2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号
岐阜県大垣市の家屋から多数の犬の骨が見つかった、そのほか、宮城県石巻市では紙の矢が刺さったユリカモメが見つかりました。 虐待の事案について、また件数、推移等について、現状をお伺いしたいと思います。
岐阜県大垣市の家屋から多数の犬の骨が見つかった、そのほか、宮城県石巻市では紙の矢が刺さったユリカモメが見つかりました。 虐待の事案について、また件数、推移等について、現状をお伺いしたいと思います。
コアジサシやユリカモメなども数千羽集まります。 一月末に再度行いましたが、一面を埋め尽くすようなスズガモのほか、多数のハマシギの群れ、オナガガモなどさまざまなカモ類がいました。私、一月に見に行ったんです。珍しいミヤコドリやハジロカイツブリ、ちょっとおでこの出っ張ったそういうカイツブリもいまして、本当にすばらしいと思いました。
例えばフナやコイを釣ったり、カエルを追っかけたり、あるいは今、この間も見ましたら、水鳥がたくさん来ていまして、カルガモとかユリカモメとかマガモとか、いっぱい大和川にも来ています。だから、こういう自然環境の中で本当に培われた人間形成の過程というもの、これは大臣だって子供のころに川辺で遊んだという思い出だっていっぱいあると思います。だれだってあると思いますね。
御指摘のように、ここに渡来する鳥類にはユリカモメだとかオナガガモ、タマシギ、シロチドリ、コサギ等がございまして、多いときには四千羽を記録するというふうに聞いておるところでございまして、貴重な湿地であると理解しております。
○島本委員 先般、私もこの委員会で若干質疑を試みた千葉県習志野市にあるあの谷津の干がた、あそこには約六千羽ほどユリカモメが翼を休めております。その他カモ、カモメ、サギ、チドリ、シギなどの野鳥類が年間で約四百種類ほどいるという話であります。若干私も見てまいりました。 初めあの場所は五十ヘクタールほどの面積であったのです。
そのところに四、五千羽のユリカモメが、その他の鳥もそうですが、辛うじてそこに休息をしている。こういうようなことに対して、環境庁は少しとろいんじゃありませんか。環境影響評価に対してきちっとしたことをやらなかったということは、これは責められるべきです。ことに、日米渡り鳥条約を一九七二年、昭和四十七年に調印しているでしょう。批准もしているでしょう。
ユリカモメが、見た目には五千羽から六千羽ほどいる。羽を休めていました。カモメ、サギ、シギ、チドリその他、年間野鳥が四百種ほどいるんだというのです。しかし、二本の水路で海につながっていても周囲は惨たんたる状態でありまして、ようこそここに干がたがあって鳥が集まるものだ、これしかないのか、人間が与えるのはこれくらいのものしかないのか、こういうように思って、じくじたるものがあったわけであります。