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678件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-31 第13回国会 衆議院 外務委員会 第16号

北澤委員 在外公館の名称及び位置を定める法律案によりますと、新たにビルマインドユーゴスラビア、ヴアチカン等日本大使館ないしは公使館を置くようになつております。新聞によりますとインド講和條約の発効と同時に戦争状態を終結する宣言をするというふうなことになつておりますので、大体そういうように運んで行くものと思いますが、ビルマユーゴスラビアとの関係はどうなつております。

北澤直吉

1952-03-26 第13回国会 衆議院 文部委員会 第13号

戸田説明員 国内委員会を設置しておる国と共産党関係という御質問でありますが、国際委員会そのものよりも、ユネスコに加盟しておる国家について申し上げますと、ソ連はいかなる理由であるか存じませんけれども、ユネスコに加盟しておらないのでありユすが、いわゆるソ連系統共産党的政治の行われております国の中でも、ポーランド、ハンガリー、チエコスロヴアキアユーゴスラビアというような国々は、ユネスコに加盟しております

戸田盛国

1951-11-16 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号

これは明らかに当時のユーゴスラビアなり、或いはアルバニアの国々が直接これは関係している。当時ユーゴはコミンフオルムに属しておりました。そういうような国々が直接援助してやる。そういうことを明示しておる。私はやはりこういう問題は極めて重大であり、若しこういう問題の判定を一歩誤るならば、それこそ内政干渉の問題も起るでありましよう。

岡田宗司

1951-10-25 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号

ところが他方、ソ連中心としました陣営では、ソ連はもう今度第二次の大戰が終りますと同時に、或いは終ります前から、いわゆる規在俗衛星国と称されておりますポーランドを初めといたしまして……、第一はポーランドでありまして、一九四五年からやつておるのでありますが、ポーランドルーマニアブルガリアハンガリアチエコスロバキアユーゴスラビアというような国と同じように協同しまして、自国の安全を守るという條約

伊藤述史

1951-10-17 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第2号

ビルマ、中国、チェコスロヴアキアインドポーランドソヴィエト連邦ユーゴスラビアの七箇国であります。  第二十七條は、批准書の寄託に関する規定でございます。  以上をもつて平和條約の逐條説明を終りました。  議定書の方は、契約時効期間及び流通証券保険契約特別規定、それから最終條項からなつておりまして、二十六箇国が署名いたしたものであります。

西村熊雄

1951-05-17 第10回国会 参議院 農林委員会 第34号

例えばガリオア資金日本に送られる小麦或いは「とうもろこし」にいたしましても、又最近インドの饑饉に対しまして、百万トンの小麦を出す、或いはユーゴスラビアに二十五万トンの小麦を出すというようなことも、皆このアメリカにおけるところの手持になつておる過剰農業生産物の処理の問題の一環としても考えられるわけでありまして、そういう点から見ましてアメリカは穀物を常によそへ出して行かなければならない。

岡田宗司

1951-05-11 第10回国会 衆議院 外務委員会 第14号

この反対的態度の根本的な理由につきましては、第一回総会の際に、ユーゴスラビアのオブザーヴアーがソ連圏を代表いたしまして、ユネスコ憲章、マルクスの唯物弁証法を勘定に入れていない、この失敗はソ連邦と西欧諸国間の知的協力を阻害したと言つてソ連圏内西欧諸国間に、知的分野における協力関係が成り立ち得ないのは、このユネスコ憲章において唯物弁証法を取入れなかつたところにある、ということを言つておるのであります

西村熊雄

1951-05-07 第10回国会 参議院 厚生委員会 第24号

政府委員慶松一郎君) 私があとで発言いたしましたことにつきまして、ちよつと言葉が足りませんので、いろいろ仰せがございましたが、私が申したいことは、ドイツばかりではございませんで、先ほど申しましたようにデンマークとかエストニア、ラトビアその他ハンガリアユーゴスラビア大体ヨーロツパドイツ中心といたしますところは、只今吉川委員仰せにもございましたように、いわゆる強制分業、即ち法律を以て医者の

慶松一郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 外務委員会 第5号

たとえばアメリカあたりではことしの六月にはとか、あるいはユーゴスラビアあたりではこの麦のできるころ、すなわち四月、五月の間にソビエトが出て来るだろうとか、いろいろな観測はありますけれども、これによつて世界戰争を勃発せしむるような計画的なことはするはずがない、むしろ偶然の結果から勃発することはあり得ると思いますけれども、計画的にこの際第三次世界戰争を起そうという気持を持つている国は一国もないはずだと

吉田茂

1950-11-25 第9回国会 衆議院 本会議 第4号

すなわち朝鮮の戰闘は、外交白書のいうような東西両、スロツク間の武力抗争ではなくて、いずれの陣営にも属しない中立諸国、たとえばスエーデン、イスラエル、回教民族国インド及びユーゴスラビア等がこぞつて、世界平和を破る侵略者に対して、国連の旗のもとに共同して正義と秩序を維持する警察行為のために結束したことにおきまして、従来の戰争観を一擲せしむるものがございました。

水谷長三郎

1950-04-28 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第21号

その他にハンガリア人ルーマニア人フインランド人イタリア人ユーゴスラビア人、それからポーランド人というようなものがおり、日本人は約二十名くらい、武部長官であるとか、村上中将谷塚中将というような方であります。その分所から約二キロ離れた所に、一つ同じラーゲル番号の第二分所がありました。これには日本人が約一千五百名、ほぼ同数のドイツ人捕虜、これが混合して住んでおつたようであります。

池谷半二郎

1950-04-27 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

○塚原委員 ユーゴスラビアチトーは、私は社会主義国ソ連を愛する。同じく社会主義国ユーゴソ連より少く愛することはできないということを言つております。チトーソ連を祖国と考えなかつたがために、ソ連から傲慢だ、尊大だ、やれ民族主義的偏向だということを言われている。人殺しだとか、スパイだとか、聞くにたえないようなことを言われている。

塚原俊郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 農林委員会 第27号

零細化されたところの農村をそのままに放置すれば、ユーゴスラビアその他にあつたように、十数年ないし二十数年を出ずして、また地主が台頭し、小作人が生れてしまう。同じことを繰返すような結果になるから、農地開放によつて零細化された人口が、ここに生きて行かれるようにするためには、その裏づけになる方法としてこの協同組会がいいのだということで、これが誕生した。

吉川久衛

1948-12-04 第4回国会 衆議院 外務委員会 第1号

対外政策については、これは最近のユーゴスラビアチトー問題と関連いたしまして、このチトーの問題というのは、中國共産党と関連していろいろな意味において興味があるというようなことを説明いたしまして、まず中國人というのは、ユーゴスラビア人がスラブ族に対して感ずるような血統的な近しさというふうなものを、中國人ロシヤ人に対しては持つておらない。

田中三男

1948-01-26 第2回国会 衆議院 外務委員会 第1号

かくのごとくマーシヤル・プランが一方において具体的に進められております反面、ソヴイエトの勢力圈内にあります東ヨーロツパの諸國におきましては、ブルガリアであるとか、ルーマニアハンガリアまたユーゴスラビア等を加えましたあるいは連邦の結成である、ないしは軍事同盟締結説である、いろいろなことが昨年來傳えられておつたのでありますが、これらの諸國の間に昨年の夏以來、あるいは相互援助條約、あるいは経済協定その

與謝野秀