1970-04-24 第63回国会 衆議院 決算委員会 第14号
したがいまして、まず第一は、私が委員会で取り上げましたアリナミンその他のビタミンB1誘導体、ハイシーその他のビタミンC剤、 ユベロン、リポビタンその他のドリンク剤、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタンS、パロチン、パント、総合ホルモン剤、これに一応限定して、まず第一に、これらの大衆保健薬が許可された時点において、その許可基準は次のいずれであったか。害がなければいいとして許可したのか。
したがいまして、まず第一は、私が委員会で取り上げましたアリナミンその他のビタミンB1誘導体、ハイシーその他のビタミンC剤、 ユベロン、リポビタンその他のドリンク剤、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタンS、パロチン、パント、総合ホルモン剤、これに一応限定して、まず第一に、これらの大衆保健薬が許可された時点において、その許可基準は次のいずれであったか。害がなければいいとして許可したのか。
○加藤(威)政府委員 その診療の臨床例を収集いたしました薬品は、アリナミン、グロンサン、チオクタン、アスパラ、パロチン、ユベロン、ハイシー、パント、マミアン、リポビタンD、以上でございます。
この中央薬事審議会の答申をそのまま採用ということじゃなくて、いまのメーカーから出された臨床実験等のそちらのほうが重点的であったのか、いわゆるビタミン剤——先ほど局長もおっしゃいましたアリナミン、こういうふうなもの、そのほかハイシーとかユベロンとか、いろいろありますけれども、大体そういうふうなものは、これは従来から日本薬局方の、そちらのほうでも有効であると認められておったから、当然、中央薬事審議会の議
それからユベロンというのが昭和四十年の十二月。ハイシーAが昭和四十年の十月。それからパントというのが昭和四十一年の一月。マミアンが四十年の四月。それからリポビタンDというのが三十六年の十二月。大体そういう承認の年月日でございます。
高橋という東大の講師が書いた本の中には、アリナミン、ハイシー、ユベロン、リポビタンD、ほかにドリンク剤、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタンS、パロチン、パント、総合ホルモン薬、その他となっておりまして、相当のものが入っておるし、新しい名前でどんどんたくさんのものが出ておるわけなんですが、かなり大きな比重を占めておると私は思う。
たとえばアリナミン、ハイシー、ユベロン、リポビタンD、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタン、パント、パロチン、フローミン、サモンゴールド、リキホルモ、——閣僚諸公でもこれはだいぶ愛用している人があるんじゃないかと思うのです。
これはただビタミン系の問題だけでなくて、エーザイ社のユベラとかユベロンとかいう薬等についても、同じような形で、これは一般用、これは薬局用、こういうような形で販売されておるわけです。そういうようなことで、国民に非常に高性能の単位、二十五ミリとか五十ミリとかいうような単位のものが、よくききますからということで売られる。