1969-03-24 第61回国会 参議院 本会議 第12号
第三に、在南イエメン及び在モーリシァスの各大使館並びに在アンカレッジ領事館を新設すること等であります。 委員会におきましては、儀典長の設置理由と任務、国賓等の接遇の実情、新公館の設置理由と国情、外相訪米の目的と時期等について、きわめて熱心に質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。
第三に、在南イエメン及び在モーリシァスの各大使館並びに在アンカレッジ領事館を新設すること等であります。 委員会におきましては、儀典長の設置理由と任務、国賓等の接遇の実情、新公館の設置理由と国情、外相訪米の目的と時期等について、きわめて熱心に質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。
第三に、在南イエメン及び在モーリシァスの各大使館並びに在アンカレッジ領事館を新設することであります。 次に、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、 第一に、従来の在勤俸及び加俸の性格を明確にするため、これらを一括して在勤手当とすること。 第二に、従来の在勤俸に相当するものを在勤手当と住居手当とに分けること。
さらに、この法律案においては、在南イエメン及び在モーリシァスの各大使館並びに在アンカレッジ領事館の新設を規定いたしております。南イエメン及びモーリシァスは、それぞれ最近独立した国であり、これらと外交関係を設けるためのものであります。また、近年わが国とアラスカ州との間の経済関係が著しく増進したことに伴い、同地に領事館を設け、わが国の利益を保護せんとするためのものであります。
ただ、ここで、今度できたマダガスカルの東にあるモーリシァスというインド洋の孤島がある。これはどういう関係でここへ大使を置かれることになったかといういきさつをちょっと説明願いたい。それから南イエメンという国が今度同様に大使を交換される国になった。
○齋藤(鎭)政府委員 モーリシァスと南イエメンでありますが、モーリシァスは御承知のように近海水産業が盛んでございまして、わが国の業界も非常に注目しております。したがいまして、これは国交を結んだ以上大使館を置くのは当然でござまいすけれども、国柄として、わが国は、将来かなり発展性があるというように考えております。
三は、在南イエメン、在モーリシァス各大使館及び在アンカレッジ領事館を新設する。きわめて事務的なものでございます。 第一の儀典長につきましては、すでに御承知のとおりに、現在事実上儀典長はございますけれども、儀典長というものは外交制度の中ではきわめて重要な地位を占めるもので、特に万博等を控えて外国の賓客が多い場合に、事実上外務大臣の代理としていろいろのことを処理するだけの儀典長にはなっておりません。