1972-06-16 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第34号
それから深海漁業開発、マグロ船の建造、それからタイペイ−ヤンメイ間の高速道路の建設、送配電施設改良拡張の工事と、それから先ほど申しましたタイペイ−ヤンメイ間の高速道路インターチェンジの建設、それから同じく台湾電力公社の送配電施設の改良拡張というようなところでございます。 それから韓国について申しますと、大きいところでは、カプロラクタムの製造工場の建設、ナイロンの原料でございます。
それから深海漁業開発、マグロ船の建造、それからタイペイ−ヤンメイ間の高速道路の建設、送配電施設改良拡張の工事と、それから先ほど申しましたタイペイ−ヤンメイ間の高速道路インターチェンジの建設、それから同じく台湾電力公社の送配電施設の改良拡張というようなところでございます。 それから韓国について申しますと、大きいところでは、カプロラクタムの製造工場の建設、ナイロンの原料でございます。
それで御指摘の、いまのタイペイ−ヤンメイ間の高速道路その他六・八七五で契約しておりますプロジェクトにつきましては、そのプロジェクトに関する限りは金利は変わっておりません。締結しましたときの金利がいまでも適用されておるということでございまして、締結のときの金利によっているものでございます。
御指摘の中華民国に対しまする深海漁業開発、それから同じくタイペイ−ヤンメイ間の高速道路というようなものが、片方は四十四年の三月に、もう一つのほうは四十五年の三月に、契約が理事会で承認をされておるわけでございますが、四十五年の五月までは、通常資金の貸し出し金利は六・八七五%一律でございます。
この大蔵省からいただいた資料によりますと、通常資金の融資を業種別にいただいたわけですが、この中で金利のところで、セイロンのたとえば製茶工場の近代化というところでは七・五%、韓国のカプロラクタム(ナイロン原料)製造工場建設、これも七・五%、大体七・五%が原則みたいになっているわけですが、中華民国、台湾政府に深海漁業開発(マグロ漁船建造)、それから同じくタイペイ−ヤンメイ間高速道路の建設、この二つのプロジェクト