1992-04-16 第123回国会 参議院 商工委員会 第7号 そのほか、航空に関する計量につきましては、依然として世界的にヤードポンド法が現実として圧倒的に使用されている状況にありますので、これを強制することになりますと、かえって特に航空という状況でありますから大変不都合も生ずるということで、これにつきましても暫定的にヤードポンド法単位の使用を認めているということで、一方で国際単位系の推進を進めなければなりませんけれども、他方で現実の状況を踏まえながら一歩一歩前進 熊野英昭