1994-06-03 第129回国会 衆議院 建設委員会 第5号
○小野政府委員 今先生御指摘の、蒲郡市の宅地開発としての埋め立てが、その後ヨットハーバー等に転用されているのではないかということでございますけれども、本来開発許可と申しますか、今の埋立地の問題でございますと、当初埋め立てた土地をその後どういうふうに土地利用計画上使っていくのか。
○小野政府委員 今先生御指摘の、蒲郡市の宅地開発としての埋め立てが、その後ヨットハーバー等に転用されているのではないかということでございますけれども、本来開発許可と申しますか、今の埋立地の問題でございますと、当初埋め立てた土地をその後どういうふうに土地利用計画上使っていくのか。
この場合、県立自然公園や、先ほどお話がございましたように、国立公園等ここは大分指定がございますが、それらの関係だとか、既にございます工場地域、ヨットハーバー等多くの施設が湾岸にずっとあるわけでございますけれども、これと計画との整合性についてはどのようになっておりますか。
○足鹿覺君 最後に、運輸省に申し上げておきますが、四十八年六月七日、大久保さん、あなたは野坂議員に対して「これまでもレクリェーション港湾といいますか、ヨットハーバー等につきまして、たとえば湘南港、オリンピックのときに江ノ島にヨットハーバーをつくったり、その後国体の開催地でヨットハーバーをつくったりしてきておりますし、今後もやはり港湾環境整備というようなことで、今後の福祉需要の増大ということにわれわれとしても
○斉藤(正)委員 静岡県漁連が全面的にマリーナ、ヨットハーバー等の建設に反対をし、航行についても、地元漁業権でも共同漁業権でもとにかくあるところについては全面航行禁止だという決定をしているわけで、これは運輸省へどのように届いているか私は存じませんけれども、その辺の調整がない限り、いかに法律をつくろうと、いかに免許を与えようと、私は円満な海洋行政というものは進まないと思うのです。
それからレクリエーションのことにつきましては、これまでもレクリエーション港湾といいますか、ヨットハーバー等につきまして、たとえば湘南港、オリンピックのときに江ノ島にヨットハーバーをつくったり、その後国体の開催地でヨットハーバーをつくったりしてきておりますし、今後もやはり港湾環境整備というようなことで、今後の福祉需要の増大ということにわれわれとしても対処していかなければならない、そういうふうに考えておる
○岡部政府委員 確かに先生のおっしゃいましたとおりでございまして、過去にこういう公共的なマリーナをつくるという場合は、私ども港湾施設の整備事業として財政的にも御援助したという対象のものは、オリンピックに対するヨットハーバーである湘南港、それから各県で国体の際にお使いになるヨットハーバー等の際だけでございます。
○辻一彦君 そこでこの内容を、きょうは私詳しくやるのが目的ではありませんので、ごく大まかに伺ってとどめますが、いまの御答弁を聞いても、西日本における一大観光基地、保養基地を建設しようというそういう方向の大臣の発言であり、すでに調査費が昨年度はついて、そして今年度は具体的な着工——ヨットハーバー等の——そういう段階になり、しかもいろいろな形で運輸省を中心に調査した内容によれば、一千万、千五百万の観光需要
○辻一彦君 もうちょっとお伺いしたいのですが、当時、予算分科会において、単なるレクリエーションや娯楽の基地でなしに、健康な、国民が家族ともども保養できるような一大基地を九十丸里浜と並んで若狭湾に建設をしたいという、こういう明確な答弁がありましたが、いま大臣のお話は、構想や計画と言われますが、一部はもうすでにヨットハーバー等の建設をして——和田で——私かなり具体的な状況であると思いますが、こういう方向
これによりますと、新全総において、東は九十九里浜、西は若狭湾というように、一大規模のレクリエーション基地を建設したい、こういう調査と、それから、すでに一部はヨットハーバー等の建設が進んでいる、こういう実態であります。若狭湾は昨年でも大体七百万の観光人口があったわけですが、これが夏五百万、海水浴場に三百五十万から入っている、こういう状況になっております。
そこで、場所としては、近畿圏に一番近い、ふさわしいところは、西では若狭湾である、ここにそういう大きな基地をつくりたいということで、一昨年以来調査が進み、すでに具体的に高浜という町にはヨットハーバー等の建設がことしからされようとしている、こういう状態にあります。
まず、順路から申し上げますと、第一日は、東三河工業整備特別地域の中心である豊橋市をはじめ、豊川市の周辺、蒲郡中央埠頭、ヨットハーバー等を視察。第二日は、三ケ根山から地勢展望、二級国道二四七号線、碧南市、衣浦大橋、半田中央埠頭、武豊石炭埠頭等の衣浦港沿岸を経て鳴子団地を。第三日は、高蔵寺ニュータウン、小牧市、名神一宮インター、名岐・名四国道。