2015-03-24 第189回国会 参議院 環境委員会 第1号
昨年、我が国でESDに関するユネスコ世界会議が開催されたことを契機に、さらに持続可能な開発のための教育の促進を図ってまいります。 二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向け、環境に優しい五輪と環境都市東京の実現を目指した取組を進めます。 最後に、原子力防災等について申し上げます。 万一の原子力発電所の事故に対応するため、内閣府特命担当大臣として原子力防災に取り組みます。
昨年、我が国でESDに関するユネスコ世界会議が開催されたことを契機に、さらに持続可能な開発のための教育の促進を図ってまいります。 二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向け、環境に優しい五輪と環境都市東京の実現を目指した取組を進めます。 最後に、原子力防災等について申し上げます。 万一の原子力発電所の事故に対応するため、内閣府特命担当大臣として原子力防災に取り組みます。
これは、持続的な開発のための教育に関するユネスコ世界会議、これは昨年の十一月に名古屋そして岡山で大成功に終了したものでありますので、これを、このような持続的な開発のための教育、エデュケーション・フォー・サステーナブル・ディベロップメント、こういうことを、先ほどもお伝えしたミレニアム開発目標の後継指標となりますSDG、これが九月に決定されますけれども、その中に入るべきであると考えております。
昨年、我が国でESDに関するユネスコ世界会議が開催されたことを契機に、さらに持続可能な開発のための教育の促進を図ってまいります。 二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、環境に優しい五輪と環境都市東京の実現を目指した取り組みを進めます。 最後に、原子力防災等について申し上げます。
昨日まで開かれたユネスコ世界会議の議論、私は新聞報道でしかまだ接しておりませんけれども、その中では、途上国側から、そういうESD、持続可能な開発のための教育も進めたいんだけれども、資金面もなかなか大変だ、こういう率直な話も、表明もあったと承知をしております。
○荒木清寛君 ESDに関するユネスコ世界会議が昨日終わりました。丹羽副大臣には大変御苦労さまでございました。この会議では、これまでの国連ESDの十年を振り返るとともに、来年以降のESDの更なる推進方策について議論がされたわけであります。 そこで、この本会議でどのような成果があったのか、外務省、文科省それぞれにお尋ねをいたします。
国連持続可能な開発のための教育、ESDの十年の最終年に当たる本年十一月に、岡山市と名古屋市でESDに関するユネスコ世界会議が開催されます。本会議を契機として、持続可能な社会の実現に向けて、環境問題等の解決の担い手を育てる取組を一層推進します。
外国語教育の強化、スーパーグローバルハイスクールの整備、国際バカロレア認定校の大幅増に向けた取組、十一月に愛知県名古屋市、岡山市で開催されるユネスコ世界会議を通じたESD、持続可能な開発のための教育の推進などを進めます。 留学生交流は倍増を目指します。留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を展開し、官民が協力した海外留学支援の充実等を図ります。
国連持続可能な開発のための教育、ESDの十年の最終年に当たる本年十一月に、岡山市と名古屋市で、ESDに関するユネスコ世界会議が開催されます。本会議を契機として、持続可能な社会の実現に向けて、環境問題等の解決の担い手を育てる取り組みを一層推進します。
外国語教育の強化、スーパーグローバルハイスクールの整備、国際バカロレア認定校の大幅増に向けた取り組み、十一月に愛知県名古屋市、岡山市で開催されるユネスコ世界会議を通じたESD、持続可能な開発のための教育の推進などを進めます。 留学生交流は倍増を目指します。留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を展開し、官民が協力した海外留学支援の充実等を図ります。
ちなみに、この八名川小学校は、先日、ESDに関するユネスコ世界会議の準備のためのイベントがありまして、そのときも子供たちに来ていただいて一緒にパフォーマンスをしていただいたという学校でもありました。 このESDに関するこうした優れた取組を積極的に発信をし、多くの学校で広く共有することは、御指摘のように、ESDの更なる普及や取組の深化につながるということで大変重要だと我々も感じます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 本年十一月に開催されますESDに関するユネスコ世界会議は、この十年間の各国の取組を総括をし、そして今後の進め方について議論をする重要な機会であると認識をしています。
○荒木清寛君 十一月に開催されますESDに関するユネスコ世界会議に向けまして、地元の愛知県・名古屋市、また岡山市では大変機運が盛り上がっております。
先般の大臣の所信表明演説におきましても、持続可能な開発のための教育に関するユネスコ世界会議の本年の日本開催を通じたESDの推進についても触れられているところでございます。 ESDとは、将来にわたって持続可能な社会を構築する担い手を育む教育と承知しております。
それだけ愛知県全体で取り組んでいるということで、今御指摘がありましたが、今年十一月に愛知県名古屋市そして岡山市において開催される持続可能な開発のための教育、ESDに関するユネスコ世界会議は、国連ESDの十年を総括し、二〇一五年以降のESD推進方策について議論し展望を示す重要な会議であるというふうに認識しております。
今回のユネスコ世界会議の成果も是非このポストMDGsの議論に流し込んでいただく、そういった努力が必要ではないかと思いますけれども、この点について、外務大臣、いかがお考えでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のESDに関するユネスコ世界会議ですが、そもそも、我が国が提唱しました国連持続可能な開発のための教育の十年、この十年を総括し、そして今後のプログラムを立ち上げる大変重要な会議だと認識をしております。
そして、次に御質問させていただきたいのは、ESDに関するユネスコ世界会議についてでございます。
加えて、グローバル化に対応した英語教育改革実施計画に基づく外国語教育の強化や高校生留学の推進、スーパーグローバルハイスクールとしてグローバルリーダーを育成する高等学校の整備、持続可能な開発のための教育に関するユネスコ世界会議の本年の日本開催を通じたESDの推進や、国際バカロレア認定校の大幅増に向けた取組などを進めてまいります。
我が国の提案で開始された国連持続可能な開発のための教育の十年、いわゆるESDの十年が今年最終年を迎え、十一月に岡山市と名古屋市でESDに関するユネスコ世界会議が開催されます。様々な環境問題の解決に向けて行動できる人を育てる取組を推進します。 内閣府特命担当大臣として、原子力防災に取り組みます。 原子力発電所の安全については、防災対策とともに、事故を防止することが大前提であります。
我が国としては、東日本大震災を始めとする幾多の災害を通じて得た貴重な経験や知見を世界と共有し、ミレニアム開発目標の後継枠組みの策定を主導するほか、本年十一月に名古屋市及び岡山市で開催予定の持続可能な開発のための教育に関するユネスコ世界会議や、明年三月に仙台市で開催する第三回国連防災世界会議など、多国間の枠組みを活用いたしまして、国際社会において防災の主流化を積極的に推進していく考えでありますし、また
総理、今、ESDですね、持続可能な開発教育のユネスコ世界会議、これが名古屋市と岡山市でこの十一月にございます。総理は、こういう次世代の教育の中においても防災を主流化していく。そして、この成果物が、来年のちょうど今頃、第三回国連防災世界会議が仙台で開催されます、そこにインプットしていく。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 本年十一月に、先ほど申し上げました持続可能な開発のための教育、ESDに関するユネスコ世界会議が名古屋市及び岡山市で開催されるわけでありますが、防災教育はこの会議の主要なテーマの一つでありまして、我が国のこれまでの取組を世界に発信していく重要な機会であるというふうに認識をしています。 また、明年三月に、第三回国連防災世界会議が被災地である仙台で開催されます。
加えて、グローバル化に対応した英語教育改革実施計画に基づく外国語教育の強化や高校生留学の推進、スーパーグローバルハイスクールとしてグローバルリーダーを育成する高等学校の整備、持続可能な開発のための教育に関するユネスコ世界会議の本年の日本開催を通じたESDの推進や、国際バカロレア認定校の大幅増に向けた取り組みなどを進めてまいります。
我が国の提案で開始された、国連持続可能な開発のための教育の十年、いわゆるESDの十年がことしで最終年を迎え、十一月に岡山市と名古屋市で、ESDに関するユネスコ世界会議が開催されます。さまざまな環境問題の解決に向けて行動できる人を育てる取り組みを推進します。 内閣府特命担当大臣として、原子力防災に取り組みます。 原子力発電所の安全については、防災対策とともに事故を防止することが大前提です。
実は、来年の十一月ですが、丹羽委員の御地元の愛知県名古屋市及び岡山市において開催されます、持続可能な開発のための教育、いわゆるESDに関するユネスコ世界会議は、ユネスコ加盟国百九十五カ国から閣僚級を含む約千人以上の参加が見込まれておりまして、我が国を初め、世界各国におけるこれまでのESDに関する活動を振り返るとともに、二〇一五年以降の国際的なESD推進方策について議論をする重要な場であると私たちは考
来年の十一月に、名古屋、岡山市におきまして、ESD、国連持続可能な開発のための教育の十年が最終年を迎えることを受けまして、ESDに関するユネスコ世界会議が開催されます。ESDの十年というのは、二〇〇二年、ヨハネスブルク・サミットにおきまして当時の小泉総理が提案したもので、持続可能な開発のために何といいましても教育が極めて重要であるというものであります。
例えば、ESDの概念、先ほどもお話にありましたが、そこで提唱されてきて、来年ESDに関するユネスコ世界会議が日本の名古屋市で、そしてユネスコスクール世界大会が岡山市で開催が決定しているということですが、この開催地である名古屋、愛知県において実際されたアンケートではESDという言葉を聞いたことがないとする回答が七割を超えるなど、国民への浸透はまだまだ不十分であるということが明らかになっていますので、こうした