2010-04-27 第174回国会 参議院 総務委員会 第16号
実は、マニフェストの地域主権改革について伺いたいわけでありますが、マニフェストというのは、総務省の官僚で在英国日本大使館に勤務をされたことがございます方、河合さんだったかな、「ユニオンジャックの政治パワー」の中でこう書かれておられます。選挙に際しての政党の公約であるが、単なるスローガンの羅列ではなく、期限を区切って目標を定め、それに対する工程表や財政的な裏付けも含めて有権者に約束するものであると。
実は、マニフェストの地域主権改革について伺いたいわけでありますが、マニフェストというのは、総務省の官僚で在英国日本大使館に勤務をされたことがございます方、河合さんだったかな、「ユニオンジャックの政治パワー」の中でこう書かれておられます。選挙に際しての政党の公約であるが、単なるスローガンの羅列ではなく、期限を区切って目標を定め、それに対する工程表や財政的な裏付けも含めて有権者に約束するものであると。
ねえ、小平議員、実は提案があるんだ、我々はイギリス連邦からの独立を目指している、国旗を変えたいんだ、しかし、我々は、あの南十字星、サザンクロスに強い愛着を持っている、これは残したい、邪魔なのはユニオンジャックだ、これを取っ払いたい、かわりにお国の日の丸を使わせてもらえぬか、こんなことまで言うのもいますけれども。
英国国旗であるユニオンジャックの付いた粉袋なども見かける。だが、顔を見せるとは、国旗のついたモノを出すだけでなく、日本人が援助の現場に行くことだ。」というふうに書いてあって、おお、そうだね、なるほどねと私はこれを見て思ったわけでございまして。 そういう中では、確かに現場ではNGOの皆さんがもう本当に、今も浮島委員のお話もありましたように、もう一生懸命やっていると。
イギリスのユニオンジャックでも駄目なんです。やはり日の丸の旗でないと駄目なんです。顔の見える支援とは、日の丸の旗を背負った支援であります。それをイラクの人々は待ち望んでいる。 総理、イラクのODAにつきましては、民間レベルでの本格的活用というものも是非考えましょう。イラク国民は日本の民間レベルの活動を待っている。
刑事のリーガルエシックス、刑事の弁護士倫理というのがございまして、ちょっと古いですけれども、古い本をいろいろ読んでみますと、例えば、イギリスの弁護士は女王の利益を害しても被告人を守るべきだ、ユニオンジャックを侮辱することも刑事弁護人には許されるというような、刑事弁護人はただ被告人のみのためにと我々は教えられてきたわけでございます。
ですから、私は、学校現場で、日の丸や君が代について現場で生徒が議論するとか、さまざまな意見を言うとか、教師が教えるとか、こういう過程があった、賛否両論があるということを活発に教えて議論したり、イギリスなんかはやっています、ユニオンジャックについては。負の面もプラスの面も教えています、議論しています、あそこは法文化されていませんけれども。
あの誇り高いユニオンジャックのイギリスがよく日本ごときのメーカーに立地を許したな、これは何なんだというふうに聞きました。そうしますと、いや、イギリスはもうせっぱ詰まっているんだ、したがって、どこの資本であろうと働く場所さえできればいいんだ、そこまで割り切らざるを得ないところまでイギリスは追い込まれてこういうふうになったんだ、こういう話でした。
それで、もう一つ文章で気になったのは、香港におられて随分日本の植民地その他のことをやっていらしたということなんですが、それと同時に、あの当時は、香港はユニオンジャックがはためいていたわけでイギリスの植民地だったわけです。それで、信仰のことは申し上げられませんが、イギリスが世界に植民地をしてどれだけの人を殺し、土地を奪い、利益を上げてきたか。
○参考人(高橋史朗君) 最後におっしゃったことで申せば、例えばアヘン戦争で用いられたイギリスのユニオンジャック、あるいはベトナム戦争で用いられたアメリカの星条旗、そういうものも軍国主義のシンボルとして当然反対する人たちは反対すべきでありますが、なぜか日の丸だけに反対するわけであります。
国旗を例にとれば、ユニオンジャックはエリザベス一世以来四百年、また、フランスの三色旗とアメリカの星条旗はそれぞれ二百年の時間の流れを経て今日に至っております。いずれも、日の丸ほどの歴史はございませんけれども、それでも革命、戦争、植民地政策など幾つもの負の遺産を乗り越えて、国民のシンボルとして受け入れられているのです。
ユニオンジャックについて、イギリスも各国に植民地を持っていたという歴史がありますので、教える現場で賛否両論、そして、ディスカッションの時間があったというわけです、教育の現場で。ですから、教育の御専門の方ばかりの前で恐縮ですけれども、やはり、子供たちが考える、議論する、そして賛否両論教えるというような態度というのは、私は非常に重要ではないかと思うのですが、いかがお考えでしょうか。
例えばカナダですと、カエデの国旗、有名でチョコレートなんかによくついていますけれども、かつてはカナダは、イギリス系の移民、フランス系の移民がいますけれども、イギリスのユニオンジャックがちっちゃくついていたということで、フランス系の移民の方々との長い抗争がありまして、皆で新しい国として出発しようということであのカエデの国旗をつくったというふうに聞いております。
しかし、ユニオンジャックについては変更しておりません。あるいは、フランスも、植民地支配の時代を経て、国旗を変えていることはありません。あるいは、アメリカは非常に多民族で、先ほど先生は在日の方々のお話もされていましたけれども、恐らく多民族で、アメリカの国旗に対するいろいろな感情を持っている方もアメリカ国民としてたくさんおられるはずだと思います。
やり方の問題はあると思いますけれども、例えば、私の子供はイギリスの小学校に行きましたけれども、イギリスの小学校でユニオンジャックが上がるときには、私の子供は歌いませんけれども、立つのは当然の儀礼として教えられたわけでございます。
これは例えば、イギリスがユニオンジャックで世界各地に進出していった、イギリスに反感を持っている人はいっぱいいます、それを象徴するものとして結局旗が使われているわけで、これは日の丸の責任というふうにストレートには言えないわけです。
さて具体的に、本問題は、部隊の武器使用等々を、例えばけん銃一丁持っているような警察官と同等の規定をしておりますけれども、例えば百年前の、東郷大佐がユニオンジャックを掲げる高陞号を撃沈したときに、伊藤博文は腰を抜かすわけですが、国際法上、彼の行為は正当であるとイギリスで称賛を受けるという事態に遭遇しました。
今のところは、ぼちぼち旗はユニオンジャックじゃなくて星条旗がちらほら掲げられ始めましたが、全体としてはまだバブル崩壊に伴う不況の、要するに不良資産の敗戦処理であって、二十一世紀に向いたものでないと。早いところこの敗戦処理を済ませて二十一世紀に向けた改革を急がなくちゃいけないというのが現状の断面図ではないかというような印象で見ておりますが、その辺は御専門の寺澤さんにむしろ御意見を伺いたいと思います。
だから私は、ビッグバンというのは大手町の銀行の屋上に、あるいは兜町の証券会社の屋上に、スターズ・アンド・ストライプスとかあるいはその他の国のユニオンジャックとか旗が立つような状態がビッグバンだろうと前から思っているし、今でも思っております。
その結果としてロンドン・マーケット、シティーは復活をいたし、斜陽のユニオンジャックと言われた英国は、それを契機にヨーロッパにおける金融市場としての位置づけをもう一度取り戻したということであります。僅々十年前の話でございます。
株主保有構造という点ではユニオン・ジャックは消えたわけであります。
私は日の丸を持って、サッチャーさんはイギリスのユニオンジャックを持って。それで、みんなそういう国旗を持って立った写真が「タイム」に載っております。
これによってNATOの多国籍艦隊という構想が動き始めるわけですが、これと連動してイギリスのスエズ以東からの撤退というのが一九六八年に公表され、一九七一年に完了するという中で、ユニオンジャックが世界の海軍である旗をおろし、大西洋の局地海軍となるわけですが、これはとりもなおさず、アメリカの大西洋戦略の中で、アメリカ大陸とヨーロッパ大陸のシーレーン防衛という大義名分の中に自己の存在を位置づける決定だったわけです
それは、一七五〇年から一八五〇年はいわゆるイギリスのユニオンジャックの時代であった。いわゆる軍事力を使って、植民地政策をとって世界の覇権を握ったということであります。そうして一八五〇年から一九五〇年はアメリカの世紀だったというのです。これは、アメリカはイギリスの軍事力にかわりまして、ドルというものの威力によりまして世界の覇権を握った。
ところが、いまだかつて歴史上資本が裸で輸出されたことはないわけで、資本のいくところ必ずユニオンジャックがついて回るし、あるいはスターズ・アンド・ストライプスがついて回ったわけです。つまり利権がそこに確立する。利権というのはその政府とともに成り立っている。その政府が内乱で倒れるような危険があるわけです。そうすると、一体どうするのか。