2018-04-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
じゃ、何で負けたかということなんですが、実は、ここの重要なところが、ユーザー利便性と権利保護、これのバランスをとれたかどうかではないかなというふうに思っております。 我々、iモード携帯あるいはこのマジックゲートウォークマン、これはすばらしい著作権保護機能がついています。
じゃ、何で負けたかということなんですが、実は、ここの重要なところが、ユーザー利便性と権利保護、これのバランスをとれたかどうかではないかなというふうに思っております。 我々、iモード携帯あるいはこのマジックゲートウォークマン、これはすばらしい著作権保護機能がついています。
私は、NHK、民放でも、報道番組は、こんな使いにくい、ユーザー利便性を阻害するようなものはやめた方がいい。4K、8Kになってもそうですよ。もし著作権上問題があるんだったら、別の方法を考えたらいいんですよ。TVerとかを考えたらいいんですよ。 さて、きょうは文化庁にお越しいただいています。そもそもなぜコピー制御が入っているかというと、これは海賊版対策ですよ、一言で言うと。
これはなかなか事務方はうだうだ言うんですけれども、要は、大変なユーザー利便性を犠牲にしているんです。犠牲にするだけの効果がなければ、やめた方がいいんですよ。 今、一定の効果とおっしゃいました。一定の効果というのはどういう効果ですか。
一番ユーザー利便性が低いところに張りつくんです。それはどこで決めているかわからないです。今、NHKは相談していませんと。相談していないでみんな張りつくのかな。護送船団そのものでありまして、私は、銀行のATMの手数料と同じようなことが背景にあるのではないかな、こう思うわけであります。 この点は、またじっくり時間かけてやります。きょうはもうあと五分、三分ですので。
これは大変重要なテーマでありまして、今議論しなければ、いずれ、技術規格がわかったようなわからないような形で決まり、放送局が、なぜか知らないけれども、かつての銀行のような形で、同じ、一番ユーザー利便性が低いところに、すなわちコピーネバーに張りつくという可能性が私はあると思っています。
全ての放送局が一番ユーザー利便性の低いところに張りついているんです。 NHKはどこでそれを意思決定したんですか。それは民間と協議したんですか、していないんですか。
このような観点から、今御審議をお願いしております法律案は、社外の技術も活用して研究開発や製品化を行うオープンイノベーションの進展に対応して知的財産制度を見直すとともに、中小企業等のユーザー利便性の向上や、委員先ほどお話のありました迅速さ、紛争の迅速かつ効率的な解決を図ることを目的としたものでございます。 以上です。