2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
広い大きな、ヤツデの葉っぱのような形から、非常に狭い狭窄部を通って海に出る川でございます。この肱川流域は、大洲を中心として過去大変な被害に遭っておりまして、昭和十八年、二十年、そして近年では平成に入ってから七回、一番大きなところでは平成七年七月洪水では、東大洲の大半が水没しまして、九百五十七ヘクタール、千二百戸の浸水を生じたわけでございます。
広い大きな、ヤツデの葉っぱのような形から、非常に狭い狭窄部を通って海に出る川でございます。この肱川流域は、大洲を中心として過去大変な被害に遭っておりまして、昭和十八年、二十年、そして近年では平成に入ってから七回、一番大きなところでは平成七年七月洪水では、東大洲の大半が水没しまして、九百五十七ヘクタール、千二百戸の浸水を生じたわけでございます。
○竹村政府参考人 先ほど申しましたように、この流域はヤツデの葉っぱのような形をしておりまして、各支川が多く広がっていて、そして大洲で合流して長浜に一気に流れていくという形をとってございます。
どういう方向に、竹のように真っすぐ上へ全国的になるか、ヤツデのように四方八方に手を伸ばすか、その辺どういう方向を描いておられるのか、希望しておられるのか。まだ決まってなければ決まってないで、お答えいただきたいと思います。
こういうことが果たしてできるかどうかということになりますと、首都圏の人口集中地区に、例えば人口の密度が一ヘクタール四十人以上というようなことが言われておりますけれども、鉄道線路に沿っていろいろヤツデの状態でひとつこの延長七十キロのところに鉄道を建設して新しい都市地区をつくっていくということにすれば非常によろしいという意見が識者の間に今ささやかれているわけでありますが、こういうような問題について、例えば
現にいま漁業者の間では、このいわゆるヒトデを——われわれはこれをヤツデと言っているのですけれども、このヤツデ退治にたいへん苦心をしているのです。長官の認識は間違っておると思いますので、十分調査をしていただきたい。 そして、また、この利用の問題、需要の問題ということがいま言われておりますが、これは相当量がまとまっていけば、農業者の利用というものはかなりあるという確信を私は得ております。
海の海賊といったらえらいまた大げさな言い方でありますけれども、それというのは、ヤツデというまことに不可解な海産物がいるのであります。これがせっかくの養殖のホタテガイやカキガイやそのほかの貝にべったりくっついて、これを吸い取ってしまうものですから、養殖の大敵なんであります。
そこに、いま岡本さんがお話したように、郊外へ郊外へと、ヤツデの葉っぱのようにドーナツ化現象が伸びていく。これは私は政府の責任だと思うのです。そこで問題になってくるのは都市計画法。どこに市街化区域を設定するか、調整区域を設定するか、いま非常な政治問題に知事とか市町村長が追い込まれている。この都市計画というものは、市町村が上げてくるものを知事が認可する、そうですね。
○小川(新)委員 ヤツデの手が広がるように、もう総花式で、何もかも薄く広くということでも私ども困るのですが、その中で私は、特に住宅問題、都市問題、いろいろありますが、大都市に流れている河川、これにまず一番先に手をつけていただきたい。特に東京都内を流れる一級河川で、現在危険個所と思われている河川はどこでございましょうか。これは専門の方でけっこうです。