2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○河野国務大臣 土曜日の午後からけさの未明まで中国訪問をいたしまして、李克強国務院総理、ヨウケツチ国務委員、そして、王毅外交部長と会談を行いました。 主に日中関係を、ことし、日中平和友好条約四十周年という節目の年に改善をしていこう、そして、なるべく早期に日中韓のサミットを東京で開催し、李克強国務院総理に訪日をいただいて、それを契機に首脳間の往来を進めていこう、そういう内容でございました。
○河野国務大臣 土曜日の午後からけさの未明まで中国訪問をいたしまして、李克強国務院総理、ヨウケツチ国務委員、そして、王毅外交部長と会談を行いました。 主に日中関係を、ことし、日中平和友好条約四十周年という節目の年に改善をしていこう、そして、なるべく早期に日中韓のサミットを東京で開催し、李克強国務院総理に訪日をいただいて、それを契機に首脳間の往来を進めていこう、そういう内容でございました。
私も二月、四月に日中外相会談を行い、王毅外交部長に対して責任ある対応を求めたわけでありますし、御指摘の昨日のヨウケツチ国務委員との会談においても、今は北朝鮮への圧力を強化することが重要である、中国の役割は極めて重要であり、建設的な役割を果たしてほしい、こうした強い働きかけを行いました。
○新藤委員 そして、ティラソン国務長官との間では、中国の役割が重要だ、中国にしっかり働きかけをしていこう、こういう点で一致した、こういうお話も聞いておりますが、きのうは中国のヨウケツチ国務委員と会談をされた、このように承知をしております。北朝鮮に最も大きな影響力を持つのは中国です。貿易額の九割を依存し、原油の供給も中国に依存、北朝鮮労働者の受け入れが北の外貨の獲得の要因にもなっている。
○岡本委員 この会談に同席されたという中国の外交問題を統括されているヨウケツチ国務委員、この方が記者会見をされておりまして、その席で、習主席は、一部の国が挑発的な行為をやめ、対話による解決の道に戻るように希望するというふうなことをおっしゃったみたいです。
先生御指摘のとおり、川口元外務大臣は、四月二十三日から二十五日にかけて、アジア平和・和解評議会、APRCと称しておりますけれども、その団体の一員として中国を訪問し、ヨウケツチ国務委員を含む中国側関係者との間で会合を行ったというふうに承知しております。