2011-04-25 第177回国会 参議院 予算委員会 第12号
ただいまの尺度、インターナショナル・ニュークリア・イベント・スケール、INESと略しておりますけれども、それのマニュアルが出ております、ユーザーズマニュアルというのがあります。それの中には、放出量について、五百から五千テラベクレルというのがこのスケール5に相当します。原子炉の中に入っておりますのは二百万テラベクレルという数値であります。
ただいまの尺度、インターナショナル・ニュークリア・イベント・スケール、INESと略しておりますけれども、それのマニュアルが出ております、ユーザーズマニュアルというのがあります。それの中には、放出量について、五百から五千テラベクレルというのがこのスケール5に相当します。原子炉の中に入っておりますのは二百万テラベクレルという数値であります。
それから、先ほど申し上げた健康住宅研究会は、一九九八年、翌年ですね、住宅生産者向けには設計・施工ガイドライン、消費者向けにはユーザーズ・マニュアルを発表しました。
これまでも私どもの方では消費者向けの、ユーザーズ・マニュアルと呼んでいますが、それとか、あるいは生産者向けには設計・施工のガイドラインというようなものを作りまして公共団体とか関係機関を通じていろいろな情報提供をしたり、あるいはインターネットのホームページを活用して周知を図ってきたわけでございます。
これにつきましては、学識経験者や関連団体あるいは私ども建設省のほかに通産省や厚生省、林野庁など関係省庁から成る健康住宅研究会を設置いたしまして、化学物質による健康への影響を低減するためのいろんな方策について研究を重ねまして、昨年に住宅生産者向けの「設計・施工ガイドライン」あるいはユーザー向けの「ユーザーズ・マニュアル」を取りまとめて、その周知普及を図っているところでございます。
平成十年四月にその成果を住宅生産者向けの設計・施工ガイドライン及び消費者向けのユーザーズマニュアルとして取りまとめて、これを関係公共団体あるいは生産者団体、消費者団体等にその周知に努めている段階でございます。
一つは、住宅をつくる生産者の方、この方々が設計や施工をするときにどういうふうに注意を払わなければいけないのかということと、もう一つは、消費者が実際の生活の中でどういうことに気をつけなければいけないのかというユーザーズマニュアルをつくったわけでございます。
これが商船でいいますと、アメリカのコーストガードあたりでは七〇%の加入が努力目標である、こんなことを言っておりますので、我が方もできれば七〇以上の加入を得べく、現在いろいろな、どういうふうな仕方をすればたくさんの方に入っていただけるかということでユーザーズマニュアルなどを船員の方と一緒に今やり方を詰めております。
船員の方々から、いわゆるインマルサット、衛星を使いましてテレックスあるいは電話等で直接海上保安庁の方に船位通報を入れたいという御要望があることは、ユーザーズマニュアルを今一緒にやっておりますので十分承知しておりますけれども、そのテレックス、インマルサットを使えます船は、日本船ですと現在三百隻程度でございまして、システムを組み上げるときに、たくさんの船から船位通報をいただけるようにということで、一番普及
アンバーにつきましても日本と同じような制度をしいておりまして、アンバーのユーザーズマニュアルというものの中では、特にテレックス番号等を付記しておりませんので、恐らくテレックスは予想してないのであろうというふうに我が方は考えておりまして、今無料化の動きがあるというのは特に承知しておりません。