、ヨーロッパ自身としても後進国に対してかなりの責任を分担する地位にあるということがDAGというものの結成の一つの理由だと思います。それで、日本に対してもまた、いろいろう形を通じて日本の対外的な経済活動が盛んになり対外援助が進んでいるということも考慮して、日本に対する要請があったのだ、かように承知しております。

中山賀博

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