2011-07-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
げますけれども、暫定規制値を超えるセシウムが検出された牛肉については、消費者の安全、安心の確保の観点から国が全量買取りを行うこと、国による立替払等を実行すること、全都道府県におきまして全頭検査を行う体制を速やかに整備すること、全頭検査を行うために必要な機材、要員等を国が責任を持って速やかに確保すること、消費者に的確に情報を提供する体制を構築すること、肉牛と同様に稲わらが給与されている可能性がある乳用牛、羊、ヤギ等
げますけれども、暫定規制値を超えるセシウムが検出された牛肉については、消費者の安全、安心の確保の観点から国が全量買取りを行うこと、国による立替払等を実行すること、全都道府県におきまして全頭検査を行う体制を速やかに整備すること、全頭検査を行うために必要な機材、要員等を国が責任を持って速やかに確保すること、消費者に的確に情報を提供する体制を構築すること、肉牛と同様に稲わらが給与されている可能性がある乳用牛、羊、ヤギ等
それから、羊・ヤギ等が六回、豚肉が七回、鶏肉が六回という状況であります。輸入牛肉が高くなるはずですね。しかも、転売なしというのはわずかに二二%、約八〇%近くは、もう全部転がされておるわけです。これでは、安い牛肉を食べさせようという政府の発想というのは私は認められない。 そして、最近建築材が非常に値上がった、値上がった、こう言うのですが、木材を見ますと、この木材自体まで転がされておるわけですね。
○岡田(覚)政府委員 先ほど申し上げましたように、犬やヤギ等をワクチンの材料動物として使用しておったわけでございますが、そういうふうな家畜の死体につきましては、先ほど申し上げましたように、化製業者が斃獣処理場で処理をするということになっておったわけでございますが、それがたまたま出ておった、こういうことでございます。
まず、この捜査の進展によって、豚ばかりでなしに、狂犬病のヤギ等が昭和三十四、五年から三万頭が食料として売られておるというようなことで、長い間このような病菌豚あるいはヤギとかそのほかの家畜にも及んでおったのを、どうして四、五年もたっても行政官庁ではこれを摘発できなかったか、この点について、いかなる組織、いかなる監督機構によってこのようなことがいままでなされておったかということにつきましてお尋ね申し上げます
ところが役肉用牛、馬、綿羊、ヤギ等につきましては横ばいないしやや減、こういう状態でございますが、豚と鶏に至りましてまた一月当たりの平均頭数の増加が顕著にあらわれております。豚はやはり三十六年から三十七年にかけまして平均二月当たり頭数が飛躍的に増加しております、鶴につきましてもそうでございます。こういう状況でございます。
そういった点につきまして、少なくとも政府が考えておりますこの資金の種類の一覧表によりますと、農舎、施設、果樹等については、十年で据え置き三年、七分五厘ということにし、農機具等については、七年の償還、二年、年利七分五厘というふうにこれは若干落としており、牛、馬、綿羊、ヤギ等の動物については、五年、二年というふうに等差をつけておられますが、私は、この際、この近代化資金のそれは意義にも関係のあることだと思
ございますのは大体綿羊、ヤギ等の、中家畜のうちでもそういうものがある程度、あるならばあるであろうと推定をいたしております。この問題はむしろ屠殺政策の問題でございまするが、同時に、より重大な点は、経済政策、価格政策の問題であろうと思います。
なお綿羊やヤギ等につきましては、大動物ほどは被害が多くない実情でございます。のみならず、かようなものは子供を二頭程度生むというようなことから四頭程度といたしたわけでございます。
牛等は戦前に比べて百万頭以上もふえ、緬羊、ヤギ等も非常にふえてきておるのでありますが、その割に疾病の数は少いのでございます。 資料を順に申し上げますと、お手元に厚いこういう表が差し上げてあると思いますが、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案参考資料であります。