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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-12-13 第102回国会 参議院 決算委員会 第2号

次はサラ金問題について、七月九日サラ金問題を取り上げたわけでありますが、当時はヤタガイの貸し倒れ問題について、倒産に追い込まれるんではないかと私は予測しながら、経営の実態についてどうだというふうに銀行局にお伺いしたわけでありますが、私の言ったとおり倒産をいたし、同時にその際銀行局長は、焦げつき率の中身については、経営内容まで立ち入った指導をする立場にないので把握していませんと、議事録を何回読んでもこういう

目黒今朝次郎

1984-08-02 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

もう時間が来てしまいましたから余りくどくどしいことは申し上げませんけれども、とにかくサラリーマン世界におきましては、最近においてもヤタガイがつぶれましたし、リッカーがつぶれましたし、ちょっと前には大沢商会がつぶれて、古くは安宅産業がつぶれた。非常に多くのサラリーマンが路頭に迷ったわけですよ。それに対して別に国の方は保護したということはなかった。

青木茂

1984-08-01 第101回国会 衆議院 法務委員会 第15号

みんなが承知をしているように、最近、ヤタガイであるとかエサカであるとかサラ金業者倒産というものが起こっているわけであります。いろいろな報道によりますと、サラ金業者はまだまだ倒産をするのではないか、サラ金業者そのもの財務状況がどこでも大変に悪化しているのではないか、こういうことであるわけでありますけれども、これらの業者倒産原因サラ金自体財務状況について、大蔵省にお伺いをしたいと思います。

中村巖

1984-07-17 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

その結果が、結局その経営危機になったのかということでございますけれども、その残高は徐々に減少しておりますが、しかしこの程度のことでヤタガイ経営危機の要因になったかどうかについては直ちに判断することは難しいのではないか。個別のサラ金の問題、株式会社としての問題もあるのではないかというふうに思っておるわけでございます。  

吉田正輝

1984-07-12 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

ヤタガイの問題その他いろいろなことがございましたが、そういう経過を見ても、やはり私どもが新法の議論のときに言ったことの主要部分が、今現実の問題となっているのではないだろうかという気がいたします。ひとつ金利を、あのテンポではなくて急いで下げるということが、当面まず必要ではないか。現実もそういう実勢に急激になってきているし、大手の方はことしじゅうに四〇%にしますというふうに言っている。

伊藤茂

1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号

目黒朝次郎君 そうしますと、読売新聞の四月二十七日の報道によれば、今あなたが言った格好で言うと、大手四社は一六%、中堅業者は二〇ないし三五%、こういうふうになっておりますが、大体二五%を上限にしてパニック状態になる可能性があるということを専門家が言っておるわけでありますが、ヤタガイだけでなくて大手も一六、中小が二〇、こういうことになりますと、やはりサラ金業界全体が一つの曲がり角に来ていると言っても

目黒今朝次郎

1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号

目黒朝次郎君 大蔵省はことしの一月十八日、新法に基づいてヤタガイ新宿店検査をやっておるわけでありますが、この新宿店調査の際に、いわゆるあなたがあえて介入しないという逃げ口上、防波堤を張っておるんですが、それはいいでしょう防波堤は、また後でやりますから。新宿店検査のときに、ヤタガイ経理状況などについては何らタッチできなかったんですか、どうですか。

目黒今朝次郎

1984-06-29 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

それから、ヤタガイ、キャッスルなど中堅大手も相次いで経営危機という状況でありますが、大阪の調査によりますと、信用組合サラ金業者への融資が三十四組合中二十組合、約六割、しかも五十八年三月末が百九十九億円、これが五十八年九月末でも百八十億、依然として改善されておりません。  ヤタガイなどは、信用組合からの融資はやっておったのですか。

経塚幸夫

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