1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号
当然こういった大規模の技術開発の場合には、用地その他の必要性あるいはそこにおけるいわゆるユーテリティ施設、ボイラーでありますとか、そういうものが必要でございますが、そういうものは現在の国営アルコール工場の施設の中に活用し得るものがある。
当然こういった大規模の技術開発の場合には、用地その他の必要性あるいはそこにおけるいわゆるユーテリティ施設、ボイラーでありますとか、そういうものが必要でございますが、そういうものは現在の国営アルコール工場の施設の中に活用し得るものがある。
それから高速道路によって遮断される道路についてはそれを接続するための適切な方法を、さらに排水施設というようなものを含むすべてのユーテリティの施設については、それを残置するか、あるいは残置が不可能な場合にはつけかえをするという条件がございます。こういったすべての工事は米軍の基地の使用になるべく支障を与えないようにやってもらいたいということも条件になっております。
それで、ユーテリティも整備して、整然としたホテル街を建設する計画となっております。それと同時に、もちろん民間の既存の規模ですでに土地を手当てし、実施しておるものもございます。
○海原政府委員 ただいま石橋先生からU2との関係において御質問がございましたが、御存じのようにU2のUはユーテリティ、いろいろな多目的の目的に使う飛行機でございまして、RBのRは偵察機、レコンニサンスの意味でございますから、ただいま大臣から御説明しましたように、RB47というものとU2は全然性質が違います。
ですから、電力産業というものをどういうふうに考うべきかということになれば、また違った考え方もあり得ると思いますけれども、現在の電力産業のもとにおいて原子力発電を行なっていこうということになれば、やはり今の民間会社としての九電力が——これは公共性はかなり強く持っておると思いますけれども、そういうパブリック・ユーテリティで行なっていっても差しつかえがないのじゃないか、こういうふうに考えます。
○吉野国務大臣 バス事業にも二色ありまして、いわゆるオン・ザ・ラインというので、一定の路線を持っておるものはパブリック・ユーテリティであるということは、理論上その通りであります。
○吉野国務大臣 これは理論的の観念から言うても、今言うた通運会社のようなものはパブリック・ユーテリティというようなものには入らないと思います。
パブリック・ユーテリティーの関係からでなく、特殊な要求すなわちある意味においてはこれは総合開発の見地から計画されているように思っております。TVAが河川を中心として総合開発をやったように、これは道路を中心として総合開発をやるものと私は考えておりますが、これに対しては非常な広い視野に立って、また深く掘り下げて研究しなくちゃならないと思います。